2010.10.7 ○横浜2-0阪神 今季最終戦
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
阪神 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
横浜 0 0 0 1 0 0 1 0 x 2
勝:高崎 1勝1敗0S
負:秋山 4勝3敗0S
H:牛田(横)
S:山口 2勝8敗30S
阪神/秋山(4回)-渡辺(1回)-久保田(2回)-藤川球(1回)
横浜/高崎(7回)-牛田(1回)-山口(1回)
HR:松本2号ソロ(横) 筒香1号ソロ(横)
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そんなわけで今季最終戦に行ってまいりました。
これで97年から続けている横浜スタジアムの開幕戦・最終戦参戦記録は今年も無事更新しました。
何がしかのトラブルなくいられる今のこの状態に、感謝です。
さて試合は予想通り高崎の先発。
今日の高崎は「ファームでよく見ていた高崎」でした。
・ストライクが先行
・腕の振り下ろしがよく、球威抜群だった。それこそ横から見ていてうねりを感じた。
・そしてこれ重要。ランナーが出てもバタつかなかった。
こういうピッチングを見ると「来年こそ!」という期待をさせられる。
ちなみに投球の内訳
・内野ゴロ 11個
・内野フライ 2個
・内野安打 1個
・外野ヒット 3個
・外野フライ 4個
・四球 2個
・三振 2個
いつもより三振が少なめで内野ゴロ率が多いあたりが嬉しい。
5回の満塁のピンチは四球二つが要因。やはり、この辺を直さなくてはいけないところだけど、
それでもそのピンチに慌てることなく、鳥谷を討ち取ったあたりに成長を感じる。
そしてその後をついだ牛田。
今日も相変わらずの四球病。苦笑
それでも四球・内野フライ・四球・三振・外野フライとヒットを許さないあたりは流石です。
マートンとの勝負は本当ドキドキした。
最後は山口。
今日は球に力があった。
ヒットも当たりが悪かったのを松本が一か八かで突っ込んだ結果。
そして三塁にランナーを背負いながらも、阪神の坂に対して貫禄のピッチング。
三回ぐらい三振を取ったよ。笑
(武山が2ストライクからのファールチップを3回落とした。。。。)
これで区切りの30セーブ。
負けも8つと少なくないけど、一年間戦力として頑張ってくれたことには本当に感謝。
来年も抑えなのかどうかわからないけど、更なる飛躍を期待したいね。
昨年のクルーズイベントで「来年こそ三浦大輔に勝ちます!」と言っていたこと忘れてません。
来年は高いレベルで頑張ってください。
それでは攻撃陣。
とは言っても今日の攻撃陣は松本と筒香だけって感じかな?笑
まずは松本。
正直、ホームランを打つなんて思っていなくてね。
打った後も最初はレフトフライと思っていてね。笑
でも、よく見れば風がライトからレフトに吹いていて、レフト方向へはホームラン風。
そこに高く上がったフライだったのだけど、上手に風に乗った感じ。
正直言えば、結果的になんだろうけど、これを狙って打ったのなら、松本恐るべし。
てなわけで写真も少し後手後手。苦笑
申し訳ない。
そして高崎と並んで今日のもう一人の主役。筒香。
今季最終打席となる(なった)3打席目にプロ入り初ヒットを初ホームランで飾りました。
正直、確率的なところはまだまだ心配だけど、このところ好調だった久保田のまっすぐを右中間の深いところに運んだパワーは、間違いなく「モノが違う」ということ。
無事2-0で勝利。やったね。
ここ何年かハマスタ最終戦では勝っていなかったので、余計に嬉しいね。
そして今季最終戦ということで試合終了後のセレモニー。
このセレモニーのスタイルは色々なんだよね。。。
自分の言葉でお詫びや抱負を話した監督もいれば、監督は何も話さずウグイス嬢が出来上がった原稿を読むだけの時もある。
でもね。。。「球団社長が挨拶」ってのは初めてだったよ。
公式サイトにコメントがあったんで、保存用にコピペしておきます。
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「横浜ベイスターズの加地でございます。
1年間、変わらぬ熱い熱い応援をいただきありがとうございました。
感謝申し上げます。
皆さまのお陰で最終戦、本当にいい試合ができました。
本当にありがとうございました。
ペナントレースは残念ながら最下位を脱出することがかないませんでしたけれども、皆さまにはその結果については深く深くお詫び申し上げます。
それから、このペナントレースのまっ最中に球団身売り問題が報道され、ご心配をおかけして申し訳ありません。
社長として監督はじめ選手たちを不安の中で、試合をさせてしまい、また、ファンの皆さま、横浜市民、多くの県民の皆さまにご心配をおかけして誠に申し訳ありません。
しかし、来年に、必ず改革の魂は受け継いで、明日からしっかり選手たちは頑張ってくれます。
間違いありません。
ファンの皆さま、横浜魂を発揮しましょう!
