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部屋を出ようとキョーコの頭から手を離そうとすると


「行かないで」


「ん? ごめん起きちゃった?」


「ここに来て」


五十嵐も布団の中に入りキョーコを抱きしめ
いつものように頭を撫でおでこにkissをし
キョーコは五十嵐の首筋に顔を沈め2人で寝てしまった



変な時間に寝てしまったため 早すぎる朝を迎えてしまった
最初に起きたのは五十嵐だった


まだ暗いし・・

キョーコ・・まだ寝てるのか
時差であんまり寝てなかったみたいだし
昨日はちょっと?いやだいぶ?無理させたもんな・・
1日で3回・・ 俺も相当若いよな


誰だよ!同じ女は飽きるって言ったやつ!
飽きるどころか足りねーよ!と苦笑いをする


顔を近づけ頬を寄せる

キョーコ....


君が一緒に居てくれるなら結婚なんてどうでも良いと思ったけど
邪魔な他の男の事や俺のものにしたいって
そんな気持ちがどんどん増していく


君はどうして結婚って言葉に拒否反応を起こすんだ?
俺ではダメなのか?

毎日幸せを実感しては弱音を吐く・・

ホント 俺らしくないな



「ん。。。」
「五十嵐。。 さん ?」


「うん 起きちゃった?」


「また変な時間に寝て起きちゃいましたね」
と言って首に巻きついてきた


頭と腰を抱き「まだ寝てていいよ」


目が覚めるといつも私を優しく抱きしめて
穏やかな時間を過ごす 本当に幸せ。。


「昨日 夕飯食べるの忘れちゃったし作って食べましょう」


と言って起き上がろうとするのを抱きしめ

「キョーコ おはよう 挨拶してなかった」とkissをすると


「おはようございます」とニコッと微笑んだ
「少し お時間かかっても良いですか?」


「うん まだ暗いし急ぐ事ないよ」


シャワーを浴びキョーコが着替えてキッチンに向かった


未だ丁寧な言葉で話しかけてくるとか

君はホントに変わらないねと笑う


「さて 俺もシャワー浴びて着替えるかなぁ」



キッチンに行き「何作ってるの?」


「朝食っぽいのが良いかと思って 今ベーグル作ってます

チーズとか食べれますよね?」


「ベーグル!? チーズ食べれるけどパン作ってるの?」


「はい ダメでした?」


「いや・・ そんなに簡単にパンって出来るのかな?って」


「発酵時間短めにして1時間ちょっとで出来ると思います」
「よし ちょっとこのまま放置!」
「牛乳いっぱいあるんでホワイトソース作ってスープ作りますね」


「ホワイトソースって簡単に出来るもんなの?」


「はい 凄い簡単に出来ますよ?」と笑う
「ちょっと多めに作っておこうかな」


五十嵐はキッチンから出て出入り口の所で
キョーコを見ていた


動きに無駄が無くて手際良いなぁ
パンを発酵させている間にソース作って
その隣ではスープの具?そして鍋にお湯?
お湯って何に使うんだろう


オーブンを温め
ホワイトソースは言われたとおりすぐ出来た


「ね お湯って何に使うの?」


「これはベーグルに使います」


「?」


「まぁ 見ててください」と笑うと


発酵させていたベーグルをお湯の中に入れて茹で始めた


「え!? どういうこと!?」


「こうやって作るパンなんですよ」と笑う


数十秒茹でひっくり返してまた茹で数十秒
茹でたベーグルを鉄板に乗せた


「これで焼けば出来上がりです」


「面白いね・・ 初めて見たからびっくりだよ」


焼いている間に野菜や果物をカットし
スープもソースを入れて味を調えていた

15~20分でパンが焼けた

「ちょっと熱いから放置です」と言って鉄板から下ろした


野菜とフルーツを器に盛り
スクランブルやベーコンなどを焼き
大きめのプレートにサラダとフルーツを載せ

パンを横から半分に切り
まずはクリームチーズを塗り生ハムを挟み
もう1つはスクランブルエッグとベーコンを乗せ
プレートに載せた


「これ 持って行って貰えますか?」


「うん」


そして大きめのカップにスープを入れて
パセリを散らして完成した


「嫌いなのとかありました?」


「いや 無いけど・・ 一からこれ作るって凄いね」

「和食しか見たことなかったからさ
他のジャンル初めて食べるよ」と笑う


「お口に合えば良いんですけど。。 」


「じゃ いただきます.... このスープ旨過ぎ.... 」


「あさりが無かったので野菜のチャウダーにしちゃいました」
「ベーグルどうですか?」


「・・・ 普通に外で食べてるのと変わらず
いや? それ以上に美味しいんですけど!」


「ホント君さ 料理のレベル高すぎね」


「あと何が出来るんだっけ?」


「ん~ 特殊なものじゃなければ
フレンチでもイタリアンでも中華でも一応作れますが。。」


まさかあいつに作ってたりするのかな・・


「ねね それ全部食べたって人って居る?」


「ん~ クリスマスに事務所のパーティーがあって
その時に作ったので 全部手をつけた方が居れば居るかも?」


「誰かのためだけとかは 無いんだ?」


「ですね」
「大体和食作るんで あとはデザートかな?」


「じゃ 今度そのフレンチとイタリアんと中華俺に作ってくれる?」


「はい」とにっこり笑う



よし!と心の中でガッツポーズをする五十嵐であった



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普通の朝の日常というか・・

正直に言うと

相変わらず《どうでもいい》話ですいません(。>0<。)