「そろそろ寝ようか」


「はい」


「最上さん おやすみ」


「おやすみなさい 敦賀さん」


仰向けに寝ていた蓮が横に向き頭を起こし
おでこと頬にkissをし唇を離すとキョーコが見つめていて
その目を蓮が離せないでいた


言葉は交わさず当たり前のように唇にkissをし

唇を離そうとすると
2人求め合うように甘噛みを始め舌を絡ませる


これ以上の事は今は出来ない
でも ダメだ・・ 体がどうしても彼女を求めてしまう
早く 愛してると彼女に言いたい
耐えるんだ...


長い時間またしてしまいキョーコの唇を蓮の唇がはさみ
引っ張るようにし離れた


キョーコが蓮の胸元に1度だけ唇を当て
顔を上げることなく寝に入った


やってることは恋人同士だよな・・

今までに無い展開を今日経験出来たことに満足し

蓮も寝る事に



翌朝
キョーコが先に起きて夜起きた事を振り返る


恥ずかしいとかパニックも起こさずよくあんな事が。。
しかも目を離さず 天下の敦賀蓮に!

そして一瞬でも恋人になった気分になって夢心地だった


kissだけじゃなくてその先でも良かったかも。。
いつもパニック起こして恥ずかしくて破廉恥だって騒ぐけど
今なら分かる気がする。。


自分の方に横向きで寝ている蓮に抱きつき
蓮の胸に顔をつけ胸元にkissを一度すると
蓮の感触や温もりを体で感じていた


蓮が目を覚ましたが声をかけずにいた


やっぱり社さんの言う通りかもしれない
行動を見る限りだと彼女は俺を求めている気がする
何で今まで俺は気がつかなかったんだ・・ 馬鹿だろう・・


嬉しいけど このままじゃ告白する前に手を出しそうだし
こうしていたいけど・・


「おはよう 最上さん」

キョーコを強く抱きしめ頭に頬擦りをする


「あ。。おはようございます。。//」


敦賀さんのそれっていつも思うけどまるで愛情表現みたい。。
何で私にそれをするのか分からないけど


「そろそろ社さんも起きてくるかもしれないし
朝食でも行く?」


「そうですね 行きましょうか」と微笑む


そしてキョーコがベッドから起き上がろうとすると
蓮がおでこにkissをする


「あの。。何でいつもそれするんですか。。//」


「ん~ 俺の日課みたいなものかな?」ととぼけたように答える


「うぅ。。答えになっていませんけど。。//」


「嫌だった?」


「そ。。 そういうわけじゃないですけどっ。。//
他の人だったら勘違いしちゃいますよ?」


「勘違いしても良いんじゃない? それに俺

他の人にはしないし」


と言って蓮がベッドから起き上がり服を選び始める


どういう意味なんですかっ! 敦賀さん!!
昨日といいさっきの事といい 本当に私

勘違いするじゃないですか!//


「それじゃ 一旦自分の部屋に戻ってから行きますね」


「うん じゃ 社さん連れて行くから」


キョーコも着替えをし

一旦自分の部屋に戻り洗面などを済ませると
いつも朝食を食べに行っているところに行く


「キョーコちゃん おはよう~」


「おはようございます 社さん」


キョーコはいつものように和食をチョイスし
いつものように3人一緒にご飯を食べる


「そうそう キョーコちゃん 今日は午後からだからね」


「あっ そうなんですか?」


「一応キョーコちゃんの仮マネージャーでもある

俺が言うんだから間違いない!」


「敦賀さんでとても忙しいのに すいません。。」


「ロケ地同じだし 全然だよ?」


「社さんはうちの事務所で一番の敏腕マネですからね」


「蓮のマネージャーしてればそうなるよ・・」


朝食が済みいつものようにフロントを横切りEV(エレベーター)
に乗り部屋に戻ろうとすると


「最上さま」


「え? あ はい?」


「こちらを預かっております」そういうと封筒を差し出した

裏も表も差出人は書いていなかった


「あの。。 どなたからなんですか?」


「白人の男性から預かりましたが」


「ライアンかな? ありがとうございました」

頭を傾げながら蓮たちと一緒にEVに乗る


「どうしたの?」


「いえ 何か手紙みたいのが着てて。。白人男性って
ライアンかな?」


キョーコちゃん何であんな男を先に思い出すんだ!!
と応援隊長の社が心の中で叫ぶ


「中身は?」


「まだ見てないんですけど 部屋に戻ったら見てみます」


実は蓮と社 キョーコとは同じ階なので一緒に降りる


「それじゃ また午後に」

と言って微笑んでお辞儀をすると

キョーコが部屋に戻って行った


キョーコの姿が見えなくなったのを確認すると

「さすが社さんですね ここまでは完璧です」


「そうだけど あの男を先に思い出すのがな・・」


「しょうがないですよ 昨日の今日ですから
それに大人の俺は知りませんからね・・」


そして蓮が部屋に戻り 社も部屋に戻るがPCを持ち出すと
EVを待っていた


社はフロント横のカフェで仕事をしつつ
キョーコの外出を見届けようとしていたためだった


ところが



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