「わぁ~ まだ赤ちゃんなんですね」


「え!? 京子さんと敦賀さん!?
あの人の知り合いって京子さんだったの?」


「山崎さんにはお世話になりました」

と正座をして深く挨拶をする


「多分 俺も知り合いだと思うけど?」と蓮が笑い隣に座る


「あの抱かせてもらっても良いですか?」


「ええ 光栄です」と笑い赤ん坊を差し出す


「わぁ 小さい手。。ね 敦賀さん」と微笑むと


「うん 可愛いね」キョーコの肩に手を回し覗き込む


「大人しいですね」


「そうなんです 親孝行なんですよ」


「はい 敦賀さんと握手」

と言って赤ん坊の手を差し出すと蓮の人差し指を握った


「敦賀さん力入れちゃダメですよ?」


「大丈夫だよ」と笑い 「可愛いね・・」


「敦賀さん子供好きなんですか?」


「ん~ キョーコとなら欲しい」


「え!?」山崎妻が驚く


「あぁ ここだけの話ね」と蓮が微笑む


そこに山崎が現れ

「あなた・・」


「あぁ そういう訳だから内緒にな」と笑った


「こういう店はそういうお客は多いから敦賀さん大丈夫ですよ」


「ええ 信頼してますよ」


キョーコが山崎妻に子供を返すと


「すいみません ありがとうございました」

とキョーコが微笑んだ


「いえ こちらこそありがとうございます」と嬉しそうだった


そして部屋に戻ると社が1人電話をしていた
2人が戻ると社も電話を切った


「小さかったですね。。」


「キョーコ 子供欲しいの?」


「私 育てる自身ないし。。」と苦笑いをする


「誰でも始めて出来れば自信は無いんじゃない?」


「そうですね。。」


(いずれ出来たら2人で育てようね)と囁く

「はい」と微笑む


「君達 このドラマの後 かなり忙しくなるけど
大丈夫なのかな?」


「覚悟はしてましたし」


「キョーコちゃんと会えない日かなり増えると思うぞ」


「キョーコ 大丈夫?」


「私も忙しいんじゃしょうがないですよ」と納得はしていた


「俺がダメかもしれない・・」


「おいおい 男のお前がそれでどうするんだよ」と呆れていた


「敦賀さんが頑張らないと」と言って蓮の頬を撫でた


カイン犬になった蓮が「うん」と返事をした


マジかっ! れ~~~ん! 社には衝撃的だった


「蓮 お前絶対尻に敷かれるな 今すでにそうだぞ」


「?」


「妻が夫を従わせて思うままに振舞うとかそういう意味です
まぁ絶対無いですね

敦賀さんは必ず弱み握って来るタイプですから」


「それよりもたまに甘えん坊かな?」と笑う


「俺甘えてる?」


「さっきのそうじゃないですか?」


「あぁ そうかもね」と思い出して微笑む


「蓮・・お前大丈夫か 本 当 に !」


そして料理が運ばれ3人で堪能し
帰り際赤ちゃんの両頬を蓮とキョーコでkissをする写真を撮り
ホテルに戻って行った


「そういえばあの赤ちゃん性別どちらだったんですかね?」


「そうだね・・」と2人して笑っていた


「いつかキョーコとあんな家族写真撮りたいな」


「何時になるんですかね? まずは仕事片付けないと」


ホテルに戻ると早速蓮にベッドに拉致られ襲われる
そしてベッドで会話をする2人


「会えなくなるのは辛いな・・ キョーコ本当に大丈夫なの?」


「ダメって言ったらどうにかなるんですか?
私だって辛いんです。。」

とずっと強気でいたが流石に折れそうになっていて涙ぐむ


「キョーコ ごめんね・・ そうだね
君が絡むと弱気になってダメだな」


この後ゆっくり時間をかけて優しく愛し合い寝る事に



翌朝
キョーコを包み込むように抱きしめたまま寝ていた事に気づき
蓮が先に目を覚ます


意識がある今 蓮はキョーコの温もりを蓄え中


しばらくするとキョーコも目が覚め
包まれている事に気づき強く抱きしめる


「キョーコ おはよう」おでこにkissをする


「蓮 おはよう。。//」


「今日は蓮なの?」と笑う


「気分で日替わりです//」


「今日からまた撮影だ

というか 今日から本気でやる気にならないとな」


「しばらくはこれも封印ですね」


「寂しいね・・」


「でも数日前にはこんな事どころか kissだってしてなかったし!」


「そうだね」


と蓮が微笑むが心の中では
君を知っちゃったらそうもいかないけどね・・



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「じゃ 行きましょうか」


「どんなとこ行きたいですか?」


「蓮は無いの?」


「全く分からないんですよね お寺や神社が多いってだけで
有名な名前しか分からないし」


「じゃ 俺良い? 一度で良いから行ってみたかったんだ」


「どこですか?」


