そして3日後アカデミーで賑わっているLAを離れ
2人は日本に旅立った


キョーコは常に英語
「やっぱり日本は寒いですね。。」


「夜は俺が温めるから今だけ辛抱してね」と言ってkissをした


「ここ日本だし敦賀蓮なのに大丈夫なんですか?」
と少し照れながら言うと


「日本じゃ俺とシルヴィアは恋人同士だから大丈夫だって」と笑う


空港に着くと事務所から向かえの車が来ていて
2人でその車に乗り現在事務所というか社長のところに向かう


そして・・
渋滞に少しはまってしまい+1時間半かかり社長の元に着いた


「長旅ご苦労だったな」


「お久しぶりです」キョーコが綺麗なお辞儀で挨拶をする


「何だ 蓮 お前も来たのか」と笑う


「向こうでする事無いですからね

しかも今はアカデミーで町が大変な事になってますよ」


「そういえばそういう時期かぁ・・
でもまぁ タイミング良かったかもな」


「「?」」


「最上くんのCM 相手役が必要らしいから
お前が居るなら探さないで良いしな」と笑う


「相手役!? 来て良かった・・・」心底蓮が安心をしていた


それを見てキョーコが微笑んでいた


「そのCMってどこのどういうCMなんですか?」


「ジュエリーブランドのCMだ 多分ホワイトデー商戦だろうな」


「ホワイトデーってあと3週間くらいですよね?
随分ギリギリなんですね。。」


「急に決まった事らしいからな お前達を見て」とニヤリと笑う


「それと車のCMもある」


「車って私免許無いですよ?」


「うむ だから相手役が必要だったんだ」


「あ。。そういうことですか。。」


仕事の打ち合わせなどの話を済ませると

「夕食はうちで食べていけ どうせ外だと目立つだろう
蓮とシルヴィアは今 日本に居ないことになってるしな」


「あ ありがとうございます」キョーコが頭を下げると


「社長 話があるんですけど」


「ん?なんだ」


「俺とキョーコの結婚って何時頃OKされるんですか?」


「あぁ 映画の脚本が書き換えられたんだってな
一応映画によってはと思ってたから もう少し待ってくれ」


「分かりました・・」


「それと滞在中は今まで使ってたマンションと車を使うと良い
ホテルだと他にお客も居るしな」


「それは助かります 長い間居たので慣れてて落ち着きますし」


そして2人社長宅のダイニングに通され
2人で夕食をご馳走になった


その後はマンションまで送ってもらい
久々の蓮のマンションに2人で帰ってきた


「懐かしいですね。。」


「そうだね ここから始まったから俺も懐かしいよ」


彼女の事を自覚したのもここだったし・・・


「掃除とかされてるんですね。。
アメニティグッズやタオルとかもありますよ」


「じゃ シャワーでも浴びちゃおうか」



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物凄く短くてすいません・・・o(_ _*)o

多分いつもの半分くらいです(ノ_・。)






「まだ明るいね まぁ そのうち暗くなるか」


「ここも人多いですね。。しかもお店多いし」


「ここは人が集まるところだからね よし見えてきた」


「え? 海沿いに遊園地!?」


「うん 夜も人が結構多いよ」と笑った


海沿いのパーキングに停めると

2人で手を繋ぎ遊園地に向かった


「うわぁ~ 海上遊園地って素敵ですね」とキョーコがはしゃぐ


「いくつかGAMEやってみようか」


「はい! 負けませよ?」


「へ~ じゃちょっと俺も頑張ろうかな?」


ボールが出て来てくるとバスケのように
ゴールにいくつボールを入れたかで点数を競うものなど
何種類かを2人でやったが蓮には勝てなかった


「久遠ずる~い 絶対身長関係ある!」


「あはは そんな事ないって腕だよ」
と言ってキョーコの頭を撫でた


「うぅ~ 悔しい。。」


「そろそろ夕日になるかも 桟橋の先端行こう」


キョーコの手を握り桟橋の先端に行くと結構人が居て
みんな夕日を待っているようだった


「みんな待ってるんですか?」


「桟橋が海に出てるから世界一夕日が綺麗って言われてて
人気があるんだよね」


「へ~ 楽しみですね」キョーコの機嫌が直っていた


キョーコの背後から抱きしめ2人で夕日が落ちるのを見ていた


しばらくすると夕日が海に沈んで行き
周りがざわめいた


「綺麗ですね~ 海と空が暗い色なので夕日が眩しいです」


「色のコントラストが良いね」


「久遠 綺麗なの見せてくれてありがとう」


首を回して振り向きお礼を言うと蓮が丁度キョーコの肩の辺りに
顔を落としていてそのままkissをし

(キョーコのが綺麗だけどね 特にあの時)


