Vu d'un peu loin, ça faisait un splendide

「少し遠くからみると、それは壮大な光景だった。」

この軍隊のような集団は、オペラのバレエ団の動きのように規律が保たれていた。(第十六章)




Vu(ゔゅ)=voirの過去分詞で、分詞構文=条件を作っている ex) déjà vu

ça=指示代名詞で点灯夫たちのリレーのこと。

faisait(ふゅぜ)
=faireの半過去

splendide(スプランディード)=壮大, 光り輝く



苦労した時期があってこそ、後で全体を見てみると全体が光り輝いて見える。

美輪明宏さんのことばで、
「苦労が多ければ多いほど人の何倍も何十倍も楽しい人生」だと。


●分詞について

動詞が変化して、他の品詞の役割を「分け持つ詞」=分詞

現在分詞過去分詞があり、それぞれ形容詞的用法副詞的用法がある。

※ラテン語には未来分詞、もあったそうです…


●現在分詞と過去分詞の形

現在分詞⇒〈一人称複数形の語幹+ant ※-ons の代わりに-antになっている感じ

例外)être⇒étant(えたん),  avoir⇒ayant(えいやん),  savoir⇒sachant (さっしゃん)
(ayant, sachantは命令法と同じ)




*現在分詞の形容詞的用法と形容詞化したもの


形容詞的用法:性数一致はしない

Les employés possédant une voiture sont rares. 「車をもつ労働者はまれだ」
         ↑この部分が現在分詞のカタマリ

※Les employés は複数だがpossédantは形容詞的用法なので複数にならない。


形容詞化したもの:性数一致する ※辞書でも形容詞として書かれている

Les classes possédantes sont rares. 「富裕階級はごくまれだ」
↑性数一致!




過去分詞⇒〈 er動詞→
é, ir動詞→i,  oir動詞→u,  re動詞→-u,-s,-t 〉

例外)être⇒été,(←夏のエテと同じ) avoir⇒eu(ゆ)



・過去分詞の意味


①完了:ある動作が終わっている(→複合過去)

Les spectateurs arrivés. 「訪れた観客」 *基本的に名詞と性数一致

spectateur(すぺくたたぅーる)=観客
specter=観る


②受動:誰かによってその動作がされた(→受動態)

Le président élu par le comité. 「委員会が選出した議長」

*élu(えりゅ)←élire(えりーる:選ぶ)élite(エリート:選ばれた人)
  le comité(こみて)=委員会

●分詞構文について


分詞の副詞的用法を分詞構文 (副詞のカタマリを作って主語を説明するのが分詞構文)
副詞の役割は、時(対立)理由(手段)条件(譲歩)。このいずれか。


●現在分詞


Il étudié, rêvant à son avenir.「彼は夢を見つつ(見たから、見たので)勉強する」
      ↑副詞のカタマリ。(主語 Il étudiéの説明)

rêvant=rêverの現在分詞

*動作主(主語)が違う場合→La nuit tombant, il doit rentrer.「夜になり、(なったから)彼は帰る(帰らなければならない)」


●過去分詞


Aidé par tous, il étudie.「皆の助けによって(助けられたから)彼は勉強する」
 ↑副詞のカタマリ。il étudieを説明。

*動作主(主語)が違う場合→La fièvre tombée, il doit rentrer.「熱が下がり、彼は帰る」

tombée=tomberの過去完了形

●en+現在分詞=ジェロンディフ *口語でよく使われる現在分詞

Il étudie en écoutant la musique.「彼は音楽を聴きながら勉強する」

en=~しているとき、~している間

écoutant=écouterの現在分詞

*対立(コントラスト)を強調する場合⇒Tout en pleurant, il étudie.「彼は泣きながらも勉強する」
   ↑ジェロンディフ、口語ならではの特徴

pleurant=pleurerの現在分詞


★本日の宿題

現在分詞の形と例外(êtreとavoirとsavoir)
一人称複数形の語幹+ant
être⇒
étant,  avoir⇒ayant,  savoir⇒sachant 

過去分詞の形(4パターン)と例外(êtreとavoir)
er動詞→é, ir動詞→i,  oir動詞→u,  re動詞→-u,-s,-t 
être⇒été,(←夏のエテと同じ) avoir⇒eu



いやー出てきました分詞構文。
はっきりいって過去形しか使えてなかったと思います。わたし。
これ、ちょっとじっくり憶えないといけないと思います。
過去分詞の中に受動態が入ってた、ってたぶんやったけど、憶えてなかった。
よかった今日確認できて。早く使い分けたい!!

