傍目八目(おかめはちもく)、ということはよく聞かれると思います。
事の当事者よりも、傍観している人のほうが正しい判断ができる、ということですね。
何か難題にぶつかっていて、なかなかその解決策が見つからないときなど、時として思考が完全に1つの枠の中にはまってしまって、その中で堂々巡りをしているということはよくあることです。
思い切ってその枠から出ないといけません。
自分の体から抜け出し、少し離れたところから自分と自分を取り巻く状況を俯瞰的に第三者の目で眺めてみるということが問題解決に有効なのです。
そんな、自分から抜け出して客観的に第三者的に見るなんてできないし、そのようなことをしても結局は状況は同じだろうと思うかもしれませんが、1度試してみてください。
例えばいすを2つ用意し、1つには自分を座らせ、もう1つに第三者となったあなたが座る、などしてみて、会話をしてみると上手くいくかも知れません。
いづれにしましても、その時は、見えるもの、感じるものを声には出さなくとも言葉にしてみるのです。
そうすると、あれっ、と思うような言葉が出て来ることがありますよ。
そして、その言葉が解決策のヒントになるのです。