「もぅ。。そういう事言わないで//」


「あはは 毎日一緒でいつも言ってるのにまだ赤い
可愛いな~」笑いながら強く抱きしめ頬にkissをした


「そうだ 後ろ見てごらん ライトアップされて綺麗だよ」


「わぁ 移動遊園地っぽくて海外って感じが出てて素敵ですね。。」


「何か乗ろうか?」


「うん」キョーコが満面の笑みで答える


(だからその無防備な笑顔 俺弱いんだって・・・)

何度も甘噛みをし熱いkissを交わすと
手を繋いでパシフィック パーク(遊園地)に向かった


小さな遊園地のためそんなに多くの乗り物は無いが
観覧車やローラーコースターなどを乗る

まだお店もやっているので

次はサンタモニカのダウンタウンへ向かう


サンタモニカ・プレース(Santa Monica Place)
の隣の駐車場に車を止め LAでも1,2位の人気を誇る
サードストリート・プロムナード(Third Street Promenade)
を2人で手を繋いで歩く


ちなみにサンタモニカ・プレースは
ターミネーター2で使われたショッピングセンターです


歩行者天国のようになっていて露天も多く
大型フードコートやレストランも多く入っていて
服もカジュアルなものから高級ブランドまで揃っていた


「カフェも多いですね」


「あ 丁度良いや 服買って良い?」


「はい」


蓮について行くとレディースも置いてる
カジュアルブランドに入った


「レディースもあるんですね。。私レディース見てますね」


「うん 俺ほとんど決めてるから早いと思うから」


「了解です」と微笑みキョーコは店内を見て回った


30分もかからず蓮が服を何着か選び買い物が終了した


そしてまた遊歩道を歩いていると今度はキョーコが

「あ あのメイクのショップ見てきて良いですか?」


「うん 行こうか」


丁度日本に数日後帰らないと行けないが
シルヴィアにはアイカラーを黒っぽいのにしようとしていたので
メイクの店があったのは好都合だった


「何色の何買うの?」


「シルヴィアはちょっとアイカラーを黒っぽくしようかと」


「普段淡い色だから 全く正反対で良いかもしれないね」


グレーのシャドウとワインレッドのリップを購入しお店を出た


「厚化粧に見えちゃう色だけどしょうがないですね」と笑うと


「日本だと案外と濃い赤のリップって着ける人少ないよね
でもキョーコだと色っぽいかも」と微笑んだ


「私子供っぽいし 似合うかな。。」


「大丈夫だよ 今じゃ十分大人っぽいよ」

と言っておでこにkissをした


すっかり色香を漂わせて危ないくらいだよ


目的の買い物も済ませたので家に戻る事に.....


「アカデミーって家の近くですよね?」


「うん 良く目の前通ってるよ」と笑う


「じゃ ちょっと通ってみる?」


少し遠回りになるが蓮がドルビーシアターの前を通った


「もう用意は始まってるんですね。。」


「ノミネート作品や俳優は大忙しだろうね・・」


「いつか久遠も出れると良いね」とキョーコが笑うと


「いや君もだから」と笑い返す


家につくと簡単な夕食を作り2人で食べる

大食いになったわけでは無いが

蓮が通常男性が食べるであろう量を
食べれるようになっていた


そして食べ終わると蓮は1時間半程休憩をし

その間キョーコは荷造りをし
休憩を終わらせた蓮は
前よりは軽いウェイトのものでトレーニングをしていた


終わらせて部屋に戻るとキョーコも途中であるが終わらせ
2人お風呂に入ると出てすぐ寝始めた


「こっちに来てから規則正しいですよね」とキョーコが笑う


「そうだね 日本じゃこんなに寝た事無かったよ」と蓮も笑い


蓮の胸に寄り添って寝ようとするキョーコの顔中にkissをすると
「キョーコ おやすみ」


「おやすみ 久遠」と言って2人は眠りについた



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少しでもup(>_<)





