「結婚して1年だけど 新婚旅行行ってないね ごめん」


「ん? 行ってるじゃないですか ドイツフランスから始まって
今は日本 今度は北欧行くんでしょ?」と笑う


「そうだね 年月かけて世界回ろうか」と笑った



そして数年後

子供を作るなら20代のうちのが良いと言う事で
結婚5年目 久遠28歳キョーコ24歳の時に男の子が生まれた


「久遠 この子の名前なんだけど。。」


「うん 何か俺が返事しちゃいそうだけど 良いよ」と微笑み


名前は蓮
キョーコにとって蓮は大事な思い出
でも久遠がもう蓮に戻る事は無いため忘れないためにも
子供に与える事にした


「でも私 蓮って名前 ほとんど呼んだ事ないんですよ?
蓮って誰に呼ばれてたんですかね?」


と赤ん坊の蓮に聞く


「そういえばそうだね 付き合ってからずっと久遠だったね
ていうか 女性からは無いから・・ 信じてよ」


「ふふっ 敦賀先生? でしたっけ?」


「簡便してよ」と苦笑いをしキョーコにkissをする


キッチン関連のサイトは未だに順調で定番サイトとなった今は
従業員も増えちゃんとした会社として成り立っていた


ちなみに久遠はそれだけじゃ足りなく
医者の前からやっていたデイトレーダーは続けていて
前から持っていた不動産も前より増え

蓮が生まれてから子供関連のサイトも開設し
ある意味前より資産が増えていた


そのサイトとキッチンの合同で

キョーコがお弁当のコーナーを作り
キャラ弁を出した


お弁当文化の無い海外でちょっとしたブームになり
日本のアニメなども混ぜキャラ弁の本と
簡単にキャラが作れるツールも製作・販売したところ
日本のアニメファンにも人気出てしまい

かなりのヒット商品となった



「蓮 明日のお弁当何が良い?」


「俺 ○○ライダーが良い!」


両親のおかげで英語と日本語は堪能で
アメリカに住んでは居るが日本からDVDを取り寄せているため
日本のアニメ・特撮が大好きな蓮だった


「じゃ 明日は○○ライダーね

それでも食べて地球を守ってください」


「俺は1人のお姫様を見つけて その子の為に戦うんだ!」


「そういう話。。 だっけ。。?」


「良いねぇ 1人の女性をって俺みたいじゃん 可愛いな~」


数年は子供は・・・

と言っておきながら出来てみるとかなり子煩悩な久遠だった


「蓮 俺より強くないと守れないぞ」


「大丈夫 俺強くなるし パパより大きくなる!」


久遠より強いとか大きくなるってどんだけよ。。
結婚してすぐに私が襲われて 久遠が一時昔に戻っただけで
やんちゃな人たち大人しくさせちゃったんだよ?

