「試写会が夜にあるけど ここにはもう戻って来ない
そのままいつもの飛行機に乗って帰る予定」


「そうなんですか?」


「荷物を事務所の車に載せたまま 会場に入って
舞台挨拶は映画の前だから終わったらすぐ車に戻る」


「で 車の中で着替えをしてそのまま空港に行く
そのために車を1BOXにしてもらったから」


「飛行機って時間あるんですか?」


「上手く行けば8時のに乗れるかもしれない
うちらの舞台挨拶は夕方だからね」


「そうなると1分でも無駄に出来ませんね」


「うん それに忙しい方が悩まないで済むでしょ?」
と蓮が笑う


「そうですね」とキョーコも少し表情を和らげる


「それと もしマスコミで追いかけてくるのが居ても
どうせバイクとかだろうし 運転中に電話出れないから
その人達も空港に着かないと知る事も出来ない」


「ある意味完璧ですね」


多くのマスコミに囲まれるよりも2,3人に程度に聞かれる分には
スルーするのもたやすいので
キョーコも安心し始めていた


「ということだから 荷物は少ないと思うけど
このまま帰るつもりで積めちゃって」


「はい」


たったの一泊だったため荷物も少なかったため
着替えをするといつでも出れる用意を始め
朝食を外でするわけにもいかないため
荷物を持って社長の家へと向かった


「おはようございます」キョーコがまず社長に挨拶をする


「やあ おはよう」


「社長 それじゃ今日の事よろしくお願いします」


「ああ 言われた通りに車も用意してある
上手くいけば良いけどな」


3人で食事を摂りながら今日の事を話し合う


「どうせ 試写会の時まで外は出れないんだろう?
この家で時間を潰していれば良い」


「すいません そうさせてもらいます」


社長は仕事のため事務所に向かうが
蓮とキョーコは社長宅で 夕方近くまで時間を潰す


夕方近くになると2人でドレスアップをし
キョーコと蓮はそれぞれの自分になるために用意を始めた


途中 社も合流し再度今日の流れを確認すると
そろそろ時間になったためそのまま空港へ行けるように
キャリーバックを車に詰め込むと会場へと移動を始めた


「忘れ物はない?」


「はい 荷物も少なかったので全てこの中に入れておきました」


しばらくして会場に到着をすると
生の敦賀蓮に会えると言う事で女性ファンが物凄い数で
会場を囲んでいた


「流石ですね。。 更に恐怖感が増しました」
キョーコが微苦笑をすると


「今日だけ我慢してね」


首筋にkissをするとしょうがないという顔で
キョーコが呆れていた


今回 映画の出演者や監督は外にある会場で
映画が始まる前に映画のインタビューを受け
それが終了すると 前持ってチケットを手に入れた人達は
中の会場に入り映画を見るようになっている


