「朝食行こうか どうせキョーコちゃんも居るんだろう?」
とニヤケ顔で言われる


「え・・ええ」と照れたような顔をする


「しかし行く前に話しがある!」


そういうと蓮の部屋に入ってきた


「思ったんだけど キョーコちゃんってまだ17だよな?」


「はい あとちょっとで18になりますけど。。」


「で 聞かなくても分かるけど 蓮 やったよな?」


「はい」迷わず即答をする


正直すぎます!!/// キョーコと社は顔を紅くした


「せめて18までに周りに気づかれないようにしろよ?」


「どうしてですか?」


「まさか お前分からないのか?」


「はい」これもまた即答だった


「18歳未満に手を出せば淫行で捕まるぞ・・・」


「え? あ。。 そんな条例が。。」キョーコもびっくりした


「結婚すれば大丈夫ですよね?」


「おい! まさかお前そんなに即効に出来ると思ってるのか?」


「本人の意思のが重要ですよ こういうのって」


「しかしお前にはスポンサーがついてるんだぞ?
そういう訳にはいかないんだよ」


「って 分かってますよ いつもと変わらず接します
一応役者ですから そこは頑張りますよ ね キョーコ」


「はい 敦賀さんの為にも頑張ります!」


「あと2ヶ月か・・ 我慢してね」と言ってキョーコにkissをした


・・・・社がフリーズしていた


気を取り直し朝食に出かける


ところが・・ 蓮の顔が幸せモードになってしまい
蓮の幸せが駄々漏れ状態だった


「おいおい そんなんで大丈夫なのか?漏れてるぞ?」


「え? 何かおかしいですか?」


何かにつけて蓮がキョーコの頬やおでこにkissをしようとする度に
社が止めに入っていた


「蓮 ちなみにお前の今回の役 純愛だからkiss無いからな」


「あ・・そうでした」


今日はお祭りがあって撮影が延期になり待機になった
そして部屋に戻るとキョーコが元気無かった


「キョーコ?」


一点を見つめ深刻そうな顔つきだった


「何でもないです。。」ベッドに横向きで寝転がる


「どうしたのか教えてくれないと」


「敦賀さん kissシーンって結構あるんですか?」


「あまり無いよ しかも唇つけたのは無い
してるように見せてるだけで 実際した事はない」


「そうなんですか」キョーコが元に戻った


「そんな事で心配してたの?」と微笑み抱き寄せる


「一応俺 まだ年齢は若いからね
相手役も若い子多いし抱き合うくらいでそういうのは無いよ
百瀬さんともそうだったでしょ」


ウンと頷く


「でも そんな事でヤキモチ妬いたの?可愛いね」
と嬉しくてデレ顔の蓮であった


「そんな事じゃないですよ? じゃ私がkissシーンあっても
そう言えます?」と笑って聞いてみる


「・・・・無理かも」


「私CMでドレス着る事あるけど 背中出てて
それを男性が抱きしめても大丈夫ですか?」


「もっと無理・・・・」


ふと尚のPVのキョーコを思い出し
あの時不破が・・ と脳内を過ぎった


「ね?」


今起きる事ではないのに嫉妬が止まらなく
キョーコにkissをしディープを繰り返し唇を離すと


「どうしたんですか。。」


「いや 今起きるわけじゃないのに
やっと手に入れたキョーコにって・・ やっぱり俺だめだね」


「公表出来なくて隠さないといけないから
まさか夢だったんじゃ とか まだ信じきれてないのかな・・」
と苦笑いをする


キョーコが首を振り


「ありがとうございます 凄く嬉しい//」
と言って微笑み蓮の胸に顔を寄せた


キョーコの言葉を聞き抱きしめ背中をさすりながら

「キョーコ」真剣な顔で問いかける


「はい?」


「俺がキョーコに求めるの・・ 嫌?」


「いいえ。。愛されてると思うので嫌じゃないです」


「頻繁だったらどうする?」


「そうですね 今の段階だと断れないです
私も多分同じ思いだから」と胸に頬擦りをする


更に強く包み込むように抱きしめ


「キョーコが欲しい・・ 今すぐ」

ウンと頷き


キョーコが立ち上がり服を脱ぎキャミの姿になり
座ったままの蓮を抱きしめる



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付き合い始めの若い2人しかも1人は夜の帝王

しばらく限定多くてすいません・°・(ノД`)・°・


蓮ならここまで”やるはず”と信じています!(ノ´▽`)ノ





コンコン

「はぁ。。はぁ。。」キョーコが息をきらしていた


蓮が出て「今行きます ちょっと待っててください」


「キョーコ 出るけど良い?」


