「君が好きだから 会うのも電話も君だけだよ
俺の家だって社長と社さんと君しか着た事がない」


「昨日のkissじゃ分からなかった?」


「昨日 敦賀さんが嬉しいって。。」


「うん ずっと思い焦がれてた君とのkissだったから
嬉しかった・・ あの時は何度もごめんね」


素性についてもある程度話が出来 ここではと言う事で
2人でホテルに戻り蓮の部屋で話しをすることに


「あの。。どうしてそのようなカッコなのでしょうか。。」


「服がシワになるから?」


「言われてみれば。。」


「俺が脱がしてあげる」と微笑む


「結構ですっ。。。//」


寝る時と同じ服装同じ状況でベッドの中に居た
しかしそれ以上するわけではなかった


蓮がキョーコに腕枕をし抱きしめながら

「俺が言いたい事は言ったけど 返事は貰えないのは
俺 嫌われてるの? それとも好きな人居るの?」


「信じられないからです。。」


「じゃ まず俺の事はどうなのか教えて欲しい」

頭を撫でながらおでこにkissをする


「セツの時にはすでに好きでした。。」


「ほんと? ありがとう」蓮が素直に喜ぶ


「じゃ どうしたら信じてくれるのかな
君が許すなら俺 TVで公開告白でもしようか?」


「ぇ!? そんなのダメですっ!」


「じゃ 今からtwitterで暴露とか」


「それもダメです!」


「じゃ どうしたら信じてくれるのかな・・」


「だって 天下の敦賀蓮ですよ?」


「じゃ 君は他の女性と俺が付き合って欲しいってことなのかな
ちなみに俺

日本に来て女性と付き合った事も関係を持った事もないけど」


「そうなんですか。。」


「昨日の夜の感じだと OKもらえるんじゃないかって
ちょっと期待してたけど やっぱりダメみたいだね・・
こんな事するのも君に悪いし 俺社さんのところに行ってるね」