しかも大きくって久遠が190超えてるのに2m行く気ですか。。


「久遠より強くなるって 蓮 グレるしかないじゃん?」


「そんな事はないよ? 多分」


「それよりも久遠より大きくって 2m? はぁ。。」


「まぁ キョーコくらいの彼女を作るとkiss大変かもね」


キョーコを抱き寄せkissをし舌を絡ませると
キョーコも久遠の首に手を回す


「そろそろ蓮を寝かせようね」と耳元で囁く


「蓮 おいで そろそろ寝ようっていうか寝てくれ 俺のために」


「何言ってるのよ 久遠///」


「つい本音が」


「キョーコはお風呂入ってて 俺 蓮と入るから」


「うん。。」


「ねっパパ どうせママと○exなんでしょ?」


「うん」普通に返事をする久遠


「ぇ!? ちょっと 何///」


「俺も早く彼女欲しいなぁ」


「蓮 それについては

一緒にお風呂でも入って男同士の話でもしようか」


「そうだね じゃ ママおやすみ」


キョーコにkissをして 久遠に抱かれて2Fに向かった


「この先 どんな子に育つか不安になってきた。。」


そして蓮がハイスクールに入る頃には

父親の血をかなり濃く受け継ぎ過ぎて
身長は190には届かなかったが長身で顔も久遠譲りなおかげで
同じように女性にモテていた


多少グレたりもあったが家族にはそういう態度は全く取らず
久遠と比べると可愛いものだった

そしていつまでも久遠とキョーコを尊敬し

特に久遠を目標としていた


大学は父が果たさなかった医者の道を志 
ケンブリッジにある某有名大学に行く事になり
久遠とキョーコが今日は空港に見送りに来ていた


「女遊びは程ほどにしろよ」


「うん 分かってる」


「親子でどんな会話してるのよ。。相変わらずね」と苦笑いする


「父さん 俺 この年で兄弟は簡便だからね?」


「お前の子供と間違えられるかもな」と笑う


「もぅ/// そういう話は私の居ないところでしてよ///」


頬に手を当て撫でながら
「蓮 1人で大丈夫? 何かあったらすぐ連絡頂戴ね」


「うん じゃ 行って来る 愛してるよ母さん」


キョーコにkissをし行ってしまった


「俺と同じ人生歩みそうだな」と久遠は笑う


「そこまで一緒じゃ ほんと似た物親子よ」と笑う


「さて 蓮の兄弟でも作るか」


「何言ってるの もぅ///」


「ほんと相変わらず赤くなるよね うちの奥さん」

と言って微笑む


キョーコの髪を撫でkissをし首元で


「今日から蓮が居ないから覚悟してね」


「うん。。」


見た目も中身も年齢より若く見える2人は
蓮が生まれて20年近く経つ今も
あの頃と全く変わらず愛し合っている


愛を知らなかった久遠とキョーコが出会い
その間 多くの愛を知り育み年を重ねた


そして今 2人の愛の結晶である蓮が飛び発った


そう これからも 日々いくつもの愛を感じながら...



*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆



長い間読んでいただきありがとうございましたm(_ _ )m


one moreから読んだという励ましのメッセージもいただき

本当にありがとうございます・°・(ノД`)・°・


自分どうしてもカップル・絡み・結婚までの完結が大好きなので

ここまでどうしても書いてしまう。。



リクエストや感想などを貰えるととっても嬉しいですヘ(゚∀゚*)ノ





そして車の助手席を開けてキョーコを乗せる


「久遠ありがとう~」


「う うん」照れくさそうな顔をする


「久遠 車変えたんだね」


「うん こっちのが便利かな?って」


ちなみにアメ車の4駆を乗っているが
実はこれキョーコが来ると分かってすぐ買い換えた


「あのスーパーで良いの?」


「うん あそこしか知らないし」


「ちょっと遠出して別行ってみる?」


「良いの? 何か悪いよ。。」


「良いよ 今日は暇でやる事ないし

ドライブがてら行ってみようよ」


「うん ありがとう」と嬉しそうに微笑む


よし! 俺頑張った! 買い物って口実だけど
ちょっとしたデートだ
しかもキョーコがあんなに喜んでくれてる


車で40分くらい行った所にある

大型のショッピングセンターにやってきた


「わぁ 大きいね 何でもありそう」


「ちょっと色々見ていこうよ」


「うん」と笑う


相変わらずその笑顔可愛いなぁ
誰にでもやってるんだろうな はぁ・・


「可愛い~」


相変わらず可愛い物には目が無いんだな
それを見て微笑む


「あっちにもキョーコが好きそうなのあるよ」


「ほんとだぁ~」


「未だにそういうの好きなんだね」


「うん 大好き」とまたあの笑顔で笑う


大好きって言葉に思わずドキッとした

そして少し目を離した隙にキョーコが居なくなってしまった


やばい どこだ・・
ん? あれは あいつらか ん? 壁側に居るのキョーコか!?


