光軸調整!目指せK点越え!!
なにせ腰が重いというか、始めるまでに時間がかかるというか、この性格一生変わらんなぁ。
まる一週間お勉強しておりました。っていうか、迷い道クネクネしてましたよ~ん。
「習うより慣れろ」って、ことわざがあるが、わたしゃ、「理屈がわかるまで手が出せない」です。
かと言って、石橋をたたく気は毛頭ございません。理屈がわかったつもりで、結局、エイヤッ!
なので、人生、四分の三は損してます。はい。
あぁ光軸に光あれ!時空を超え、銀河の彼方へ向かうため。
さぁ、麗しの顔(かんばせ)を我が枕辺に近づけて、熱き血潮をぶちまけるぜぇー!!
私の部屋では狭いので、家で一番広い末っ子ミキちゃんの部屋でやることにした。
これらは理屈を知る前に購入したもの。テヘッ!
ま、だいたい工具類は余るぐらいが丁度良い。足らなくて困るより、余っても可能性は残る。
で、タイトルには光軸調整と銘打っているが、今回の隠れ目的は・・・
「コマコレ装着でペンタ合焦」である。
ミッチーパイセンからお借りしている、TSコマコレクターであるが、これを装着すると
ペンタックスK5Ⅱsでは合焦しないのである。
未装着時でもドローギリギリなのが、TSコマコレでフォーカスが3㎜前進するのだ。
当初の予定では、反射導入時は直焦撮影にこれもまた、かたくちいわし親分にお借りしている
Canon EOS Digitalを使用し、K5IIsはアストロトレーサーで星景写真という使い方である。
がしっかし、たかだか1.5㎜で機材の可能性を断つというのも芸がなさすぎる。
ミッチーパイセンから、主鏡を筒先へ移動すればぁ、という教示をいただいてはいたが、
理屈がわからず手を下すことに戸惑いと困惑と蒙昧と・・・もエェか。
アダプター類で何とか、の手立ても見つからず、どうせ光軸調整を覚えなければ先へ進まないのであれば
ということで、今回の光軸調整と大工事と相成りましてございます。どう?じじぃの長い前置き、シビレる?
まずは主鏡の一歩前進作業。ねっ、やる時ゃやるでしょ。光軸の理屈もわかってないのに。テヘッ!
この隙間を5~6mm広げました。ちなみに、どのぐらいで引きネジが外れるか回してみたら約1cmぐらいで
外れた。なので、5mmほど余裕をのこして移動完了である。
さて、主鏡の移動を無事終えて、光軸調整といきますか。まずはレーザーで大まかに光軸を合わせます。
が、ここで、山口のじぃ大変な失敗を犯していることにまだ気づいておりません。
じぃの頭には、光軸調整はまず斜鏡の調整からという言葉が金科玉条の如くたたきこんであります。
鋭い先輩諸兄はもうお分かりだと思いますが、記事の構成上話をすすめます。でヘッ!?
レーザーコリメータを接眼部に挿入、スイッチオン!主鏡面のレーザーポイント確認。
だいぶズレてますなぁ。で斜鏡を調整・・・うん?やな予感を感じつつそれが何かを追求せず事をすすめる私。
まず、押しネジ3本を緩めたり締めたりで主鏡面に照射しているポイントを主鏡センターマークの中に入れます。
次は、主鏡の調整。主鏡面から接眼部に戻って来たレーザーを見ながら主鏡の押しネジ引きネジでスリスリ。
ここで、電子たばこを一服。2回ほど水蒸気を吐き出したところで、やな予感の実体を把握。あっれぇ~ッ!!
ね、ね、考えてみて!主鏡を一歩前進したよねぇ。その時点では斜鏡は正常なのよ。
だったら、レーザーの主鏡面に落ちたポイントを斜鏡ではなく主鏡を調整してセンターマークへ入れるんちゃうん?
今、やった作業では傾いた主鏡のセンターへ斜鏡を合わせたことになってないぃ?
「光軸調整はまず斜鏡の調整から」金科玉条陥落。あぁわれひとととめゆきて、だわさ。
今となってはもう、基準となる正常位置は不明。とりあえず、マニュアル通りに事を進めるしかない。
テンションがた落ちの状態で、コリメーションアイピースで最終調整。
と思ったら、ピンポ~ン!!何か来た。
クゥオチーシャオパオ。国際小包だ。覚えはない。
あっあぁ~ッ!忘れたころにやって来た。
以前、まるこうさんが紹介しておられた「拙者、接写でござる」アダプターKマウント用だ。
あとで使ってみよう。少し、テンション持ち直した。テヘッ!
なんか形が変。だけど進める。疲れた。腹はもう決まっている。明日、解体と組み立て、ゼロからの調整。
とりあえず、ピントチェック。ペンタでピント。OK。キター!!ミッチーパイセン来たよ~ッ!ありがとう!
だいたい計算通りの位置だがや。やれやれ。でも、やっぱり主鏡の傾き調整をやらなければダメだがね。
ピントが取れたところで写野の中央と左右の比較画像を撮ってみた。
対象は直線距離330m離れた小学校の案内看板。
ふぅ~あぁ、あぁわれひとととめゆきて。である。お勉強兼ねて解体決行!!













