また、“韓流”そして“K-POP”つながりです…
韓国の『李明博』大統領の竹島強行上陸、天皇陛下への侮辱発言…等で、日韓関係が急速に悪化してますが
今月13日に、俳優の『ソン・イルグク』が俳優仲間や学生に混ざって、竹島へ泳いで上陸する運動に参加してました…よね?
これを受け、BS日テレは、21日に放送開始予定だった『ソン・イルグク』主演の韓国ドラマ【神と呼ばれた男】の放送を延期すると発表しました。
同様にBSジャパンも21日放送予定だった『ソン・イルグク』主演の韓国ドラマ【強力班~ソウル江南警察署~】の放送を見合わせることを決定
BSジャパンは「諸般の状況にかんがみ、視聴者の意見も参考に検討した結果、見合わせることにした」とコメント。
このほか人気韓国俳優の『チャン・グンソク』も来日を中止するなど、騒動の影響は収まる気配がありません。
あるスポーツ紙記者は、「今回の“嫌韓ムード”は今までとは違う。すべてはあの天皇陛下への侮辱発言。あれは日本国民全員の感情を逆撫でした。新聞社には連日、読者から‘もっと反韓キャンペーンをやってくれ’という電話が鳴り響いています。韓国ドラマやK-POPは大打撃でしょうね」と語っています。
ここまで来ると、年末に控える音楽番組や賞レースの選考に影響を及ぼすことは間違いないでしょう。
「わかりやすいところでいうと、12月30日の【日本レコード大賞】。『東方神起』は優秀作品賞の常連ですが、今年は異論が出ることも予想されます。業界の実力者やエイベックスが強力にプッシュする5人組グループ『BIGBANG』や、ジャニーズ『山下智久』の連続1位記録を阻止し、新人賞の有力候補に躍り出た『キム・ヒョンジュン』も気が気じゃないでしょう…。例年なら業界の実力者によるパワープレイでなんとかなるレベルでも、今回は世論が相手。韓国グループに主要な賞を渡そうものなら、国民の反発は必至で、下手すれば【日本レコード大賞】の存続すら危ぶまれる状況に追い込まれるかもしれません」と…も
大みそかに【紅白歌合戦】を放送するNHKは、さらに頭が痛いんでしょうけどね