「ね 俺たちと一緒に行こうよ」


「いえ 1人じゃないし困ります。。」


「よぉ 何しての」


「久遠! 今誘ってるんだけどOKしてくれなくて困ってるんだ
お前が居れば来ると思うし ここは頼む
こんだけ可愛いの滅多に見つからないし」とニヤッと笑う


「キョーコ!」
3年前 手を広げて呼んだ事を思い出しやってみる


「久遠!」


「というわけで んじゃね」


「お前の連れかよ! 今度こっちにもよろしくな
一度日本人とやってみたかったんだ

どうせすぐ飽きるんだろう?」


「それは無理だ うちに来てる子で親が溺愛してるから
手を出すと訴えてくるぞ」


それ以上に俺が溺愛してるけどな
と心の中で訴える


「まじかよ・・」


こうしてその場を離れ肩を抱いたキョーコに聞く


「キョーコ 大丈夫? 何かされなかった?」


「うん 大丈夫。。」と少し涙ぐんでた


涙を唇で拭い抱きしめて頭を撫でる


「ぇ。。/// 今何したの。。」


「ん? 涙拭いただけだよ? もう離れると危ないから
手を繋ごうか」


顔を赤くしたキョーコの手を取り店内を回った


早速ナンパか
しかし 変なのに目を付けられちゃったな・・
かなりキョーコの事気に入ってたみたいだし

まぁ俺が居れば大丈夫だけど・・


そういえば抱きしめたの何年ぶりかな
まだあれで呼んで来てくれるんだ
ちょっと嬉しかったなぁ


「久遠 ちょっと待って あれ見たい」


「良いよ 行こうか」


「ん~ 思ったより大きかった残念」


「ピアス?」


「うん 小さいので石のやつが欲しいんだけど」


「どのくらいのサイズ探してるの?」


「その赤いのくらいの」


「石は?」


「誕生石が欲しいけど見たことないし 売ってないのかもね」 


「タンザナイト?」


「良く知ってるね」と笑う


「うん 子供の時しゃべったじゃん」


実はこれは嘘でただ単に自分で調べて知ってただけだった


「そうだっけ?」


「俺持ってるよ 家に帰ったらあげるよ」


実は前に今回のホームスティが決まってすぐに
プレゼントであげようと買っておいた物だった


「ぇ? そうなの? 良いの?」


「うん」


「彼女にあげるやつじゃないの?」


「ぇ? 俺彼女居たことないよ?」


「あれ? そうなんだ。。?」


何? 何か納得してないんだけど

俺彼女居る事になってるのか?


