雪や氷は気温が上がれば解けて水になります。
春に近づき陽気が地上に降りてきて、雪も雨になるころが「雨水」で、2月19日頃です。
今年は昨日18日でした。
水は温度により、氷、水、水蒸気、即ち、固定、液体、気体、と変化します。
このように状態が変わるのは、何も水に限ったことではなく、全ての物質はそうです。
窒素や酸素も低温になれば、液体になりますし、鉄も高温になれば液体になることはご存知のことでしょう。
しかし、固定、液体、気体と状態が変化するには大きなエネルギーが必要です。
私達も今の自分の状態を変えようとするには、同じようにそれなりのエネルギーが必要です。
そのために、結局変えることができないまま終わることが多いのではないでしょうか。
少し技術的な話になりますが、物資の状態を変えるためには、圧力を変えれば異なった温度条件でも状態を変えられるのです。
例えば、登山をされる方は経験があるかもしれませんが、高山で普通の鍋でご飯を炊くなど調理をすると、ちゃんと沸騰したのに生煮えということがありますよね。
これは、私たちが生活している大気圧の下では100℃で沸騰する水も、高山のように圧力が低いとところでは低温でも沸騰するからです。
逆に高圧のところでは、100℃以上でも高温の水のままです。
もしあなたが、なかなか今の自分の状態を変えられないのであれば、今いる環境を変えてみてはどうでしょうか。
例えば仕事、付き合っている人、等々あなたを取り巻く環境を変えることによって、今のエネルギーであなたは変わることができるかもしれません。