電気需要平準化評価原単位 | Hidekunのブログ

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省エネ法の改正により、2014年(平成26年)度から電気の需要の平準化の推進が導入されています。


設定されている、電気需要平準化時間帯及び実施期間は次の通りです。
 
 電気需要平準化時間帯: 8:00~22:00             
 期間 夏期:  7月~9月の3ヵ月間
                   (土曜、日曜、祝日も含む)
     冬期: 12月~翌3月の4ヵ月間
                   (土曜、日曜、祝日も含む)


そして、この期間の電気使用量を削減した場合、それを評価するようになっています。

そのために、「電気需要平準化評価原単位」が追加されました。

省エネ法では、従来からある「エネルギの使用に係る原単位」と追加の「電気需要平準化評価原単位」の両方を管理し、少なくともどちらか一方を中長期的に見て1%以上低減させることを求めています。


一定以上のエネルギーを使用する「特定事業者」は、既に2014年(平成26年)度の電気需要平準化時間帯の電気使用量を、昨年提出の定期報告書で報告されていると思います。

現在、2015年(平成27年)度の使用量をまとめられ、今年の定期報告書で報告する準備をされていることでしょう。

今年の定期報告書では、「電気需要平準化評価原単位」の報告が2年目になりますから、前年度と比較することになります。

そして、もし改善されていない場合は、その理由を書かされることになります。

基本的には、「エネルギの使用に係る原単位」の比較と同様の観点でいいでしょうが、その対象がエネルギー全体ではなく、電気に限られることになります。