先週末、良いお天気になったので、牛糞と焼いたもみ殻ほか
土壌改良や肥料を購入してきました。
下の写真は、実がつき始めたのが遅く、この頃収穫できるようになってきたので
まだ抜かなかった 甘長トウガラシ。
去年のこぼれだねから芽が出たものを苗として育て、ジャガイモの収穫後、
6月くらいに定植していたものです。
水ナスとモロヘイヤの木は、木曜日に義母が抜いておいてくれ、
土曜日は、耕しながら大きな根っこを拾って寄せてくれました。
そして日曜日、秋晴れの日を背中に浴びながら、
ほかのいろいろな鉢植えの植え替えもした後に、今度は
私が、牛糞と燻炭もみ殻を撒いて、3本鍬で畑に混ぜ込みました。
お昼前から取り掛かり、途中、暑くてチョッキを脱ぎたくなるくらいでしたが、
終わるころには、義母が「秋の風だねエ」という当たると寒く感じる風が吹く
16時近くまでかかりました。
もう若くないため、筋肉痛はまだ出ていませんが、
結構がんばった!と思えるくらいに疲れました。
次の週末に、また菜っ葉と、今度は「ときなしニンジン」も植えるので、
手入れした畑で、きっとよく育ってくれると思うと楽しみです。
あ、でも株式会社セロリの日よけにしていた地植えのゴーヤは、
まだ片づけが残っています。そちらは、11月の扉が開いて
文化の日を迎えたころにできるでしょうか…頑張らなくては!
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