選手と一緒に戦いましょう。必ず強くしましょう。
この地で胴上げをして、パレードをしたい。
横浜の本当の底力を全国に示そうではありませんか!
明日から本当に優勝を目指し、そういう力強い横浜ベイスターズへ、
絶対に横浜の地を離れたくはありません。
必ずここにいる選手は来年皆さまと一緒に戦います。
本年1年間、ありがとうございました」
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若干、「てにをは」が?なところもあったけど、熱い熱いメッセージでした。
横浜ベイスターズは所謂企業で言えば、子会社に位置づけられます。
その子会社の社長という立場では、親会社がどういう処置・対応をしているのか物申すことができないのも企業の論理。その論理をわかりつつも、「何故今!」という現場を預かる者としての責任感からの言葉だったので、こういった熱い挨拶になったのでしょう。
企業の論理に縛られているサラリーマンの僕にはとてもためになる挨拶でした。
社長、ありがとう!
ただ、本当は↓この人からも言葉が欲しかったんだけどね。。。
そして。。。。
Diana!!
これからもちょっとしたイベントには出てくるのでしょうが、今年ゲームのあるスタジアムでの活動は今日が最後。
来年も何人かは残るかもしれないですが、この18人でのdianaはもうゲームでは見られない。。。。
一年間お疲れ様でした。
そして。。。。
今のところ、TBSも少しの株式を持つようなことがニュースには書かれているけど。
僕的には・・・なのも事実だけど、信奉者は多いしね。
何とか上手に・・・とも思います。
悲しみは少ないほうがいいもんね。。。
試合終了後、例年のように全選手の応援歌をやった後、内川・村田・大西・そして佐伯の応援歌をやっていたね。
特に佐伯は何度も。。。。
少し移動して一塁ベンチが見えるところに行ったのだけど、選手が出てくる気配はなかったね。。。
でもあれだけの人数で歌った応援歌。
ロッカーにいたであろう選手のもとには届いていたはず。
きっと「来年こそ!」と思ってくれていると僕は信じています。
<オマケ>
僕らの近くにいた3兄弟。
仲良くかわいく応援していたよ。
応援されていた人は惜しい結果だったけど、こうやって子供に自分の大事な仕事を応援して貰える、姿を見て貰えるってのは羨ましいよね。少しでも長く、少しでも高いレベルでその仕事を見て貰えるよう来年は頑張って欲しいものです。
2010.10.6 ×横浜0-5阪神
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
阪神 0 0 0 0 3 0 0 1 1 5
横浜 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
勝:久保 14勝5敗0S
負:加賀 3勝12敗0S
阪神/久保(9回)
横浜/加賀(6回)-桑原謙(1回2/3)-木塚(0/3)-阿斗里(1回1/3)
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何日も前から寂しくも楽しみにしていた木塚敦志の引退登板&セレモニー。
仕事をぶんなげ17時から参戦。平日でこの時間にくるのは開幕戦以外ではそんなにない。
今日はボードを作ろうかどうか悩んだ。
「40を過ぎたおっさんがボードなんて・・・」とも思ったりね。
少し茶化したものならいいのだけど、さすがに今日はね。
それと実は色々と考えたら結構忙しいことに気づく。
①ビデオの撮影
②デジカメの撮影
③デジカメでの動画撮影
④木塚ユニをボードのように出す。
うわっ~これ一人では無理だ。。。ということで。
①ビデオの撮影は固定した三脚君にまかせる。
②デジカメの撮影は自分で。
③デジカメの動画撮影は相方に頼む。
④木塚ユニは・・・・・悩んだ結果、「スタプリ狙いだ!」
ということでBBシートということもあって、相方と二人でユニを掲示していたら、
なんと!!