そして外の会場も

一応はチケットが無いと入れないようになっていて
車から降りた出演者は その会場まで敷いてある
レッドカーペットを歩き壇上に上がる


監督や他の出演者には申し訳ないが
事前に約束をし 蓮とキョーコは最後に会場入りし
2人が到着すると舞台挨拶などのインタビューが
始まる事になっていた


社のところに会場入りしているスタッフから
連絡が入る


「よし 2人会場入りしていいぞ」


「じゃ 今日で最後の京子さん行きましょうか?」
と蓮が微笑むと


「はい」


車のドアーが開かれまず蓮が車から降りると
続けてキョーコが現れ 蓮がキョーコに腕を差し出す


そこに手を乗せ腕を組むと
蓮にエスコートをされているような状態で
レッドカーペットを歩き会場入りをした


英語での会話
「ファンが目の前で怖いくらいですよ。。」


「でも思ったよりは殺気がかってないから良かった」


前もって交際宣言はしていて知らない人は居ないので
諦めている人のが多く ただどんな女性か見てみたい
という人が多かった


会場まであと少しというところで監督が歩みよってくると
まずは2人に交互でハグをし挨拶をすると


「やっと上映まできたね
今回は2人のおかげで満足出来るものが出来たよ」


「いえ こちらこそただ付き添いで行っただけなのに
映画にまで出させてもらって光栄です」
蓮が監督にお礼を込めて挨拶を交わす


「ここで言うのもなんだけど
他の監督からも君達の事は聞かれてるんだ
これからオファーあるかもしれないから」
とウィンクをして伝えると


「え。。本当ですか。。」キョーコが驚くと


「あぁ 本当だよ
日本人は需要があるけど俳優がそんなに多くないんだ
しかも日本育ちはほとんど居ない」


「それに居ても君達のように若い人は特にね」


2人で目を合わせ蓮がキョーコの腰を引っ張り引き寄せると
頬に手をあてキョーコの頭に自分の頬を乗せた


それを見たファンが声を上げたが
「やっぱり蓮のが惚れてるよね・・」
とファンもそれを見て呆れていた


蓮とキョーコ 監督で手を繋ぎ仲良く壇上に上がると
舞台挨拶とインタビューがやっと始まった


監督には通訳がついたが
キョーコには蓮が通訳として答えていた



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2日間仕事で家を空けてました

更新出来なくてすいません・°・(ノД`)・°・




そして12月の先行上映でキョーコの素性がばれること
その1週間後にはキョーコが20歳になること
家族4人で会議とまで堅苦しいものではないが話し合う


「それじゃ 今度こそ近いうちに本当に娘になるのね」
ジュリが目を輝かせ2人に問いかける


「ええ 約束します」
嬉しそうな顔で蓮とキョーコが見つめ合う


その後は各々の近況報告をしつつ食事を済ませ家に戻った


「お前達も帰ってきてそうそう疲れてるところ悪かったな」
クーが少し心配していた


「いえ 飛行時間長いので多少は寝ていますから
大丈夫ですよ それに俺達まだ若いですから」

と蓮は笑いキョーコを連れて自分達の部屋に戻り

部屋に荷物を運び入れると
キョーコが伸びをしながらベッドに倒れこむと


「キョーコ」


「えっ? はい。。」


ベッドに寝転がるキョーコのすぐ近くで蓮が立ったまま
キョーコの名前を呼んだ

それを見てキョーコがベッドから起き上がり蓮の前に立つと
キョーコの左手を取り跪き左手の薬指にkissをする


「今まできちんと言ってないから ちゃんと言い直したい」


「は。。い。。」
蓮の顔が真剣でキョーコが緊張をしていた


「これからもずっと一緒に居たい 生きたい
最上キョーコさん俺と結婚してください」


そしてまた左の薬指にkissをするとキョーコが涙を流し

「はいっ。。// よろしくお願いします」


涙は流したままだが満面の笑みで返事をすると
蓮が立ち上がりキョーコに今までで一番と言っていいほどの
優しいkissをする


そのままベッドに倒れこみ愛し合うが
お預けを食らっていた事もあって何度か繰り返され
寝に入ったのは日付が変わって数時間経った頃だった



翌日からは先行上映までまだ数週間あったため
辻が花で封印されていた恋人関係の穴を埋めるように
日々を過ごしていた


キョーコはこのオフの間に髪をシルヴィアに戻し
先行上映の前日に2人がまた日本に帰ってきた


今回はたった1日分の荷物と上映会の時に着る
ドレスとスーツのみで

相変わらず空港にはマスコミとファンが来日を予想し張っていて
2人はサングラスをし仲良く手を繋ぎ現れると
悲鳴も混ざった声がかけられた


2人軽く手を上げる程度の挨拶をすると
その場を立ち止まることなく去り
