「少女パレアナ」
これは、アメリカ合衆国のエレナ・ホグマン・ポーターが書いた小説で、1913年に出版されました。
ストーリーは、両親を亡くした11歳のパレアナという女の子が気難しい叔母に引き取られ、冷たくされながらも明るく生きていくというものです。
叔母に冷たくされ、つらい時でも本来の明るさと素直さでそれを乗り越え、周りの人までも巻きこんでゆくのです。
しかし、パレアナがつらさや悲しさを乗り越えたのは、単に本来の明るさや素直さだけではなかったのです。
実は、つらいとき、何か悲しいことが起きたときに行うゲームがあったのです。
それは、亡くなった父親から教えられた「喜びのゲーム」という何でも喜ぶゲームで、喜ぶことをなんの中からでも探す遊びなのです。
つまり、どんなつらいことや悲しいことが起こったときにも、その出来事の中にあるはずの喜びを探すのです。
前回お伝えしたリフレーミングの考え方です。
まさにこの小説はリフレーミングの塊のようなものです。