Ce n'est pas le géographe qui va faire le compte des villes,
  des fleuves, des montagnes, des océans et des déserts.

「街や川や山や海や大洋や砂漠を調べに行くのは、地理学者ではないのだ」

   地理学者の仕事は重要だから、ぶらぶら出て行くわけにはいかん。
     ずっと研究室にいて、探検家が来たら会うのだ。(第十五章)


Ce n'est pas le géographe qui ⇒主語の強調構文の否定形
aller+inf⇒(infしにいく)
faire le compte de~=~をしっかり吟味する


これは単なる学者批判ではなく、ユーモラスに変だな??と思う王子の視点から書かれているところが面白い。
確かに変です。他人の言葉を横流しするばかりの人にはなりたくないものですなぁ。

人の存在、記憶は儚いものである。その儚いものを大切にする事が重要。
儚さを生きるのが人間なんだ。
王子は「儚い」花を星においてきたことに初めて心を痛める。




関係詞・比較・最上級・強調構文の復習


ビデオを見る前に、テキストの問題を解いてみました。
いやー忘れてますなぁ…慌てて復習。
また忘れるのかと思うと無常感ハンパないですがコレは仕方ないことですな。
がんばれ、オレ。

関係詞①

①王子様は棘のある一輪の花を持っている。
Le petit prince a une fleur qui a des épines.
des épines(デゼピネ)=棘

②あそこにいる男を見てください
Regardez l'homme qui est là.

qui=主格の関係代名詞。「名詞は何だという説明」


③私は君が読む本が見たい。
Je veux voir les livres que tu lis.

④君が望む羊はこの中にいる。
Le mouton que te veux est de dans.

que=目的格の関係代名詞。「何かが名詞を何かするという説明」


関係詞②

①彼が私達がとっても信頼する男です。
Il est l'homme sur qui nous comptons beaucoup.
compter sur=信頼する

前置詞+qui
=名詞が「人」の場合。
〈pour qui, avec qui, à qui, sur qui……〉=前置詞の後にquiが来る!



②私が属しているチームはとても小さい
⇒ L' équipe à laquelle j'appartiens est très petite.
appartenir à~=~に属する

前置詞lequel(男性)、laquelle(女性)、lesquels(複数)=名詞が「もの」の場合


③赤い屋根の家はあそこにある。
La maison dont le toit est rouge est là.
le toit=屋根

dont=(関係代名詞)前の名詞の説明。この場合 la maison



④彼が住んでいる家はあそこにある。
La maison il habite est là.

=(関係副詞)前の事柄の時と場所の説明


比較・最上級表現

①マリーはジャンヌより勇気がある。
Marie est plus courageuse que jeanne.

②ジャンヌはマリーより勇気がない。
Jeanne est moins courageuse que marie.

③ジャンヌが私のクラスで一番賢い
Jeanne est la plus intelligente de ma classe.
  ※la plusのlaintelligenceに会わせて女性形になっている。

④マリーが私のクラスで一番勉強する。
Marie travaille le plus de ma classe.
  ※le plus のleplusが副詞のため主語が女性であっても男性冠詞になる。



特殊比較最上級・強調構文

①そのケーキはこのケーキよりもおいしい。
Le gâteau est meilleur que ce gâteau.
  ※meilleur=bonの特殊比較最上級

②ポールが君のクラスで一番運転が上手だ。
Paul conduit le mieux de ta classe.
  ※le mieux=bienの特殊比較最上級

③おいしいのはそのケーキなんだ。
C'est le gâteau qui est bon.
  ※C'est…qui=主語を強調

④私が欲しいのはその羊なんだ。
C'est le mouton que je veux.
  
