*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
「五十嵐さん 色んなとこで食べてるから
私のなんか受け付けないかも。。」
「そんな事ありえない! 君が作ったものでまず
食べれないものがあるなんて思えない」
「それに愛情も入れてくれるんでしょ?」と微笑むと
「はい」と満面の笑みで返した
やばいよ・・ 可愛い過ぎる・・
こうしてキョーコの手料理を堪能した
「ごちそうさま」
「いえいえ お粗末様でした」と頭下げ笑う
「キョーコがずっと一緒だと
毎日こんなに美味しいもの食べれるのかぁ」
「さぁーて どうでしょうかね? 食器片付けますね」と笑う
「えー!? 一緒じゃないの?」と一緒に運ぶ
「それはまた 今度話しましょう?」
やっぱり・・ この話を避けてる
お皿を置いた瞬間
いきなりキョーコの両腕をつかみ強引にkissをする
「ね・・ 俺 本気で君と一緒に居たいけど君は違うの?」
今まで見た事がない真剣な眼差しだった
「一緒に居たいって思ってるのって 俺だけなの?」
あまりに突然でキョーコが驚き涙ぐむ
「泣かせて悪いとは思うけど ごめんどうしても聞きたいんだ」
五十嵐が余裕の無い表情でキョーコに問いただす
「それは。。 」
五十嵐はキョーコの言葉をずっと待っていた
どうしよう。。 五十嵐さん本気だ
私は何て言えば良いのかな。。
でも... 彼がはっきり言う以上私もちゃんと言わないと
「私 五十嵐さんの事好きで愛してます」
「うん・・」
「初めは楽しくてずっと一緒に居たいと思ってたけど」
「うん・・」
「ここに来て初めてお家の事聞いて
私には別世界で そこに嫁ぐ勇気が。。」
「聞いたときからずっと 無理って考えてて
でも 一緒には居たくて。。」
「初日はそれで 今すぐするわけじゃないのに
マリッジブルーみたくなっちゃって。。 」
「理由はそれなの?」と優しく聞くと
ウンと頷く
「良かった・・俺が理由じゃないんだね?」
「少しでも気持ちが離れてしまったのかと思った・・」
とキョーコの首元に頭を埋める
「五十嵐さん?」
「ごめん このままにして」
気になって顔を覗くと流れてはいないが
うっすらと涙を浮かべていた
「えっ!?どうしたんですか?」
「あ・・ いや ホッしたらつい....
泣いたのって幼稚園ぶりかも」と笑った
いつも言葉で愛の言葉は聞いてたけど
本当に心から愛して必要としてくれてるんだ。。
多分 こんなに私を愛してくれる人もう居ない。。
「ごめんなさい」と抱きしめる
「家のことはどうにもならないけど
でもうちは君が思ってる程格式だとかは無いから
お願いだから 俺と一緒になってほしい」
と強く抱きしめる
「はい」と優しく微笑む
「それはOKの返事?で良いんだよね?」ウンと頷く
「ありがとう・・ 絶対に幸せにする」
「何かあったり聞きたい事あったら俺に聞いてね」
「はぁ・・ また寿命縮まったな・・ 」
一気に力を失ったかのようにその場に座り込む
キョーコも座り込み
「五十嵐さん ただし条件があります」
「ん?なに?」
「浮気を1回でもしたら 私出ていきますよ?」
抱きしめ
「大丈夫 それは100%ないから」
「100%なんて言い切れるんですか?」
「言い切れますよ?」
「どうして!」
「ん~ 今まで色々な女に口説かれても全く靡かなかったのに
今さらあるわけがない」
「でも 外人のモデルさんとか女優さんとかならどうします?」
「ん~ そういう人たちが口説いてきてたから」と苦笑いする
「。。。 どうして私なんですか?」
頬に手を当て
「どうして? 可愛くて綺麗で そして全てが好きになって
1秒でも離れたくない」
「なによりも何よりも誰にも渡したくない」
「これじゃダメっすか?」と真顔で言われる
モデルや女優より勝っているという事に恥ずかしかった
「知りません///」
五十嵐が真剣な顔で「キョーコ kissして」
触れてるいるだけから始まりそのうち唇で噛み合うようにすると
次第に舌を絡ませしばらくの間kissをした
キョーコの頭を胸に抱え抱きしめる
あっ また心臓が早い
いつも余裕のある人なのに。。と微笑む
「キョーコはうちのどういうとこが大変だと思ったの?」
「口では言い表せませんが ともかく次元が違うので
家に行ってもどうすれば良いのか。。」
「でもさ
まだそこまで長くは無いけどうちで過ごしてるじゃん?」
「大変そう?」
ウウンと首を振る
「うちみたいなとこは忙しいのは男だけだよ」
「女性も忙しいのは歌舞伎とかじゃない?」
「マネージメント、家、子育て、チケット売ったり挨拶周り」
「うちは公演をするわけじゃないから」と笑う
「そうなんですか。。」
「ちなみにうちの母親も一般家庭出身だから
あの人見てると分かるかもね」
「キョーコさ 金銭的な事もよく言うじゃん?」
「はい」
「母も最初はキョーコみたく金銭的違いに
悩んだかもしれないけど普段着が着物だから
相当な買い物してるはずだよ?」と笑う
「たしかに。。」
「あの西陣とか桁が。。」
「でしょ」
「もぉ 悩んだりとかは無しね」
「本気で手放す気無いから 嫌って言っても
キョーコは俺の奥さんにするからね」
「はい///」
そしてしばらくして五十嵐はPCへ向かった
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
切れるとこが中々無くて長くなったような気がします
しかし五十嵐くんを良い男にしすぎた。。
へたれな蓮を他の作品で書くときに迷いそう!(´Д`;)
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
部屋を出ようとキョーコの頭から手を離そうとすると
「行かないで」
「ん? ごめん起きちゃった?」
「ここに来て」
五十嵐も布団の中に入りキョーコを抱きしめ
いつものように頭を撫でおでこにkissをし
キョーコは五十嵐の首筋に顔を沈め2人で寝てしまった
変な時間に寝てしまったため 早すぎる朝を迎えてしまった
最初に起きたのは五十嵐だった
まだ暗いし・・
キョーコ・・まだ寝てるのか
時差であんまり寝てなかったみたいだし
昨日はちょっと?いやだいぶ?無理させたもんな・・
1日で3回・・ 俺も相当若いよな
誰だよ!同じ女は飽きるって言ったやつ!
