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大工のブログ

現場には図面だけではわからないこともたくさんあります。
せっかく毎日現場で働いているということで、
日々の仕事内容をご紹介します。

様々な仕事に言えることだと思いますが、物を創り出すというのは楽しいことです。
想像したり、工夫したりして、思い描いたものが、姿を表して仕上がっていきます。
家つくりも本当にそうです。
大工は、自分で一から考える時もありますが、だいたい決められた図面の中で仕事をしていきます。
それでも細かい収まりを考えたり、木目を見たりして創り出します。
棚一枚かけるにしても、きっと大工さんによってやり方や仕上がりが違うと思います。
その人のセンスやらしさが現れます。
それも面白いですね。

お客さんの中には、自分も家づくりにたずさわってみたいという方もおられます。
是非、家を創る喜びを味わって頂きたいなと思います。
金子材木店ではそのような方に家づくりに参加して頂いています。
例えば子供部屋の壁のペンキ塗りを子供たちと一緒にやってみたり、オーダーメイドの家具を一緒に設計して造ってみたりしてます。
他にもいろいろできるところがあると思いますよ。
M邸と同時進行している新築のお客様には、窓まわりの断熱のためのウレタン吹きにチャレンジして頂きました。
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本当に真剣な表情ですね。
奥様と娘さんも楽しんでおられたようです。
是非皆さんも家を創る喜びを直に味わってみてください。





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現場ではだいたい10時と3時に一服があります。
昔からタバコを吸う名残りで休憩の時のことをそう言うんだと思いますが、

今では現場は禁煙です。
どこもタバコを吸う人には厳しくなってきましたね。
私はタバコの煙に弱いので歓迎です。f^_^;)



一服は身体を休めるために大切ですが、

けっこうコミュニケーションの機会にもなるんです。
一軒の家を建てるにはたくさんの業者が関わります。
電気、設備、クロス、板金屋などなどです。
金子材木店では、皆さんとずっと一緒にやっているので

スムーズにコミュニケーションがはかれます。
基本的には事務所と打ち合わせをして施工しますが、

現場でわかることや細かい所は業者どおしで打ち合わせできます。
一服してお茶を飲みながら

「ここはこうして欲しい」「そうだったねぇ」などと気さくに話します。
大事なことを気付かされたり、他の業者のことを勉強したりと
けっこう役立ちます。
寄せ集めの業者どうしではこうはいかないんだと思います。
みんなで協力し合いながら和気あいあいと一つのチームとして仕事をしてます。
よかったら現場にも遊びにいらして下さい。
歓迎します。


そうそう、今回の施主の奥様はとても社交的な方でさっぱりとしながらも可愛らしい方です。
現場でいろいろな業者と一緒にお茶を飲みながら、
「どんな家になるかね」など会話を楽しんでおられます。
奥様の了承を得ましたので写真をアップしますね。
いつも差し入れなどありがとうございます。

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結露防止のためにこだわっているもう一つのことをご紹介します。

それは軒先の通気の仕掛けです。

写真を見て下さい。


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少し見づらいですが、軒先の奥の相向かいの胴縁の木が片方ずつえぐられているのがわかると思います。

この間に外壁材が入り込んではられていきますが、


その時に外壁と内壁の間の空気がここを通って外に逃げられるようになっているんです。


なぜこの通気が必要なんでしょうか。


家の中からくる湿気と外からの日差しで外壁と内壁の間は非常に高温多湿となります。

そして、湿気をたくさん含んだ温かい空気が冷やされると、内部結露をおこします。

ちょうど、通気のない雨合羽などを着ていると、汗で中がぐちゃぐちゃになる感じです。


そうなるとやはり木材には天敵で耐久性を著しく弱めてしまいます。

もちろん外壁も早く痛みます。

それだけでなく、中はカビだらけになってしまいかねません。


ですからその水分を含んだ空気を外へ出してあげる必要があるんです。

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土台部分から軒先まで空気の通り道を空けてあげて、空気がすうっと抜けるように注意して施工します。

最近建てられている住宅でも、通気がとれていない家がけっこうあります。
こんど様々な家をそんな視点でも見てみて下さい。





台風の過ぎ去るのを待って一日遅れでいよいよ建て方が始まりました。

最近は地震対策のため何百という本当にたくさんの金物を取付けます。
一日中、専属で金物取付けに周る人が2人くらい必要なくらいです。

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安全に気をつけながら、昔のように罵声が飛び交うこともなく、

和気あいあいと仕事が進み、建物が形になっていきます。

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天気にも恵まれ、一日目で屋根まで出来ました!
大勢が力を合わせるとはかどります。
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基礎工事も終わり本格的に大工工事が始まりました。

土台引きも順調に進みます。

写真は何をしているところだと思いますか?


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答えはアンカーボルトによる結露防止です。

写真はそのためのウレタンを吹き付けているところです。

合板を貼る前にキチンとしておかないと、基礎からくる冷たさがアンカーボルトを伝ってきます。

そして結露おこし構造材の劣化を早めてしまいます。

金子材木店ではお客様に長く安心して住んで頂きたいと願っています。

それで結露防止のために外部に接する金物や窓まわりなど細かいところにこのようなウレタン施工をしています。

他にも結露防止のためにこだわっている所がありますが、その事は後ほど紹介します。



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今回は台風が近づいていて大雨が予想されます。

上の写真のように土台全体を養生で覆って備えました。

これで雨が降っても安心です。

余分な手間と費用かもしれませんが汚れ防止にもなるので一石二鳥です。

土台も終わりいよいよ建て方です!









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