一方キョーコは

あれって彼女じゃなかったの?
それとも久遠はモテるからもぅ別れちゃったのかな
どっちにしろ 私には関係ない。。


またしばらく歩いていると


「映画館もあるんだね あっ あれクーさんの映画だね
久遠見た?」


「見てない」


「お父さんの映画 見ないの?」


「そういう訳じゃないけど」


「見て行こうか」と微笑む


「キョーコが見たいなら良いけど」



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抱きかかえ
「キョーコ いっぱいごめんね ありがとう」


何度もkissをし顔中にkissをする


「満足できたの?」
久遠の頬に手をあてキョーコが聞く


「うん ただ今日は嫌な事あったからな・・ 」


「被害者はキョーコなのにな」と苦笑いをする


「他にもあったの?」


「いや 他じゃないんだけど 脱がされそうになって
あと少しでやられそうなキョーコがテーブルの上に寝かされて
そんなの見たから・・」


キョーコのおでこにkissをし唇をおでこで止め
抱きしめ久遠の動きが止まる

そして少し震えているような感じだった


「久遠。。。」

キョーコが抱きしめると


「ごめん・・ 何か悔しさとか色々混じってる
あれ以上脱がされてたら 俺あいつら殺してたかも・・」


「お風呂入って寝よう」久遠の髪を撫でる


しばらくして2人でお風呂に入り

いつものように腕枕をして寝たが
今回いつもと違うのは手も繋いでいたことだった



翌朝キョーコが先に起きて朝食を作る
しばらくして少しテンションが低い久遠が起きてきた


「キョーコ おはよう」


「もぅ まだ元気ないの? しょうがない人ですね」
顔に手をあてkissをし微笑む


そして久遠がキョーコを抱きしめ

「キョーコ ありがとう キョーコが居るだけで癒される・・」


「大げさですよ」と微笑む


しばらくキョーコを見つめ頬を撫で

「俺 決めた 医者辞める」


「ぇ!? いきなり。。 どうして?」


「医者になろうとした時はキョーコ居なかったけど
今はキョーコが居て 8年も待てないし」


「私が居るせい。。 なの?」


「いや そういう意味じゃないんだ
元々そんなに乗る気じゃなかったし
キョーコが居る今は一緒に居たいんだよ
前はフリーだったから何年かかろうがどうでも良かったし」


「父さんには悪いけど 俺には出来ない
それに仕事他にやってるし そっちのが合うと思うんだ」と笑う


「良いの?そんなに簡単に辞めて
学校だけでも8年かかってるんでしょ?」


キョーコの頬を手で当て
「何よりも大事なのはキョーコなんだよ
それに本当になりたい人が医者になるほうが良いよ

命を任せられるんだし」


「キョーコは賛成してくれないの?」


しばらく考えて

「分かりました 久遠が自分で決めたんだし
それじゃ 私も決めました」


「私 大学は行きません このまま専業主婦になります」


「専業主婦? 良いの? せっかく教授が誘ってくれてるのに
そのまま推薦で入れるんだよ?」


「アメリカに来る前から久遠のためにって決めてたんですから」

と微笑む


「俺なんかのために良いの?」


「俺なんかのためが良いんですけど?」


キョーコをまた抱きしめてキョーコの頭に頬を摺り寄せ話出す


「俺さ 若い頃悪い事散々したじゃん?」


久遠の背後に手を回し肩を掴む
「そうみたいだね」


「普通の生活に憧れてたわけじゃないけど
こうして戻れるとは思わなかったんだよね」


「うん」


「しかも自分も愛して
相手から愛されるなんて思ってもみなかった」


「うん」


「そんな俺の為に人生決めちゃって本当に良いの?」


「良いんじゃないですか?
昔悪かったら幸せになっちゃいけないんですか?
あなたの事を愛して必要としてる私がそうしたいんです」


「もう 俺なんかのためにとか 言っちゃだめですよ?」
久遠の顔を見て微笑む


キョーコの頭を手で包みおでこにkissをし唇をそのままつけ


「何て言っていいか言葉が見つからない・・
でも言えるのは子供の時に川原で会った事
大人になって病院で出会った事 そして俺を選んでくれた事

ありがとう・・」


「こちらこそありがとう 久遠。。 」


しばらく抱き合っていたが


「そういえば途中だった 朝ごはん食べるでしょ?今作るね」

とキョーコが料理を作り出す


そして楽しく幸せな日々は続き
久遠は医者になる事を辞め
デイトレーダーになり毎日キョーコが居る家で過ごす事になった


しかし店に行って探しても見つからない物を
netで一生懸命探し購入するキョーコの姿を見て
久遠がnet通販の会社を立ち上げた


最初はキョーコのための

キッチングッズなどがメインのサイトだったが
調理道具を宣伝するためにキョーコが自らその道具を使って
調理する動画も流したおかげで

使い方が分からなかった人たちも
飛びつきツールやグッズが想像以上に売れた


そしてその時に作っていた料理の問い合わせも多かった為
本も発売したとこ料理家としても人気が出てしまい
今では色んなジャンルの料理本も発売している


そして今日は新たな料理グッズを求め日本に来ていた


「日本とか久しぶりに感じる」


「そうだね 久々に病院 顔出してみる?」


2人が出会った病院に行くとその時にお世話になった先生が居た


「あれ?最上さんだよね? 隣の人誰? 敦賀は?」


「僕ですよ 先生」と笑うと


「ぇ!? 髪染めたの? いや目の色違うし! どういうこと!?」


実は外国人だったことを明かされ

その場に居た先生や看護婦は驚いた

そして医者を辞めたことも話し


「アメリカで医者って日本より数倍大変なのに勿体無い。。」


「まぁ 今の方が幸せなんで」と言ってキョーコを見つめる


「もしLAに用があったら遊びに来てくださいね」
とキョーコが言い病院を出た



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次で最後です

終わらせ方が本編よりも更に下手ですいません・°・(ノД`)・°・