省エネ、節電を進めるためには、まず現状を知らなければなりません。
現状把握ですね。
どこでどのようなエネルギーが供給され、それがどのような熱媒体でどこに運ばれ、どのように消費されてされているかを知ることが重要です。
ところが、現実には設置されている計器が少なく、十分なデータが取れないのが現状でしょう。
しかし、だからといって何もしないわけにはいきません。
ポータブル計器を使用したり、現存の計器からのデータをもとに設備機器や、製造機器の運転状況から想定したり、といった方法により可能な限りのデータを収集します。
データはまだ数字の羅列です。
じっと眺めていても、多少は傾向はつかめても全体像はなかなかわかりません。
そこで、グラフにしたりするなど、いわゆる「見える化」します。
今は、パソコンソフトのグラフ作成機能により、簡単にいろいろな種類のグラフを作成できますから、何種類か作ってみるとそのデータ傾向や特徴がわかり、解析することにより、収拾されたデータは省エネ対策のための情報に変わります。
ちょうど、食材を調理することにより美味しい料理になるようなものではでしょうか。