飽きるどころか足りねーよ!と苦笑いをする
顔を近づけ頬を寄せる
キョーコ....
君が一緒に居てくれるなら結婚なんてどうでも良いと思ったけど
邪魔な他の男の事や俺のものにしたいって
そんな気持ちがどんどん増していく
君はどうして結婚って言葉に拒否反応を起こすんだ?
俺ではダメなのか?
毎日幸せを実感しては弱音を吐く・・
ホント 俺らしくないな
「ん。。。」
「五十嵐。。 さん ?」
「うん 起きちゃった?」
「また変な時間に寝て起きちゃいましたね」
と言って首に巻きついてきた
頭と腰を抱き「まだ寝てていいよ」
目が覚めるといつも私を優しく抱きしめて
穏やかな時間を過ごす 本当に幸せ。。
「昨日 夕飯食べるの忘れちゃったし作って食べましょう」
と言って起き上がろうとするのを抱きしめ
「キョーコ おはよう 挨拶してなかった」とkissをすると
「おはようございます」とニコッと微笑んだ
「少し お時間かかっても良いですか?」
「うん まだ暗いし急ぐ事ないよ」
シャワーを浴びキョーコが着替えてキッチンに向かった
未だ丁寧な言葉で話しかけてくるとか
君はホントに変わらないねと笑う
「さて 俺もシャワー浴びて着替えるかなぁ」
キッチンに行き「何作ってるの?」
「朝食っぽいのが良いかと思って 今ベーグル作ってます
チーズとか食べれますよね?」
「ベーグル!? チーズ食べれるけどパン作ってるの?」
「はい ダメでした?」
「いや・・ そんなに簡単にパンって出来るのかな?って」
「発酵時間短めにして1時間ちょっとで出来ると思います」
「よし ちょっとこのまま放置!」
「牛乳いっぱいあるんでホワイトソース作ってスープ作りますね」
「ホワイトソースって簡単に出来るもんなの?」
「はい 凄い簡単に出来ますよ?」と笑う
「ちょっと多めに作っておこうかな」
五十嵐はキッチンから出て出入り口の所で
キョーコを見ていた
動きに無駄が無くて手際良いなぁ
パンを発酵させている間にソース作って
その隣ではスープの具?そして鍋にお湯?
お湯って何に使うんだろう
オーブンを温め
ホワイトソースは言われたとおりすぐ出来た
「ね お湯って何に使うの?」
「これはベーグルに使います」
「?」
「まぁ 見ててください」と笑うと
発酵させていたベーグルをお湯の中に入れて茹で始めた
「え!? どういうこと!?」
「こうやって作るパンなんですよ」と笑う
数十秒茹でひっくり返してまた茹で数十秒
茹でたベーグルを鉄板に乗せた
「これで焼けば出来上がりです」
「面白いね・・ 初めて見たからびっくりだよ」
焼いている間に野菜や果物をカットし
スープもソースを入れて味を調えていた
15~20分でパンが焼けた
「ちょっと熱いから放置です」と言って鉄板から下ろした
野菜とフルーツを器に盛り
スクランブルやベーコンなどを焼き
大きめのプレートにサラダとフルーツを載せ
パンを横から半分に切り
まずはクリームチーズを塗り生ハムを挟み
もう1つはスクランブルエッグとベーコンを乗せ
プレートに載せた
「これ 持って行って貰えますか?」
「うん」
そして大きめのカップにスープを入れて
パセリを散らして完成した
「嫌いなのとかありました?」
「いや 無いけど・・ 一からこれ作るって凄いね」
「和食しか見たことなかったからさ
他のジャンル初めて食べるよ」と笑う
「お口に合えば良いんですけど。。 」
「じゃ いただきます.... このスープ旨過ぎ.... 」
「あさりが無かったので野菜のチャウダーにしちゃいました」
「ベーグルどうですか?」
「・・・ 普通に外で食べてるのと変わらず
いや? それ以上に美味しいんですけど!」
「ホント君さ 料理のレベル高すぎね」
「あと何が出来るんだっけ?」
「ん~ 特殊なものじゃなければ
フレンチでもイタリアンでも中華でも一応作れますが。。」
まさかあいつに作ってたりするのかな・・
「ねね それ全部食べたって人って居る?」
「ん~ クリスマスに事務所のパーティーがあって
その時に作ったので 全部手をつけた方が居れば居るかも?」
「誰かのためだけとかは 無いんだ?」
「ですね」
「大体和食作るんで あとはデザートかな?」
「じゃ 今度そのフレンチとイタリアんと中華俺に作ってくれる?」
「はい」とにっこり笑う
よし!と心の中でガッツポーズをする五十嵐であった
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
普通の朝の日常というか・・
正直に言うと
相変わらず《どうでもいい》話ですいません(。>0<。)