抱きかかえ
「キョーコ いっぱいごめんね ありがとう」


何度もkissをし顔中にkissをする


「満足できたの?」
久遠の頬に手をあてキョーコが聞く


「うん ただ今日は嫌な事あったからな・・ 」


「被害者はキョーコなのにな」と苦笑いをする


「他にもあったの?」


「いや 他じゃないんだけど 脱がされそうになって
あと少しでやられそうなキョーコがテーブルの上に寝かされて
そんなの見たから・・」


キョーコのおでこにkissをし唇をおでこで止め
抱きしめ久遠の動きが止まる

そして少し震えているような感じだった


「久遠。。。」

キョーコが抱きしめると


「ごめん・・ 何か悔しさとか色々混じってる
あれ以上脱がされてたら 俺あいつら殺してたかも・・」


「お風呂入って寝よう」久遠の髪を撫でる


しばらくして2人でお風呂に入り

いつものように腕枕をして寝たが
今回いつもと違うのは手も繋いでいたことだった



翌朝キョーコが先に起きて朝食を作る
しばらくして少しテンションが低い久遠が起きてきた


「キョーコ おはよう」


「もぅ まだ元気ないの? しょうがない人ですね」
顔に手をあてkissをし微笑む


そして久遠がキョーコを抱きしめ

「キョーコ ありがとう キョーコが居るだけで癒される・・」


「大げさですよ」と微笑む


しばらくキョーコを見つめ頬を撫で

「俺 決めた 医者辞める」


「ぇ!? いきなり。。 どうして?」


「医者になろうとした時はキョーコ居なかったけど
今はキョーコが居て 8年も待てないし」


「私が居るせい。。 なの?」


「いや そういう意味じゃないんだ
元々そんなに乗る気じゃなかったし
キョーコが居る今は一緒に居たいんだよ
前はフリーだったから何年かかろうがどうでも良かったし」


「父さんには悪いけど 俺には出来ない
それに仕事他にやってるし そっちのが合うと思うんだ」と笑う


「良いの?そんなに簡単に辞めて
学校だけでも8年かかってるんでしょ?」


キョーコの頬を手で当て
「何よりも大事なのはキョーコなんだよ
それに本当になりたい人が医者になるほうが良いよ

命を任せられるんだし」


「キョーコは賛成してくれないの?」


しばらく考えて

「分かりました 久遠が自分で決めたんだし
それじゃ 私も決めました」


「私 大学は行きません このまま専業主婦になります」


「専業主婦? 良いの? せっかく教授が誘ってくれてるのに
そのまま推薦で入れるんだよ?」


「アメリカに来る前から久遠のためにって決めてたんですから」

と微笑む


「俺なんかのために良いの?」


「俺なんかのためが良いんですけど?」


キョーコをまた抱きしめてキョーコの頭に頬を摺り寄せ話出す


「俺さ 若い頃悪い事散々したじゃん?」


久遠の背後に手を回し肩を掴む
「そうみたいだね」


「普通の生活に憧れてたわけじゃないけど
こうして戻れるとは思わなかったんだよね」


「うん」


「しかも自分も愛して
相手から愛されるなんて思ってもみなかった」


「うん」


「そんな俺の為に人生決めちゃって本当に良いの?」


「良いんじゃないですか?
昔悪かったら幸せになっちゃいけないんですか?
あなたの事を愛して必要としてる私がそうしたいんです」


「もう 俺なんかのためにとか 言っちゃだめですよ?」
久遠の顔を見て微笑む


キョーコの頭を手で包みおでこにkissをし唇をそのままつけ


「何て言っていいか言葉が見つからない・・
でも言えるのは子供の時に川原で会った事
大人になって病院で出会った事 そして俺を選んでくれた事

ありがとう・・」


「こちらこそありがとう 久遠。。 」


しばらく抱き合っていたが


「そういえば途中だった 朝ごはん食べるでしょ?今作るね」

とキョーコが料理を作り出す


そして楽しく幸せな日々は続き
久遠は医者になる事を辞め
デイトレーダーになり毎日キョーコが居る家で過ごす事になった


しかし店に行って探しても見つからない物を
netで一生懸命探し購入するキョーコの姿を見て
久遠がnet通販の会社を立ち上げた


最初はキョーコのための

キッチングッズなどがメインのサイトだったが
調理道具を宣伝するためにキョーコが自らその道具を使って
調理する動画も流したおかげで

使い方が分からなかった人たちも
飛びつきツールやグッズが想像以上に売れた


そしてその時に作っていた料理の問い合わせも多かった為
本も発売したとこ料理家としても人気が出てしまい
今では色んなジャンルの料理本も発売している


そして今日は新たな料理グッズを求め日本に来ていた


「日本とか久しぶりに感じる」


「そうだね 久々に病院 顔出してみる?」


2人が出会った病院に行くとその時にお世話になった先生が居た


「あれ?最上さんだよね? 隣の人誰? 敦賀は?」


「僕ですよ 先生」と笑うと


「ぇ!? 髪染めたの? いや目の色違うし! どういうこと!?」


実は外国人だったことを明かされ

その場に居た先生や看護婦は驚いた

そして医者を辞めたことも話し


「アメリカで医者って日本より数倍大変なのに勿体無い。。」


「まぁ 今の方が幸せなんで」と言ってキョーコを見つめる


「もしLAに用があったら遊びに来てくださいね」
とキョーコが言い病院を出た



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次で最後です

終わらせ方が本編よりも更に下手ですいません・°・(ノД`)・°・