ベッドから起き上がろうとすると

「待って。。 一人にしないでください。。」


キョーコが腕を引っ張り引き止める

「だって俺 振られてるし どうすれば」


「振られてるって

敦賀さんが振られるわけないじゃないですか。。」


「でも 俺の言ってる事信じないって」


「だって自分が好きだと思った人に好きって言われて
仕舞いには結婚だなんて 信じられますか?」

キョーコが涙ぐんできた


「じゃ また聞くけど 俺のことは?」


「好きです。。//」


「付き合うとかそういうのは出来ない?」


「いえ 出来ないじゃなくて信じられなくて。。夢みたいなんです。。」


「そう 分かった じゃ 俺の好きなようにするけど良いね」


ベッドで横たわるキョーコの上に覆いかぶさると
片腕は腰 片腕はキョーコの顔や頭を撫で
kissをし


「嫌なら嫌って言ってくれれば 離れるよ・・」


顔中にkissをし 唇にもkissをする
夜と同様ディープを何度も繰り返し絡ませる


kissをしながらキョーコの手を取り蓮の首に回させる

頬に頬擦りをしkissをすると


「キョーコ ずっと君だけを愛している これからも・・」


そしてまた唇にkissを始めるがキョーコが涙を流す
それを見た蓮が唇から目元に唇を移動させ涙を拭う
もう片方の涙は指で拭ってあげ


「愛してる・・」首筋に唇を滑らせ首に甘噛みを何度もしkissをする


キョーコが吐息を出すと耳や首筋を何度も甘噛みやkiss
そして舌先を当てる


信じて欲しい 受け入れて欲しい

「愛してる・・」蓮が何度も言葉を繰り返す

そして何度もkissも繰り返す


「敦賀さん。。」涙を流しながら蓮を強く抱きしめる

頬を撫で唇以外の場所にkissしながら


「どうしたの・・」


「私。。」


「うん」


「私も愛してます。。」


「ありがとう 嬉しいよ」と答えると間を空けずに唇にkissをし


「俺だけのキョーコになってくれる?」


「はい。。」


「ずっと・・永遠に 俺だけを愛して」

キョーコがウンと頷いた


キョーコを抱きしめたまま反転しキョーコを上に乗せ


「キョーコ kissして」


キョーコが蓮にkissをするとその後は蓮がリードをし
ディープや甘噛みをし長い時間繰り返す


キョーコが息を切らし蓮の胸に頬を当て呼吸を整えていた
蓮がキョーコを強く抱きしめる


「仕事さえ無ければな・・」


「普段は敦賀で良いけど 出来れば久遠 芸名だけど蓮
どちらかで呼んでほしい」


キョーコの髪を撫でながらキョーコに言う


「で。。でも。。//」


「君が信じられないって思うように 俺もいつまでも敦賀だと
今まで通りの先輩でしかないんじゃって 心配なんだ・・」

微笑む事も無く蓮が言うと


「じゃ 久遠で。。 子供の頃そう呼んでいたし」


「うん」とやっと蓮が微笑んだ



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「待ってくださ~い!」


「え? キョーコちゃんどうしたの?」


EVが来たため乗り込むとキョーコがやってきた


「ちょっと出かけなくちゃ行けなくなったので。。」


「一応 俺には言っていってくれないとダメだからね?」


「あっ そうでした。。 さっきの手紙 昔の知り合いからので
その人に会いに行ってきます

昼前までには帰って来るので良いですか?」


「じゃ 携帯はちゃんと出れるようにしておいてね?」


「あ はい! それじゃ行ってきます」


EVが開くと急いでタクシーを捕まえキョーコが向かった

社はEVを降りるとすぐに蓮に電話をし


「おい キョーコちゃん走ってタクシー乗り込んだぞ」


「ぇ? 早くないですか? 俺10時って。。」


「まぁ 早い分には良いだろう お前もすぐ行け!」


「はい」


一応コンタクトを外しサングラスをすると蓮が1Fに現れた


「それじゃ 行ってきますね」


「うん 目は?」


「あ 今 青です」


「分かった ○時までだからな」


「はい」


蓮も急いでタクシーに乗り込み昔遊んだあの川原に向かい
タクシーで10分程行くと目的地に着いた


最上さん・・ 居れば良いけど・・


子供の頃 いつも蓮が通っていた小道を使い川原に出た


「え? 敦賀さん 何故? どうしてここに?
それよりどうしてそこから?」


久遠少年がいつも現れるところにキョーコが待ち構えていた


そして
かなりキョーコが驚いてフリーズしているようにも感じられた


「まず 何でそこから?を答えるね
それは子供の頃に
この川原で遊ぶのにこの道を使ってここから出てきていたから」


「敦賀さんもここで遊んでいたんですか?」


「うん 1週間だけだけどね・・」


「そして どうしてここに?だけど
昔の初恋の女性とここで待ち合わせをしているから」


「え? 敦賀さんも待ち合わせしているんですか?
しかも初恋の相手と待ち合わせ。。」


それを聞いてキョーコは少しショックを受ける


「どんな方なんですか。。」少し下を見つめ蓮に質問をする


「黒髪でとっても可愛い子だったよ いつも泣いてたなぁ」
と思い出し微笑む


「そうですか。。」


「とってもメルヘン思考の子でね 俺 妖精って言われたんだよね
そうそう この岩から飛んでバク宙を見せたんだった
懐かしいな~」


「え。。 嘘。。 」


「そうそう 名前を呼び捨てにしたらそれは尚ちゃんだけって
怒られちゃったんだよね だから俺はいつもこう呼んでた」


「キョーコちゃん」キョーコと目を合わせる


「嘘。。 敦賀さんだったんですか!?」


「ね 今は許してもらえる? キョーコって呼ばせてもらえる?」


「敦賀さん馬鹿!!」


キョーコが蓮に抱きつき涙を流す

そんな蓮も優しく抱きしめる


「ここで泣きすぎだよ?大人になってもここで泣くの?」
と微笑む


「こんなに近くに居たら何で言ってくれなかったんですかっ!」


「昔の俺分かるよね? 姿違うでしょ?」


「そうですね 青い目にブロンドだったのに。。」


「素性を隠して日本で活動していたから

教える事が出来なかったんだよ
でも今日は目だけは見せれるから」


そういうとグラサンを外しキョーコを見つめる


「あの頃と同じ 青い目。。」


「うん 髪は染めて 目はコンタクトしてる」


「そうだったんですか。。 でも嬉しい。。」


「それと コーンじゃなくて久遠ね?」と微笑む


「。。。今聞くと外人が言うとコーンって聞こえますね。。」

と恥ずかしがる


「? 久遠? え? これも本当ですか?」


「うん クーがいう久遠は俺の事だよ
素性を隠している意味は 親子だとばれないように」


「そうだったんですか。。」


「私! 父さんと母さんに娘にならないかって。。」


「うん その話昨日父さんが話してくれたよ
それを阻止するためにこんなところに呼び出したんだ」


「私が家族になるのは。。ダメですか。。」


「うん こういう形での家族は俺は認めない」


「そうですか。。。」キョーコがまた泣きそうになる


「俺が認めるのは妹じゃなくて
俺の奥さんとして家族になることしか認められない」


「。。。。。?」


「分からない? 俺は兄にはなれない
なれるのは夫 これでしか君とは家族として認めない」


「え。。 どういう。。こと?」


「今はまだ事務所にも言ってないからすぐには出来ないけど
俺は君と結婚したい いや 俺は絶対にする」


「そんな冗談困ります。。」


「ずっと君を好きだったのに 冗談なんて酷いな~
俺を見てて もしかするとって思う事なかった?」

蓮が苦笑いをする


「だって敦賀さんモテるし。。」


「君はよく俺の家に来たけど 女の影あった?
女性と2人で居るところ噂でも聞いたことある?見た事ある?
女性からの電話 見た事聞いたことある?」


「。。。ありません」


言われてみるとそういえば一度だってそんな所見た事無い。。



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「そろそろ寝ようか」


「はい」


「最上さん おやすみ」


「おやすみなさい 敦賀さん」


仰向けに寝ていた蓮が横に向き頭を起こし
おでこと頬にkissをし唇を離すとキョーコが見つめていて
その目を蓮が離せないでいた


言葉は交わさず当たり前のように唇にkissをし

唇を離そうとすると
2人求め合うように甘噛みを始め舌を絡ませる


これ以上の事は今は出来ない
でも ダメだ・・ 体がどうしても彼女を求めてしまう
早く 愛してると彼女に言いたい
耐えるんだ...


