小夏日和? に 11月前半の振り返り | 株式会社セロリ総務担当のブログ

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元気をくれる身近な風景や生き物たち、人とのつながりに感謝して、毎日ではありませんが書いています。

 

11月初めてのアップです。

(上の写真は、先日、12か月点検で社用車を持って行った車屋さんで撮影)

 

大山がすっきり見える日は、紅葉が進んでいるのを感じます。

雨が少ないせいか、今一つ鮮やかさに欠けるような気も…。

 

立冬の日は、暦どおりの冬らしい空の様子でしたが、

ここ数日、気温も高く、寒さに向かう心づもりが緩みそうです。

 

連休明けは、また寒くなるとのことですので、切り替えて、

着るものや食事などを考えなくてはですね。

 

スタッドレスタイヤへの履き替えも、そろそろ予約しなくては…

 

 

さて、株式会社セロリ西側敷地内のゴーヤの蔓や、まだ実がついていたトマトは

文化の日と、その後の日曜日に片付けました。

 

ゴーヤ(それ以上に勢いのあったアサガオの蔓)の鬱蒼としていた

ところには、アシナガバチの巣があったのを発見!

 

シーズン中、実を取ろうと、そこに手を伸ばすことがなくて良かったです。

2、3匹まだ蜂がいたので、気づいた日には手を出さず、次の日曜に

残りの蔓を片付けに行ったときには、もう成虫はいなくなっていました。

 

巣に1か所、蓋がされているところがあったので、恐る恐る袋に封印、それでも

ここに、来シーズン、また巣作りされるかもしれないと気を付けるようにします。

 

 

こちらは東側垣根のレモンにいたカマキリ(卵を孕んでいる?)。

 

 

株式会社セロリ総務担当が子どもの頃からよく見た秋のカマキリは、

黄金色の稲と色を合わせているものでしたが、こちらのカマキリは

黄色くなりつつあるレモンの黄緑色(というか夏カマキリの色のまま?)で、

実を探して、茂った葉の間を覗き見上げるまで気が付きませんでした。

 

急にカメラを向けられて警戒していたあのお母さんカマキリ、

もう無事に産卵したでしょうか。

 

今回は、秋から冬へと移る時期の、株式会社セロリ総務担当と

虫たちの活動報告でした。

 

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