働き盛りのご家族が入院してこれからの生活に不安を抱えているあなたへ①【楽しい終活】 | 40代でやるべき『楽しい終活の専門家』佐藤真砂子のブログ

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働き盛りのご家族が入院してこれからの生活に不安を抱えているあなたへ①

 

使える制度を調べて

申請してみよう

使えるのと使えないのでは

大きな違いだよ

 

 

 

 

40代でやるべき

【楽しい終活の専門家】

佐藤真砂子です。

 

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私の妹は40代で脳のガンになり

すぐに休職

開頭手術2回に

退院しても要介護5の状態で

自宅療養生活に入りました。

 

 

 

 

 

その入院生活と

自宅療養(介護)生活に

家族(母・私・もう一人の妹)で

取り組んできたんです。

 

 

 

 

そのときに

ファイナンシャルプランナーの

資格があったわたしは

病気を治すことはできないけど

お金の問題だったら

どうにかなるかも。。。

 

いろいろな制度について調べ

申請することで

仕事ができなくなっても

お金に不自由することなく

生活することができたんです。

 

 

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そこで

今までにも何回かブログにしていますが

2つに分けて書いてみますね。

 

 

それは

1.入院時に必要なこと

2.退院後、自宅療養中に必要なこと

 

 

 

 

 

今回は「入院中に必要なこと」について

 

①会社に報告

 &福利厚生制度を確認

②有給休暇届け

③高額療養費制度の申請

 (限度額適用認定証)

④傷病手当金の申請

 (会社員・公務員のみ)

⑤生命保険

 

 

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①②は会社でのことになるので

総務や労務など関係部署に確認して

対応してみてくださいね。

 

 

 

③の高額療養費制度

あらかじめ申請しておくことで

「限度額適用認定証」がもらえるので

その分支払いが高額にならないで

済みます。

 

 

 

 

有給休暇だけでは足りない場合

休業することになると思うんだけど

その時に申請するといいのが

④の傷病手当金

これは残念ながら

自営業の人は使えない制度です。

 

 

 

 

生命保険

加入している保険の種類や

条件によって違うので

確認して申請してくださいね。

 

 

ちなみに妹の場合は

A病院➔B病院➔A➔Bと

手術がA大学病院で

その他の治療が地元のB病院と

合計8ヶ月間の入院だったので

保険の請求は4回行いました。

 

 

 

 

日本では

自分で申請しないと使えないので

どのような制度があり

どのようなときに使えるのか

知っておくことは大切なんですね。

 

 

 

 

『楽しい終活ワークショップ講座』では

各種使える制度についても

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ありがとうございます。

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