C'est…que=主語以外(目的語など)を強調
Cependant il est moins absurde que le roi, que le vaniteux, que le businessman et que buveur.

「しかし、彼は王様や見栄張り男やビジネスマンや呑兵衛たちに比べたら、不条理な人ではない。」

すくなくとも彼の仕事には意味がある。(第十四章)


cependant(スパンダン)=しかし、しかしながら(逆説)

absurde
(あぷしゅると)=不条理な(形容詞)
※元々の語源は「みみつんぼ」他が見えず奇妙な動きをする人のこと

vaniteux 
(ゔぁにてゅー)=見栄を張る人、自惚れ

moins+形容詞+queによる比較表現
AとBとCとDとE という列挙の場合は、A,B,C,D, et E と言うように最後の要素の前にetを置く。



王子様は、点灯夫の仕事はかけがえの無いものと考えている。
「街灯に日をともすとき、あたかも星を、さらに一つ、それとも花をさらに一輪、この世にもたらすようなものだ」

星=花=才能

点灯夫はいい仕事をしているけれども、彼は言われた通りのことをやっているだけであり、その仕事は自発的なものではない。
目的を美羽氏ってな結局、目の前の事をひたすらこなすだけである。


今回も深いです。まさにそのとおり!
毎日仕事に行っていると、始めはやりがいはあるんだけど、そのうち毎日同じ事をやらされてる感じになるんですよね…
自発的にアクション起こそうとすると押さえつけられたり…
このままずっとこうなのかなーとかって疑問が出てきちゃうんですよ。で、変化を求める。
かといってそう思ったらすぐチェンジ!では成長がないのよね…
自分自身の受け止め方、心の方向で変わることもけっこうあるんだな…と気づくことも出来るようになってきましたが、
まだまだ心は迷いがち…です



比較表現

ある比較対象と比べて、それ以上、同等、それ以下かを示す表現

plus(以上), aussi(同じ), moins(以下)〉+〈形容詞、副詞〉+〈que+比較対象〉

Le vin est plus vieux que ce vin.「例のワインはこのワインより古い

Le vin est aussi vieux que ce vin.「例のワインはこのワインよ同程度古い

Le vin est moins vieux que ce vin.「例のワインはこのワインより古くない
 ※moinsは以下というように考えるより否定語の一種と考える

〈que+比較対象〉は例であり、メインではない(付け足しである)。のでよく省略される
          文章が長くなってくるとき、このポイントをふまえて考える!



最上級表現

ある比較範囲の中で、最上級なのか、最下位なのかを示す表現

→〈定冠詞〉+〈plus, moins〉+〈形容詞、副詞〉+〈de+比較範囲〉

※定冠詞は形容詞の性数に一致する。 副詞は常にle

Marie est la plus intelligente de la classe. 「マリーはクラスで一番賢い」
Paul est le plus grand de la classe. 「ポールはクラスで一番背が高い」
Jean est le moins grand de la classe.「ジャンはクラスで一番背が高くない

特殊変化する形容詞と副詞

bon ⇒meilleur
bien ⇒mieux
petit ⇒moindre
mal ⇒pis

Le vin est meilleur que la bière.「このワインはこのビールよりおいしい」
Tant mieux.「よかった」
Tant pis.「残念」
la moindre chose.「大した事ない」



強調構文

文の一要素を切り取って、焦点をあてて、強調する表現
C'est ....qui,  C'est ....que の二種類の表現がある

訳す時は、強調部を最後にもって来ると良い


主語の強調 ⇒ 
C'est ....qui

C' est Marie qui chante.「歌っているのはマリーだ
C' est vous qui avez raison.「正しいのはあなただ

主語以外の強調 ⇒ C' est ....que

C' est Marie que je cherche.「私が探しているのはマリーだ」
C' est ici que le prince a disparu.「王子が消えたのは、ここだった」


今日の宿題
plus(以上), aussi(同じ), moins(以下)〉+〈形容詞、副詞〉+〈que+比較対象〉
〈定冠詞〉+〈plus, moins〉+〈形容詞、副詞〉+〈de+比較範囲〉
meilleur
mieux
moindre
pis
C' est....que
C' est....qui