「また後でね」と言って首筋にkissをした


ウンと頷き顔を赤くしていた


手を繋ぎ部屋から出ると

「おっ 蓮良かったな! お兄ちゃんは嬉しいよ!」


「ありがとうございます」と嬉しそうに返事をする


「でもな 他にも人が居るから手はだめだ
ゴシップにとっちゃ敦賀蓮が初の女性ネタで大賑わいだ」


「残念・・」


「キョーコちゃん ありがとうね
これで少しは蓮も大人しくなるよ」


「?」


「聞いてない?
毎日キョーコちゃんの事で嫉妬と束縛 ホント凄いんだから」


「本当だったんですね。。」と微笑む


「だから言ったんだけど・・」蓮が恥ずかしそうに答える


「お前でもそんな顔するのな 初めて見たんだけど」


いつもに増して3人仲良く夕食を食べていると
ヒズリ夫妻から電話が来る


「あっ お母さん うん 今食べてるところです 分かりました」

即効電話を切り


「父さんと母さんが会いたいって」


「俺も一緒に行こうかな

そろそろ話し合わないとって思ってたし
何よりもキョーコが絡んでるから行かないわけにはいかないし」


夕食を済ませると夫婦の泊まるホテルに向かう


「キョーコ!」ジュリがキョーコを抱きしめる


「お母さん」と微笑む


「ちょっと4人で話し合いたいんですけど 良いですか?」


「ライアン 良いかな」


「了解 それじゃ自分の部屋にいますよ」


夫妻の部屋に行くと


「父さん 母さん 今まですいませんでした」蓮が頭を下げる


「うん 良いんだよ お前さえ立ち直ってくれれば」
クーは嬉しそうな顔をする


「何よ今更 私が会いたいって言ってもV1本のみよ?
もう大丈夫なの?」


「はい ご迷惑をおかけしました
それで今回来たのはキョーコの話なんですが」


「何かしら?」


「彼女が妹になるのは反対です」

クーはもしやと思い少し嬉しそうにする


「どういう事?」


「妹として家族になるのは嫌なんです
今はまだ無理だと思いますが

彼女といずれ結婚をして義理の娘ではダメでしょうか」


「キョーコ 久遠と上手くいったのか?」


「はい つい数時間前ですけど そういう事に。。//」


「それは良かった!!」クーは大喜びだった


「ジュリ? 嫌なのかい?」


「いえ 何かまだ理解出来なくて。。」


「久遠がキョーコと結婚したいって

キョーコは家族になるんだよ」


「本当なの!? キョーコはそれで良いの?」


「はい」と微笑む


「何てことなの。。もうそれなら今すぐにでも結婚して頂戴!」


「まだ社長にも伝えてないのでそれは無理かと・・」


「あなた 今すぐ電話よ!」


クーがローリィに電話をし蓮とキョーコの話を始めていた


「私 キョーコと向こうで暮らしたいのよ?
どうすれば良いのかしら」


「それも少し話しをしたんですが 俺 こっちの仕事が終わったら
向こうでやってみます」


「大丈夫なの? それであなたは。。」


「キョーコが一緒なので今度は大丈夫です ね?」


「はい 私も向こうに住みたいので 久遠のサポートは私が
でも久遠?1つお願いがあるの」


「なに?」


「海外ってすぐkissシーンとかラブシーンあるでしょ
私それ 許せないかもしれない。。」


「俺もキョーコ以外とやりたくないし 役は選ぶよ」
と言って頬にkissをした


「まぁ あなた見た? 久遠がキョーコにkissを!」
ジュリが嬉しそうにすると


電話をしたままのクーは頭で頷くだけの返事をした

しばらくすると電話を終わらせたクーが

「今撮っているドラマを終わらせて
CM契約してる会社に報告をしないと話しは進まないらしいぞ」


「キョーコはこのドラマとCMか 多分同じことだろうな」


「仕事は投げ出せないのは分かってますから
時間がかかると思いますが 待っていてください」


「ええ 帰るのが分かれば私も何も言わないわ
久遠 キョーコをちゃんと連れてきて頂戴ね」


「はい 母さん 必ず連れて帰ります」

真剣な顔でジュリも安心した


「キョーコ? ママはあなたに会えないの寂しいけど我慢する
でも電話はちゃんとするのよ?」


「うん お母さんありがとう」ジュリに抱きつき涙を流す


「。。 やっぱりキョーコだけでも連れて帰りましょう!!」


「「・・・・」」クーと久遠は困っていた



こうして話がまさかの方向になったので用が無くなり
クー夫妻とライアンは明日日本を経つ事になった


そしてどうにかジュリをキョーコから引き剥がし
蓮とキョーコがホテルに帰ってきた



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