幼き日に感じた「理不尽」で知った、人生において重要なこと | 1日3分で、すべての悩みの根っこを撃退!未来リライト術×過去トラウマ解放法

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●幼き日に感じた「理不尽」で知った、人生において重要なこと

 

 


 

 

近影2

 

 

こんにちは、マヤ暦アドバイザーのRumikoです。

 

本日は、投稿ネタよりお題を拝借しました。

 

「なんで自分だけこんな目に!」と思うことを「理不尽」と呼びます。

 

おなじことを、他の人がしたらセーフ、自分がしたらアウト。

 

人によってセーフ・アウトが決まる、

 

しかも、セーフ・アウトは、自分以外の人が決めるケースで、【理不尽】は発生します。

 

 

わたしが感じた、はじめての理不尽は【幼稚園】で起こりました。

 

 

 

共働き率日本一、社長排出率日本一、同居率が高く、

 

子どもの学力も上位の福井県。

 

(自営業や、夫が社長妻が専務の会社も多い。当然共働き)

 

 

 

 

いまでこそ、核家族が増えましたが、

 

わたしの子供のころは、3世代4世代同居は当たり前。

 

出産ぎりぎりまで仕事をし、産休があけたら、

 

おじじおばばに子供の面倒を見てもらって、母親は仕事に復帰。

 

年少・年中は保育園で、ラスト1年年長さんになったら、

 

公立の幼稚園(午前中しかない・給食たべてすぐ帰る)に入るのが通例でした。

 

 

(同居でない家の子は、ジジババに面倒を見てもらえませんから、

 

年長さんまで保育園に通うことが多かったです。)

 

 

公立の幼稚園でしたが、かなりいろいろな勉強を習った覚えがあります。

 

 

ある日、数の勉強をしていました。

 

わたしが間違えると、ボロクソに怒鳴るのに、

 

同じクラスの、かわいい女の子が間違えると、

 

「間違えることもあるよね、次間違わなければだいじょうぶよ」

 

と、優しい言葉をかけます。

 

子供ながらに「なんで?」と思っていました。

 

 

 

家にかえって、親(育ての母)に言うと、

 

「世の中は、そういうもの。こちらがあってても、向こうが違うと言えば、【はいそうです】って言わないといけない時もある。

 

そうしないと、生きていけないの」

 

との答えが。

 

 

今でこそ、自分の主張を声高らかにしてはいけないシーンもある(結果、自分が損をする)とわかりますが、

 

当時は、

 

「人によって態度ちがうの、どういうわけ!」

 

と、理不尽に思っていましたっけ。

 

 

 

 

 

「人によって、同じことを見ても、違うように見えるのは当たりまえ。

 

違和感を感じるのも当たり前で、

 

違和感の答えは、ずーーーっとあとでわかることもある」

 

 

これが、幼き日に感じた「理不尽」で知った、人生において重要なことです。

 

 

理不尽なことがあったら、「出来事」「そのときの気持ち」を書き出しておくといいですね。

 

いつの日か、自分にしっくりくる「納得の理由」に気づけます。

 

 

 

 

理不尽だと思ったこと

 

 

 

 

 

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