長い時間またしてしまいキョーコの唇を蓮の唇がはさみ
引っ張るようにし離れた


キョーコが蓮の胸元に1度だけ唇を当て
顔を上げることなく寝に入った


やってることは恋人同士だよな・・

今までに無い展開を今日経験出来たことに満足し

蓮も寝る事に



翌朝
キョーコが先に起きて夜起きた事を振り返る


恥ずかしいとかパニックも起こさずよくあんな事が。。
しかも目を離さず 天下の敦賀蓮に!

そして一瞬でも恋人になった気分になって夢心地だった


kissだけじゃなくてその先でも良かったかも。。
いつもパニック起こして恥ずかしくて破廉恥だって騒ぐけど
今なら分かる気がする。。


自分の方に横向きで寝ている蓮に抱きつき
蓮の胸に顔をつけ胸元にkissを一度すると
蓮の感触や温もりを体で感じていた


蓮が目を覚ましたが声をかけずにいた


やっぱり社さんの言う通りかもしれない
行動を見る限りだと彼女は俺を求めている気がする
何で今まで俺は気がつかなかったんだ・・ 馬鹿だろう・・


嬉しいけど このままじゃ告白する前に手を出しそうだし
こうしていたいけど・・


「おはよう 最上さん」

キョーコを強く抱きしめ頭に頬擦りをする


「あ。。おはようございます。。//」


敦賀さんのそれっていつも思うけどまるで愛情表現みたい。。
何で私にそれをするのか分からないけど


「そろそろ社さんも起きてくるかもしれないし
朝食でも行く?」


「そうですね 行きましょうか」と微笑む


そしてキョーコがベッドから起き上がろうとすると
蓮がおでこにkissをする


「あの。。何でいつもそれするんですか。。//」


「ん~ 俺の日課みたいなものかな?」ととぼけたように答える


「うぅ。。答えになっていませんけど。。//」


「嫌だった?」


「そ。。 そういうわけじゃないですけどっ。。//
他の人だったら勘違いしちゃいますよ?」


「勘違いしても良いんじゃない? それに俺

他の人にはしないし」


と言って蓮がベッドから起き上がり服を選び始める


どういう意味なんですかっ! 敦賀さん!!
昨日といいさっきの事といい 本当に私

勘違いするじゃないですか!//


「それじゃ 一旦自分の部屋に戻ってから行きますね」


「うん じゃ 社さん連れて行くから」


キョーコも着替えをし

一旦自分の部屋に戻り洗面などを済ませると
いつも朝食を食べに行っているところに行く


「キョーコちゃん おはよう~」


「おはようございます 社さん」


キョーコはいつものように和食をチョイスし
いつものように3人一緒にご飯を食べる


「そうそう キョーコちゃん 今日は午後からだからね」


「あっ そうなんですか?」


「一応キョーコちゃんの仮マネージャーでもある

俺が言うんだから間違いない!」


「敦賀さんでとても忙しいのに すいません。。」


「ロケ地同じだし 全然だよ?」


「社さんはうちの事務所で一番の敏腕マネですからね」


「蓮のマネージャーしてればそうなるよ・・」


朝食が済みいつものようにフロントを横切りEV(エレベーター)
に乗り部屋に戻ろうとすると


「最上さま」


「え? あ はい?」


「こちらを預かっております」そういうと封筒を差し出した

裏も表も差出人は書いていなかった


「あの。。 どなたからなんですか?」


「白人の男性から預かりましたが」


「ライアンかな? ありがとうございました」

頭を傾げながら蓮たちと一緒にEVに乗る


「どうしたの?」


「いえ 何か手紙みたいのが着てて。。白人男性って
ライアンかな?」


キョーコちゃん何であんな男を先に思い出すんだ!!
と応援隊長の社が心の中で叫ぶ


「中身は?」


「まだ見てないんですけど 部屋に戻ったら見てみます」


実は蓮と社 キョーコとは同じ階なので一緒に降りる


「それじゃ また午後に」

と言って微笑んでお辞儀をすると

キョーコが部屋に戻って行った


キョーコの姿が見えなくなったのを確認すると

「さすが社さんですね ここまでは完璧です」


「そうだけど あの男を先に思い出すのがな・・」


「しょうがないですよ 昨日の今日ですから
それに大人の俺は知りませんからね・・」


そして蓮が部屋に戻り 社も部屋に戻るがPCを持ち出すと
EVを待っていた


社はフロント横のカフェで仕事をしつつ
キョーコの外出を見届けようとしていたためだった


ところが



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