試合開始前の5時半と2回裏の2回、スタプリされた。笑
実は年間20~30試合ぐらい観戦に来ていながらも、スタプリはこれが5回目。
なかなかね。。。笑
でも、流石は木塚ユニ。
(ちなみに今日のスタプリには「また来年♪」と書いてある。)
そんなこんなで試合開始。
静かに始まる。
静かに。。。静かに。。。。
でも、やはり失点は横浜が先でしたね。。。。
しかも皆記録に残らないエラーで。
5回
①下園・松本ともにフライの落下点に入るのが遅く、グラブにボールを入れるも、勢いあまってフェンスに身体をぶつけ反動で落球。。。。
二人とも本当同じようなプレーでした。
フライとしては下園の方が捕りやすかったはずだけど。
②城島のタイムリーの際、内川からの返球を余裕で間に合わないホームにアチャが送球。
その背後で城島が二塁に。これではそもそもカットの意味がない。タイムリーは仕方なくても城島はアウトに出来た。
もう。。。。これで3失点です。
8回
①石川が深い位置のボールを回り込まずに捕球して送球。回り込まなかった分、送球に勢いがなく
内野安打に。。。。(その後、2死から新井にタイムリー。。。)
9回
①城島の送りバントを予想していなかった村田、バントへのスタートが遅れ、内野安打に。。。
城島がバントでセーフ???しかも投げた後、代走大和に三塁を取られる。。。
は~~。。。(その後、犠牲フライで1点)
まあ、「これがなければ勝てた!」とは言いませんよ。
チーム全体で4安打ですからね。。。
今日は石川がダメでしたね。
久保のカットボールかな?4回の三振なんかミジメなスイングだったよね。。。
まあ、今はいい経験なのかな。
しかし、この横浜というチームはどういう方向を向いているのか考えてしまったよ。。。。
大体「チーム作り」ってのは以下に分類されると思っていてね。
①打って走って守れる完璧な理想のチーム(→V9時代の巨人や広岡時代の西武)
②守れないけど、ガンガン打つ。(→今の巨人・阪神)
③打てないけど、きちんと守る。(→今の中日)
④未熟な若手を使い経験をつまし数年後。(→95年頃の横浜)
正直、どれも違うんだよな。。。
企業におけるビジョン。これが今の横浜にはないと思うよ。。。
そんなわけで木塚に話は戻る。
「出番は9回頭かな?」と思っていたら「8回2死」からでした。。。
もう後はね。。。。
異様なまでの球場の盛り上がり。
そして儀式・・・①リリーフカーがマウンド近くに着くや否や飛び降りる。
②マウンドに走る。
③マウンドの土を掘る。
④投球練習を行う。
⑤ストレッチ&ジャンプ
「もう見られないのかな・・・」と思いつつね。
そして新井と対する。
結果は・・・・・タイムリーツーベース。。。。
残念でした。
周りからは「空気を読め!」とかいう声が聞こえた。
でも、僕はそうは思わない。
だって、「もう投手としての力量が落ちた」ことを実感できたんだから。
仮に「まだ力量がある!」と思ってしまったら、「やはり引退しない方が・・・」と思ってしまうもの。
そういった意味では、常に木塚の戦闘相手だった「右の4番打者」に通用しなかったんだから投手個人としては心置きなく引退できるんだと思う。
心残り?そりゃ~あるでしょう。
入団した2年前に横浜が優勝して、自らが引退するまでの11年間、優勝どころか7回最下位だったんですから。。。。でも、こればかりは一人の思いだけではね。。。
490試合全ての登板が中継ぎか抑え。
「炎のセットアッパー」
横浜のためにありがとうございました。
※観戦していた5段右後方に佐伯・大西・森笠・加藤・吉見・北川・小山田・川村・吉原が観戦していたよ。
ちとびっくり。そして要所要所立ちながら拍手を。どんな思いで見ていたのかな。。。
明日は何かサプライズがあるのかな??
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木塚敦志引退セレモニー
公式サイトに挨拶文が。
いつか削除されるので、ここにコピペしておきます。
「本日はこのような機会を与えていただきありがとうございます。
2000年、憧れだったプロ野球に入り、たくさんの人々に支えていただき、野球を教わり、応援していただきました。心から感謝しています。
今日で現役を引退しますが、このマウンドで経験したことを財産にして、今後に生かしていきたいと思います。
丈夫な体に育ててくれた両親、いつも支えてくれた家族のみんな、大好きな野球をやらせてくれてありがとう!
横浜ベイスターズの皆さん、ベイスターズファンの皆さま、11年間本当にありがとうございました!」
いっそ20回すれば良かったのに。
木塚のお子さんが泣いている。。。。写真は長女。
木塚の右には次女が。
この写真の時はちとグラッときて泣きそうでした。。。。
やはり歳をとると子供ネタは効くね。。。
以上。ありがとうございました。





































