Enfants! Faites attention aux baobabs (第五章)
子供たち、バオバブに気をつけて!

Faites attention=Faire attention à~の命令形
aux=à+lesの縮約形


バオバブの惨事=気づかないうちの進ファシズムの寓意

バオバブの木⇒盲目的な侵略の力(ファシズム)の象徴
「気がついたらもう、私はナチに捕まっていた」(マルチン・ニーメラー牧師)

流されるのって楽ですよね、でもそれって危険。いい人だけではネガティブな力に喰われてしまうのよね。
こわいこわい。
でも実際西アフリカの大地にそびえるバオバブはそんな怖い存在ではないと思います。
逆さまの木とも言われて幹が太くて、まるで根っこのような枝がてっぺんに茂っている木。
広いアフリカの大地にバオバブのある風景はとても西アフリカ的で大好きです。
大きな実がなるのですが、中の種の周りにできる繊維が甘酸っぱいヨーグルトみたいな味がするんです。
その繊維の粉を溶かしたバオバブジュースも売っています。
なつかしいなぁ…


命令形

●命令法と言っても命令する、と言う事だけではない。
語り手はその動作をしてほしいという気持ちを表現するもの

二人称単数が通常、二人称複数で敬意(丁寧)、一人称の複数で勧誘
の表現になる


●基本は 二人称単・複、一人称複数の活用から主語を除いたもの
※完全規則動詞とallerは二人称単数に注意,sが消える
Va-tu,
ただし、直後にy,enが来た場合、sは復活する
Vas-y「そこに行け」⇦発音の都合

finir⇒finis/finissons/finissez
faire⇒fais/faisons/faites

donner⇒donne(s抜け)/donnons/donnez
aller⇒va(s抜け)/allons/allez




例外の四つの動詞(être,avoir,savoir,vouloir)は語幹ごと変化

être

es⇒sois(ソワ)
sommes⇒soyons(ソワイヨン)
êtes⇒soyez(ソワイエ)



avoir

as⇒aie(エ)
avons⇒ayons(エイヨン)
avez⇒ayez(エイエ)



savoir

sais⇒sache(サッシュ)
savons⇒sachons(サッション)
savez⇒sachez(サッシェ)



vouloir

veux⇒veuille(ヴイユ)
voulons⇒veuillons(ヴイヨン)
voulez⇒veuillez(ヴイエ)



●人称代名詞は命令法だと動詞の後に置かれる
ー(トレデュニオン)でつなげる。

命令法 - le,la,les(直接目的語)] - [その他*me→moi, te→toi]

ex) Donnez-le-moi,s'il vous plaît ⇦ Vous me le donnez,SVP




否定命令は動詞をneとpas(plus,jamais,guère,que)で挟むだけ

ex) Ne fumez pas ici


人称代名詞は元通りの形=動詞の前に置かれる。

ex) Ne me dérangez pas maintenant

Ce n'est pas un homme, c'est un champignon(第七章)

あんなの人間じゃない、キノコだよ


アメリカで見た朝から晩まで休み無く働くビジネスマンを皮肉った形。
ファシズムにも繋がっていると思ったにちがいない。

champignon=キノコはビジネスマンと言う説。
精神分析ではキノコは男性の象徴である。菌類がはびこってしまうようなファシズムの汚染された空気の中で本能岳に生きる男性をキノコのたとえで皮肉っている。

花の匂いも人生の楽しみも知らずに一つの目的の為に生きているビジネスマン(ファシズム)
は大事なものを忘れている、と星の王子様は言う。

ビジネスマンは決断し続ける。決断する事は往々にして嫌な事を選ぶ事。決断と洗濯の違い。
嫌な事を決断させたのは国家=ファシズムである。
袋小路に嵌ったら、選択肢が無ければ自分で作り、洗濯する必要がある。

まさにフランス語を勉強し直そうと思った私はある意味袋小路に入っていたのだと思います。
フランス語と同時にもの作りの勉強も始めました。
自分で自由に選択できる事は幸せなことなんですよね。


否定表現

● 動詞を ne と pas で挟む

会話では、pas だけで表現する事がかなり多い。

Je ne prends pas.=Je prends pas.

