NHK党選挙掲示板ジャックやジョーカーによる不適切にもほどがあるポスター
僕は賛成。
東京で都知事選が認知されることで
無関心層の投票率が上がると思うため。
その結果、いままでの老人主体の社会から、若者主体の社会へ変わる。
未来志向に変わる。
これも古典の意思決定プロセスAIDMA/AISASだろうなと思う。
ASISでいうと注意/検索/行動/共有
まず、過去最大の立候補者数とか注意向けられる。
つぎに、これまでない掲示板ジャックやポスターで興味向けられる。
それから、どんな人がやっているんだろうと、検索する人がでる。演説聞きに行こうとする。
そこまできて、ようやく投票という行動にでる。
選挙の場合は、期日がほぼ決まっているので、行動の前に
共有が先に入ってくるかもしれない。
順序の逆転はうまれるが流れは同じ。
だから、有権者の無関心層に、興味持ってもらえるために、こうでもしないと
選挙は変わらないという危機感だろう。
他になにある。
これ以上の投票に関心を持ってもらう方法は何がある?
戦争?戦争をちらつかせ、有権者の危機感煽ることはあるはずだが、世の終わり。
それよりも文化的で安全ではないか。
税金の無駄遣いだって?
政治に無関心な社会をつくった”つけ”で、それを直そうと
政党や立候補者が考えた、ルールの範囲でのカンフル剤だと思う。
あとどちらも、未来にむけて、より良い日本を残したい。
という目的は同じであると思う。