LED照明器具は消費電力が少ない、即ち照明効率が良く、照明における省エネの切り札的存在になっています。
LEDの照明効率は日進月歩と言う感じで向上しています。
例えば、事務所などでもっともよく使用されている長さ約1.2mの40型の直管型蛍光灯に相当するLED灯の効率は、昨年は蛍光灯の中では最も効率の良いHf型蛍光灯と同等かやや劣っていいましたが、今では同等かやや優るようになっています。
直管型の従来の蛍光灯からLED灯に交換する場合、蛍光灯と口金が同じで、従来の器具がそのまま使えるLED灯があります。
しかしこれは、落下しやしすい、ちらつきがあるなどの問題が指摘されていました。
そのため、口金が、日本電球工業会で規格化されましたが、この口金を採用すると従来の器具は全く使用できなくなります。
それではもったいないので、LED灯の軽量化などの改良により、現在では従来の口金タイプでも落下の危険性が低減されています。
従来の器具を利用する場合でも、安定器などのみ交換し、口金は利用する方法と、口金まで交換する方法があります。
いずれにしましても、LED灯の寿命は長いですので、既存部品を利用する場合、その部品の残存寿命とLEDランプの寿命とを比較する必要があります。