一昨日、きれいな山肌を見せていた大山は、
今日は墨絵のような雲をまとった10月半ば。
それでも、陽ざしがあると、寒かった先週とは違う空気が感じられ、
気持ちの良い秋という感じです。
と言いつつ、まだ8月の思い出を記事にします。
6月の開館再開からの特別展「ねずみ」の展示を、予告どおり
見てこられたのですが、
実は、その直前に、かわいがっていたハムスターをみとったばかりの
株式会社セロリ総務担当でした。
佐々木倫子さんの漫画「動物のお医者さん」にも出てきていた
「スナネズミ」。
あれ?モルモットじゃないんだ?と思った「テンジクネズミ」。
そのほか、いろいろなネズミたちが、その原産地の環境を再現したような
ケージの中におり、なるべくストレスのかからないよう配慮されているのと、
生息の実態を見てもらえるよう工夫されているのを感じました。
うちのネズミちゃんも、生まれたばかりの頃は、仲間たちとこんな感じでいたのかな、
まだ、ちょっと別れを受け入れ切れていない時期でしたが、
うちに来てから楽しく遊んでくれた1年半にも思いが巡り、その間は、
きっと私だけでなくネズミちゃんも幸せを感じてくれていただろうと、思えました。
話が、少しそれましたが、その4はここまでです。


