3/19 練習報告 | セシリア・コンソート2017

セシリア・コンソート2017

今回はヘンデル、ヴィヴァルディ、バッハの誉め歌です!

 

先生がご到着されるまで、リズム読みなどの自主練習をしました。

ほぼ出来上がっていて感動しました(笑)!

 

Bach  先生いきなり速い指揮で振り始めてビックリしましたね^^;

1. Coro

滑らないで、細かく刻む

Magnificat! 語頭の「ま」ハッキリ、「に」もハッキリ、catは引く

 語尾の「t」ちゃんと発音してね パキッと歌う

付点は音を出しっぱなしにしない、ふわっと突き放す感じ

・ 39小節~ ま-ぁ-ぁ-にーふぃかーt、の形(各パート出てきます)、アクセント付けて

・ 一緒に歌うパートを意識して

・ 最後はゆっくりしない!そのまま楽器の演奏が続きます

 

Vivaldi

11. Cum Sancto Spiritu

・出だしのバスは堂々と!! 次のパートが歌いたくなるような感じで(笑)!

・音が立て込んでくるとgloria Deiで急いでしまうので気を付ける

・gloria 「ria」は滑らない

・Sancto “さーんくとー”ではなく“さんーくとー”というイメージで

・in gloria の「in」を意識するだけでカッコよくなる^^

・amen 「men」はブツッと切らない(特にすぐに音符が続くときカッコ悪い)

・最後は指揮を見る!!

 

7. Domine Deus, Agnus Dei

・静かに・・・

・ソロの後のコーラスの和音を大切にしよう

・フレーズの最後は引く

 

6. Domine Fili unigenite

・楽器がずっとタッカタッカのリズムを刻んでいるのでそれに乗るように

 ☆各パート 付点のリズムで歌う

・78小節~ pで→だんだん盛り上がる 85小節~fで

・83小節~ ソプラノ 鐘のようにポーン、ポーンと

 

4. Gratias agimus tibi

・Gratias agimus 語尾の「s」は次の単語の語頭にくっつけるように歌う

 ぐらーつぃ-あーsあーじーむーsてぃーびー

・4小節 テナーとバスのぶつかり意識して

・Allegroになる所からはしっかりリズムに乗ろう

 

2. Et in terra pax hominibus

・ゆっくりだけど遅くならない、急がない

 

1. Gloria in excelsis Deo

・Gloria gloria 2回つなげて、最後は「グローリア」「ヤ」ではない

 

次回も頑張りましょう!!