社も搭乗している事務所の車に乗り込み事務所に向かった


「社さんこんにちわ
お忙しいのにこんなところまでお迎えすいません」
とキョーコが挨拶をすると


「いやいや 俺は2人の日本でのマネージャーだからね
それより明日でばれるけど大丈夫?」


「ええ 今回はちゃんと作戦があるので大丈夫ですよ
あと1週間は持ち堪えないと」と蓮が答えた


「作戦って?」


「ただ逃げるだけですけどね」と笑う


早速事務所にある社長室に向かい社長と明日の段取りを行う


「明日なんだが 映画が終わった後に舞台挨拶って話しだったが
あれ 映画が始まる前にって変更 その通りになったぞ」


「ありがとうございます」
2人が安心して目を合わせ微笑む


そして1週間後のキョーコの誕生日の日に
マスコミに流すための文章を綴った紙を社長に渡し
それを読んだ社長が納得をするとマンションへと戻った


明日で素性がばれてしまう事に不安を感じているキョーコが
落ち着かないでいる


「大丈夫だよ ばれてはしまうけど
囲まれる前に脱出しちゃうから捕まる事は無いし」


リビングのソファーでキョーコを抱きかかえ
不安になっているキョーコの顔に会話の合間
kissを何度も繰り返していた


「うん。。」


「最初に言ったけど 俺は初めからばれても良かったしね」


「うん。。」


「それともずっと隠しておきたい?」


「いえ そういうのでは無いんです あと1週間っていうのが。。」


「日本じゃ十代の恋愛は辛口だけど
海外の俳優で十代で結婚したのも居るし
堂々と旅行を撮られたりもしてる」


「そうなんですか? 誰なんだろう」


蓮がスマホを取り出し数分もかからず検索をし
キョーコに見せる


「この人 分かるよね?」


「え。。 子役で有名になったこの俳優さんですか?」


「たしか17か18で結婚したはず
相手も同じくらいの年齢だったような・・
京子には失礼だけど
世界的に有名なこの人は逃げ場は無かったはずだよ?」


「そうですね まだ私は家に帰って出歩く事が出来る」


「ちなみにこの俳優 今は離婚してるけどね」と笑った


「え。。 そうなんですか。。」


(俺は離婚なんて絶対しないから大丈夫だよ
一度だって嫌いになった事が無いからね)と耳元で囁く


それを聞いて蓮の顔を見つめ返すと
満面の笑みで首にしがみつく


「うん。。 ありがとう。。久遠」


「明日は俺の言う通りにすれば大丈夫だから
今日は早めに寝よう」


「うん」


起きているとキョーコがずっと考えていそうだった為
この夜は早く寝ることにした


翌日 早めに寝たこともあって起きるのも早く
一応蓮が考えていた今日の段取りをキョーコに話す



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ホントこの時期は仕事がいきなりきて困る(´□`。)

昨日も更新出来なくてすいませんo(_ _*)o



こちらはネタバレですのでコミック派の方は見ないでください









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最近ネタバレを書いていないし

今回も発売して1週間は過ぎているのに今更書いてみたり・・・


というかですね

月1連載 先生が大変なのは分かります

徳島在住の仲村先生は本当のギリギリに原稿は

配送を考えると出来ないと思う


今回何故かとっても目についたのは背景に力が入っていた!り


だるまやの居間やキッチン 社長室などなど

かなり大変だったと思った り


でも 隔週発売の雑誌に月1連載は読者には


多分月発売の雑誌でもページ数は変わらないかもしれないけど

出るのでは!と期待を膨らませてしまうし

描写や言葉に関しても ちと苦しいところもたまにあったり


なので これは隔週の花とゆめでの連載は辞めて

月1の雑誌でやってくれないかなー・・・ とか思ってみたり


ずっと花とゆめとかで描いていた由貴先生も他で連載してるし


本音を言うと↑での事も本音ですが

花とゆめ 最近自分的好みのものが全く無く困っています・・・

(自分的好みはいずれ日記でも書こうかな・・)



と 愚痴?ってしまいましたがネタバレです


前回 乙女な目の輝きをしてしまったキョーコの顔を

ばっちし見てしまった=見られてしまい

朝 だるまやで目覚め

清らかな太陽を見るはずがその光が痛くてうなだれるキョーコ


朝食を摂るために居間に行くと

キョーコが帰ってくることを知ったおかみが気を使って

キョーコの好物の鯖の味噌煮を出してくれ

他にもゴージャスな純和風朝食が並べられていた


それを見たキョーコが涙を流し感動と暴走していると

大将がやってきて食事をしながら?

