2月も半ばですが、実は2月は「省エネ月間」です。
「省エネ」という言葉は、1970年代のオイルショックの頃から使われだして、「省エネ月間」は、その直後始まったものです。
当時はまだ現在のように家庭にエアコンが普及しておらず、年間を通じて暖房期が最もエネルギー使用量が多かったので2月を省エネ月間としたようです。
しかし、「省エネ対策」そのものは70~80年前からありました。
当初は「省エネ対策」ではなく「熱管理対策」と呼ばれていました。
そして、その熱管理の初期である戦時期から各工場には熱管理体制ができていて、当時の主燃料であった石炭を節約するためにエネルギー使用効率をあげる努力をしていたようです。
ボイラの煙道の廃ガスの熱を利用してボイラ用給水を予熱することにより燃料使用量の削減をするための設備があります。
これをエコノマイザーといいますが、別名を節炭器といいます。
石炭を使用していた頃の名残ですね。