そして車を頼んで7ヶ月 ようやく注文した車が到着した


「次はこういう車なんですね。。」


「うん 道路が悪くても気にせず行けるし
今度一緒にジョンに会いに行こうよ」


「はいっ!」とキョーコが喜ぶ


翌週2人でジョンに会いに行くと
キョーコを見つけるとすぐジョンが走って来る


「ジョーン!」抱きしめると喜んで尻尾を振り回し落ち着きがない


「俺 また怒られるかな・・ ジョン・・前はごめんね」


ジョンに謝るとジョンが顔を見た瞬間にうなりそうだったが
少し目と目で語り合うと蓮にも尻尾を振ってくれた


「うん ありがとう」と嬉しそうに笑う


スタッフに許可を貰い羊が放し飼いされてるところで
少しジョンとフリスビーなどで遊ぶ


「やっぱ良いな こういう犬欲しかったんだよな・・」


蓮も嬉しそうにフリスビーを投げて遊び
しばらくするとスタッフが羊を入れるのにホイッスルを鳴らすと

急に全力疾走で走り出し羊を追い回す


「これ凄いですよ 久遠も見ててね」


犬3匹で遠くまで離れてふらついてる羊を追いたて
どんどんまとめて柵まで連れて来る


ジョンはまだ見習いのため 先輩2匹がほとんどこなす

人間が柵を閉じようとすると

まだあふれてる数匹の羊をきちんと入れ柵を閉め完了した


「人のホイッスルのみでここまで仕事こなすって凄いな・・」


仕事が終わるとまたジョンがやってきた

キョーコはジョンをいっぱい褒めてあげると

嬉しそうにじゃれてくる


そして時間になり帰る事に


「良いなぁ あんなに賢いとは思わなかったよ
それにあの運動量

こんな仕事をしていなかったら本当に欲しいな」


「俳優してるとダメなんですか?」


「あれだけ運動出来るとなると毎日させないとダメでしょ
俺 元々体動かしたりとか好きだから

毎日一緒にやってあげたいけど
この仕事は不定期の休みだし

毎日暇な時間も中々取れないし・・」


「キョーコ アメリカ行き 今すぐじゃないけど
早めて良いかな?」


「ぇ? どうしたんですか?」


「いや 自由の時間が欲しくなったっていうのかな
日本だと買い物やデートだって出来ないし
キョーコはそう思わない?」


「そうですね もっといっぱい色々出かけて
思い出は作りたいとは思いますけど。。」


たしかに。。。

ちょっとショッピングなんていうのもこの国じゃ出来ない
それはコンビニ程度でも。。


でも 私 この仕事続けられるのかな
辞めることになっちゃうのかな。。



そして数ヵ月後
キョーコが高校を無事卒業し

春からなんとアメリカでの生活が決まった


BJ役のあの映画が海外でもウケ

久遠としてこっちでも仕事が取れたのだ


キョーコは英語が出来ると言う事で事務所のバックもあって
単発ではあるがドラマの出演が決まった


「キョーコは幅のある女優だし やっぱりこっちでもいけたね」


「私 もう辞めないといけないんじゃって。。」


「2人で頑張っていこうね」


それから数年かからず順調に基盤を築き
クー夫妻の希望で両親のすぐ隣の家を購入し
念願の犬を飼う事になった 名前は当然ジョン


映画が無いときは時間が取れるため
毎日2人と1匹で海や山などの自然を楽しむ


「キョーコ 長い間待たせちゃったね」


「何をですか?」


「俺と結婚してください」


「え。。!?」


「もっと前でも良かったんだけど 君もやっと20超えたし
これで誰も何も言わないでしょ?

まぁまだ若いって言われそうだけど」
と笑うと


「はい。。。」と言って涙を流す


「まぁ 毎日の生活が変わらないから

結婚しても実感とかは分かりにくいだろうけどね」と笑う


こうして2人の結婚は半年後にやっと日本で騒がれ
2人のウェディング姿と
真ん中にジョンが服を着て2人と1匹で写る写真が公開された


「こっちに来てどうなるかと思ったけど。。」


「好きな時に出かけて買い物して遊べて 早くに来て良かったね
こうやってキョーコと自由に出来る幸せが嬉しい」


「うん」と微笑み


「これからもずっと一緒だよ」


kissを始めるとキョーコを抱え部屋に向かう

賢いジョンは始まったと思いリビングのソファーで寝に入った



そしてその後
この2人と1匹に目をつけた日本のTV局が1年に2回
海外(自然)を紹介する番組で

この2人にアメリカの担当を頼み 日本でもまだ
敦賀蓮と京子の事は忘れられる事は無く人気を維持していた


「日本の皆さん お久しぶりです 敦賀蓮です」


「京子とジョンです」


肩を抱き合い国立公園を紹介する


久々に日本での映画が決まり

近いうちに日本に行く事を伝えると
番組を締めくくった



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こんな終わり方で申し訳ありません・°・(ノД`)・°・

自分ハッピーエンド重視なので・・・