昨日のスタジオでの件や社長に見られた事などを

思い出しウツな気分のまま事務所に向かった


というのも昨日社長に見られた後にミューズの車に乗り

着替えなどをした時に

今日お呼び出しを頂いてしまったためだった


脳内で色々と考えている間に社長室の前に到着し

心の準備も出来ないままセバスチャンに発見され

部屋に通されると 今一番会いたくない蓮と目を合わせてしまう


蓮が来るとは聞かされていなかったため青ざめて

フリーズし無反応を起こしていた


キョーコのその反応を見た社もどうしたのか心配し

蓮に何かあったのか問いかける

「お前 何か思い当たる節が・・・」

蓮はkissマークをつけたあの夜のキョーコの行動を思い浮かべ

次に素で会ったら反応がまともじゃないだろうと

それが今のこのキョーコなんだろうと思い

「まぁ、していないとは言いませんよ」

「けど 犯罪に触れない程度の接触なので」と答えた


そうは言ったがガッカリした蓮の後姿を社長が見ていると

社が心配してキョーコに話しかける

しばらくボーッと社の顔を見続けるキョーコ


蓮へのキモチが社長の口からばらされているとしたら

この社がこんな態度な訳がない

小娘のようにはしゃぎまくるはず

そう思うとまだ暴露されていない事に気がつき

社長に言われたソファーについた


そして全員が席につくと社長がいきなり

キョーコの事で蓮に話しがあると言いはじめ

ここでキョーコは暴露されると思い青ざめる

しかしキョーコをお守り役から外す話だった


それを聞いた蓮が突然の話しで一瞬止まるが

続けて社長が話しをし始める

引っ張るだけ引っ張って

その度に青ざめていたキョーコだったが

学校の進級テストがあるためそれで外す事だと

キョーコも予想外の話しを蓮に言い

蓮も納得ししばらく2人は離れる事に決まった


内心蓮は離れたくはないが

kissマークの時の事もあり

それでキョーコが動揺していると思っているため

少し離れていたほうが良いと納得をしていた


そして話しが終わると連達は立ち上がり席を外すが

キョーコだけは残しじっくりと本題を話したいと伝えると

ギロチンの絵で終了



前回はローリィの真剣な顔で終了し

今回でキョーコと蓮の話しを社長と話すのかと思いきや

またしてもローリィの真剣な顔で終了でしたよ!!


もう鍵がかけられないくらいに発展してしまってるし

そろそろお願いしますよ・°・(ノД`)・°・


それよりも今回で3度目?の発言だけど

ホワイトデーどうしたぁー!!www

話しが1日とか半日しか進まないスキビだけど

本当に過ぎてると思うwww


それともキョーコの本心を社長が完璧に把握して

そしてホワイトデーに蓮が行動を起こす!?

そのためにまだ過ぎてないとか?


それなら許せるけど

この2人が本当の気持ちを伝えるのに絶好の日と思える

ホワイトデーいつになったら来るんですかwww


それと

BOX"R"の撮影ってまだやっていたんですね

普通4月に番組切り替えがあったりするんで

3月になってもまだ撮影って不思議に思ったんですけど。。。


ということはまさかのまだ2月?( ̄□ ̄;)!!

いやいや

DMの打ち上げが3月上旬だから3月なはずだし


はぁ・・ 早くこの2人くっつかないかな・・


クレパラの時だって2人のキモチが通じ合っても

コミック1冊以上分は話し進んでたし

そのノリで行ってほしい!(´Д`;)


ということで

相変わらずスキビが進まないので

最近はまってる漫画でも読んで落ち着かせよう・・・


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