続・光軸調整!イプシロンの背中が・・・
最近気になる調整器具がありんすえぇ。オートコリメータ。私の貧弱な理系頭脳にも
しっくりいく理屈なんよなぁ。子供のころ遊んだおふくろの三面鏡。左右の鏡を使って
永遠に続く自分の顔を見て、左右完全に平行にしたくても覗いた時点で平衡が崩れる。
オートコリメータにはその時の夢実現の匂いがするのよねぇ。何十年来の夢。
ま、そんなことはどうでもよかとばい。
先日、おっかなびっくりで始めた光軸調整。今日現在、ほぼエキスパートになりました。早っ!
コマコレ装着時にペンタでピントが来ない問題解決のため、主鏡を鏡筒側に一歩前進させた。
最初は反射望遠鏡は光学機器だという先入観から、調整はできてもなかなか分解までには至らなかった。
アダプター類で何とかならんかと、八方調べまくったが、万策尽きたので、エイヤッで実行。
意外と簡単に事を運ぶことが出来た。そして、ペンタでピントが来た。がしっかし、
結果、主鏡の傾きの不具合のせいかどうかは今ひとつ理屈がわかっていないのだが、
中央と左右端っこでピントがずれていた。
主鏡移動時には、とりあえず一歩前進だけで作業を行い、主鏡のバランスは考えていなかった。
そこで、主鏡をゼロから3点のバランスを図りながら調整した。
中華鏡筒の工作精度の程度はわかりませんが、ノギスを使い10分の一ミリ単位で調整。
そして、ここ数日何度やったかわからない光軸調整を実行。
レーザーコリメーターで斜鏡の調整を済ませて、主鏡をと思ったら既に接眼部ほぼ中央に
レーザーポイントが来ているではないか。チャチャッと調整を済ませテスト撮影。
先日と同じ条件で撮影。案内看板を写野中央にしてピント調整。カシャッ!
そして、そのままBKP130驚異の反射望遠鏡を左右に振って、看板を右端と左端でカシャッ、カシャッ!
上が先日の比較画像。下が今回の主鏡バランス精密調整移動高度光軸調整のあと撮影したもの。
何だかんだ言っても、現有機材で納得のお星様を撮ることが目的なので、結果は星空で。


