「じゃ 行きましょうか」


「どんなとこ行きたいですか?」


「蓮は無いの?」


「全く分からないんですよね お寺や神社が多いってだけで
有名な名前しか分からないし」


「じゃ 俺良い? 一度で良いから行ってみたかったんだ」


「どこですか?」


「鳥居がいっぱいあるとこ 名前は思い出せない・・」


「あぁ伏見稲荷大社ですか? 凄くいっぱいありますよ」


「そこかも!」


「丁度お祭りと反対方向なので良いかもしれませんね
敦賀さんもそこで良いですか?」


「うん 俺はどこでも良いよ 京都は失敗無い気がするし」


こうしてホテルのタクシーに行き先などを頼むと
快く引き受けてもらえ乗り込み目的地に向かった


社と蓮がまず降りてキョーコは運転手と話をしていた


「あれ? キョーコちゃん名前違うよ?」


「そのまま行こうと思ったんですけど まだ明るいので
暗い方が良いかと思いまして。。」


「あ そうなんだ」


「一応こちらは庭が有名なので お連れしてみたんですが」
ちなみにここは東福寺


「キョーコが言うんだし 社さん 行ってみましょう」


「そうだな」


蓮がキョーコの腰に手を回し歩く


「しかし歴史を感じるお寺だね ホテルの近辺の観光地とは
全く別なジャンルっていうか」


「そうですね こちらの方が落ち着いてる感じがしますよね
人もそう多くはありませんし」と笑う


しばらく中を見ながら歩いていると


「実は私もここは初めてなんですが たしかここだと」


拝観料を払い中に入る


「うわぁ・・ 写真で見るような庭園!! あっ」

(ついびっくりして大声で言っちゃった)


「世界で日本の庭園というと ここ らしいですよ」と笑う


「だよね 写真で見たことあるし」


「凄いね 本当に日本って感じが出てる」

蓮も気に入ったらしい


「庭も種類あるんだね」社も見るのに必死だった


「あっ これが北斗七星を構成してるって書いてありましたね」


「北斗七星?」


「big dipperです」微笑んで英語で伝える


「あぁ 北斗七星っていうんだ キョーコありがとう」
微笑んでおでこにkissをする


「流石だな・・キョーコちゃん
蓮 お前 キョーコちゃんで正解だよ」


「ええ 俺もそう思ってます 10年前から」と嬉しそうだった


「他にも素敵なとこ たしかありますよ」


また歩いていき拝観料を払い橋に来た

「ここも凄いな。。 いや俺ここ好きだな 落ち着いてるし」


「どこを見ても絵になるところですね」


「人が多く集まる名所も良いよ?だから人が集まるんだし
でもここも名所だよね?」


「そうですね 有名ですけど社さんが言うところとは
方向も反対なのでどうしても少ないかもしれませんね」


そして歩いていると

「この庭もまた手入れが行届いていて凄いね
外国人に日本を勧めるのに本当良いかもね で 外国人どうよ」


「ええ これが思い描いていた日本って感じですかね」


ゆっくり堪能しそろそろ移動してみようという事で
待たせてあったタクシーに乗り込む


「あれ? こんなに近いの?」


「そうなんですよ」と笑う


「結構歩きますけど大丈夫ですか?」


「そんなに広いの?」


「侮ってると怖いかも。。」と笑う


まだ日は出ていたが夕方にはなってきていたので
ゆっくり探索をしていると次第に暗くなりライトアップされた


「あぁ これこれ 神秘的だな~」


「圧巻だね・・これは凄いですね」

蓮も鳥居の数とライトアップされた姿を見て驚いた


「しっかし アップダウンがあるとは・・」

と社が苦笑いをしていた


「遠くで見た方が綺麗かもしれませんね」

上るのを途中諦め色んな角度から眺めていた


「良いところをゆっくり見れて楽しかったよ
キョーコちゃんありがとうね」と社は満足だった


「いえ 一応地元なんで」と微笑んだ


「何かさ こういうところのせいかキョーコちゃん
しっとりしてて大人っぽくて綺麗だよな」


「ええ いつもに増して優雅さがあって綺麗ですね・・」
実は蓮も同じように思っていた


「キョーコ」


「はい?」振り向くと蓮がkissをした


「。。。//」


「大丈夫 暗いから分からないよ」と微笑む


社も蓮も満足出来たようで予約しておいた店に向かう


「あ 山崎さんのところ?」


「うん また来ようって言ったよね?」


店内に入り部屋に通されると山崎が挨拶に来る


「こんなにすぐ来て頂いて ありがとうございます
あっ キョーコちゃん

うちのカミサンと子供呼んでおいたんだ」


「本当ですか? 今どちらに」


「隣に部屋に居るんだ」


「行っても良いですか?」


と蓮と社に聞くと蓮もということで隣の部屋に

「失礼します」キョーコが中に入る



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限定続きで申し訳ありませんでしたo(_ _*)o


しかも話しが切りにくく

通常会話が少し限定に張り込んでしまいました(´□`。)