「鳥居がいっぱいあるとこ 名前は思い出せない・・」


「あぁ伏見稲荷大社ですか? 凄くいっぱいありますよ」


「そこかも!」


「丁度お祭りと反対方向なので良いかもしれませんね
敦賀さんもそこで良いですか?」


「うん 俺はどこでも良いよ 京都は失敗無い気がするし」


こうしてホテルのタクシーに行き先などを頼むと
快く引き受けてもらえ乗り込み目的地に向かった


社と蓮がまず降りてキョーコは運転手と話をしていた


「あれ? キョーコちゃん名前違うよ?」


「そのまま行こうと思ったんですけど まだ明るいので
暗い方が良いかと思いまして。。」


「あ そうなんだ」


「一応こちらは庭が有名なので お連れしてみたんですが」
ちなみにここは東福寺


「キョーコが言うんだし 社さん 行ってみましょう」


「そうだな」


蓮がキョーコの腰に手を回し歩く


「しかし歴史を感じるお寺だね ホテルの近辺の観光地とは
全く別なジャンルっていうか」


「そうですね こちらの方が落ち着いてる感じがしますよね
人もそう多くはありませんし」と笑う


しばらく中を見ながら歩いていると


「実は私もここは初めてなんですが たしかここだと」


拝観料を払い中に入る


「うわぁ・・ 写真で見るような庭園!! あっ」

(ついびっくりして大声で言っちゃった)


「世界で日本の庭園というと ここ らしいですよ」と笑う


「だよね 写真で見たことあるし」


「凄いね 本当に日本って感じが出てる」

蓮も気に入ったらしい


「庭も種類あるんだね」社も見るのに必死だった


「あっ これが北斗七星を構成してるって書いてありましたね」


「北斗七星?」


「big dipperです」微笑んで英語で伝える


「あぁ 北斗七星っていうんだ キョーコありがとう」
微笑んでおでこにkissをする


「流石だな・・キョーコちゃん
蓮 お前 キョーコちゃんで正解だよ」


「ええ 俺もそう思ってます 10年前から」と嬉しそうだった


「他にも素敵なとこ たしかありますよ」


また歩いていき拝観料を払い橋に来た

「ここも凄いな。。 いや俺ここ好きだな 落ち着いてるし」


「どこを見ても絵になるところですね」


「人が多く集まる名所も良いよ?だから人が集まるんだし
でもここも名所だよね?」


「そうですね 有名ですけど社さんが言うところとは
方向も反対なのでどうしても少ないかもしれませんね」


そして歩いていると

「この庭もまた手入れが行届いていて凄いね
外国人に日本を勧めるのに本当良いかもね で 外国人どうよ」


「ええ これが思い描いていた日本って感じですかね」


ゆっくり堪能しそろそろ移動してみようという事で
待たせてあったタクシーに乗り込む


「あれ? こんなに近いの?」


「そうなんですよ」と笑う


「結構歩きますけど大丈夫ですか?」


「そんなに広いの?」


「侮ってると怖いかも。。」と笑う


まだ日は出ていたが夕方にはなってきていたので
ゆっくり探索をしていると次第に暗くなりライトアップされた


「あぁ これこれ 神秘的だな~」


「圧巻だね・・これは凄いですね」

蓮も鳥居の数とライトアップされた姿を見て驚いた


「しっかし アップダウンがあるとは・・」

と社が苦笑いをしていた


「遠くで見た方が綺麗かもしれませんね」

上るのを途中諦め色んな角度から眺めていた


「良いところをゆっくり見れて楽しかったよ
キョーコちゃんありがとうね」と社は満足だった


「いえ 一応地元なんで」と微笑んだ


「何かさ こういうところのせいかキョーコちゃん
しっとりしてて大人っぽくて綺麗だよな」


「ええ いつもに増して優雅さがあって綺麗ですね・・」
実は蓮も同じように思っていた


「キョーコ」


「はい?」振り向くと蓮がkissをした


「。。。//」


「大丈夫 暗いから分からないよ」と微笑む


社も蓮も満足出来たようで予約しておいた店に向かう


「あ 山崎さんのところ?」


「うん また来ようって言ったよね?」


店内に入り部屋に通されると山崎が挨拶に来る


「こんなにすぐ来て頂いて ありがとうございます
あっ キョーコちゃん

うちのカミサンと子供呼んでおいたんだ」


「本当ですか? 今どちらに」


「隣に部屋に居るんだ」


「行っても良いですか?」


と蓮と社に聞くと蓮もということで隣の部屋に

「失礼します」キョーコが中に入る



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限定続きで申し訳ありませんでしたo(_ _*)o


しかも話しが切りにくく

通常会話が少し限定に張り込んでしまいました(´□`。)