覆水盆に返らず。
こぼれてしまった水は元の容器には戻りません。
英語で言えば、
Don't cry over spilt milk.
こぼれてしまったミルクを嘆くな、ですね。
起こってしまったこと、すなわち過去は変えられません。
受け入れるしかないでしょう。
変えられるものにフォーカスするようにしましょう。
しかし、起こってしまったネガティブなことを受け入れるとはいっても、ただ、黙って受け入れるだけではもったいないと思います。
それに、いつまでも悔やんでばかりでも進歩はないと思います。
そこには、「こぼれた水(あるいはミルク)」という1つの結果があります。
それは、必ずしも自分がとった行動による結果ばかりではないかもしれませんが、何らかの原因があるはずです。
その原因を明確にし、同じ失敗を繰り返さないようにすることこそが重要です。
以前紹介しましたNLPの前提の1つに、「失敗はない、フィードバックがあるだけ」というのもあります。
また、NLPには、「起こることには全て肯定的な意図がある」という前提もあります。
フィードバック、肯定的な意図を汲み取ることこそ大切なことではないでしょうか。