Je ne suis pas une herbe

ce n'est pas un homme
neのエリズィオンに注意


● pasを別の副詞に変えてニュアンスを変える事ができる
 特にニュアンスに気をつけるのは plus, jamais, guère, que

ne…plus 「もう…ない」
plus⇔encore

Je n'ai plus rien à faire ici.
ここではもう何もすることがない


ne…jamais「けっして…ない」
jamais⇔toujour

Il n'a jamais faim.
彼はけっしてお腹がへらない


ne…guère「あまり…ない」
guère⇔beaucoup

Elle n'aime guère les sports
彼女はあまりスポーツが好きではない


ne…que「…しかない」

「…ばかりする」とも言える、肯定的ニュアンスもある

On ne voit bien qu'avec le cœur
人は心でしかよく見ることはできない

他にもpoint, などがある




● 否定冠詞のde
直接目的語の前の 不定冠詞・部分冠詞は否定のとき、de に変わる
存在しているかどうかがポイント。deは存在そのものを否定

Je ne mange pas de pain 「おれはパンなんか食べない



※ただし、補語のときや、定冠詞のときはdeに変化しない

Elle n'aime guère les sports
Il n'a jamais faim.
Je n'ai pas le livre.「その本は持っていません」
でも Je n'ai pas de livreだと「本なんか持っていない」になる


●補語(ある名詞の説明になる語)の場合はdeに変わらない
Il n'est pas un enfant「彼は子供ではない」
Il=enfant(補語)なので不定冠詞unは変わらない

が、Il n'a pas d'enfant 「彼には子供なんていない」となるとdeに変わる


大人なんてそんなもの(Elles sont comme ça)。
彼らを恨んでもしょうがない。
子供は大人に対して寛大でなければならない
Les enfants doivent être très indulgents envers les grandes personnes)(第四章)


comme ça=そのようなもの
doivent=devoirの三人称複数。devoir+inf=infしなければならない
envers~=~に対して

サン=テグジュペリの東洋感
ローマ時代からトルコより東を東洋と見なしていた。
日本などよりより近いトルコを皮肉り見えない壁を作っている。
今EUに加盟できない事も無関係ではないそう。
ふうんなるほど。
ちょっと見てみたらクルド人問題とかいろいろな原因があるという意見もあるみたい。
これを機会に気にして見て行こう。
トルコの話の他に、アラブ系とかアフリカ系の移民の話も出た。
確かにフランスではたくさんの移民を見た、アフリカ系の人なんか、現地そのままの衣装で、
背中に子供をプリント布で括り付け歩いていたのが印象的だった。
アフリカ系移民は植民地だったことで、フランス語を話せる事も大きいが、
移民が増えたきっかけはアルジェリアから始まるアフリカ各国の独立が始まりだそうだ。

私はアフリカからで、現地に旅行に来ていたトゥールーズの女の子と友だちになり、
活動が終わり日本に帰る帰路で彼女の所に寄らせてもらった。
数日ともに過ごしたのだが、トゥールーズはフランスの南に位置しているので、
北アフリカからの移民が多いらしい。
彼女が常連のバーのマスターも北アフリカ系の人だった。
今でも覚えているのは、彼女が、フランスでは就職難で移民排除の動きもあって、アラブ系アフリカ系の
移民を毛嫌いする人も多いの。いろいろ問題も起こっているし。でも私はそんな考えはないわ。
ここのマスターも大好きだし。と言っていた。日本にいたら移民問題はそこまで大きくないので、
私には身近な事ではなかったが、そんな風に言う彼女がまた好きになった。
かくいう彼女のおばあちゃんはベトナム系で、東洋の血もちょっと入っている。
そう言えばベトナムの一部もフランス領だったんだよね?

そんな彼女と最近10ねん以上ぶりにフェイスブックで連絡をとる事が出来、VIVAネット社会!!
と喜んだ訳だが、なんと彼女、アフリカに渡って、現地人との子供を産み、セネガルのダカールで
映像広告会社を立ち上げていた。す、スゴイ。
17歳で飛び級して大学入って医学やってたっていってたし、とても聡明な人だったもんなぁ…
結局彼女は医者にはならず、広告系の仕事したい、って言ってたけど、ちゃんとやってた。

私が今またフランス語を勉強し始めたのも、ダカールに行って彼女と会いたい!!と思ったから。
自信をつける為に仏検2級受ける、という近い目標もあるので~
がんばらねば!!


……で、動詞の復習なんですが……
やっぱりあたし、詰めが甘いわ~、チョロチョロ抜けてるぅ~
スペル抜け甚だしい。
ちょっとまじで前の授業見直して復習します……