Blue Elephant（ブルーエレファント）

どうも～セブイチのKEITAです！

今日はタイ料理のブルーエレファントについてです。

Blue Elephant（ブルーエレファント）

名前通り、「青」と「象」を基調としたお店。タイ料理の他にも、フィリピン料理やメキシコ料理、日本料理を提供しているオリエンタルフード店です。セブには、ITパークのThe Walkとアヤラ周辺のアップルワンタワー屋上の２店舗があります。
お店のホームページはコチラ！

【位置情報】

住所：The Walk Asia Town, IT park, Lahug

ITパークのThe Walk内、カサヴェルデの向かい側にあります。（タクシードライバーにはITパークのThe Walkと伝えれば大丈夫です。）

【営業時間】
11:00～24:00
※金･土は11:00～翌1:00

【予算】
400ペソ～600ペソくらい
※ビール一杯：50ペソ（サンミゲル・ピルセン）

【店内の様子】

象がたくさんいます。
今日は金曜日。語学学校のフェアウェルパーティらしき日本人の生徒さんやフィリピン人講師の先生たちが何組か見られました。

この大仏様も、なかなか存在感があります。

スタッフの皆さんもとてもフレンドリーでした。
この日は初めての来店だったので、お勧めを聞きながら注文・情報集めをしています。

おしゃれなセットですね。象のロゴも可愛いです。

【料理例】

Grild Spribs N BBQ SC：249ペソ

予想以上にビッグです。豪快に切って食べる感じはテンションが上がりますが、少なくとも３～４人はいないとキツイと思います。一皿で大きな肉が二つ来ますが、種類（部位？）はそれぞれ違うらしく、片方は脂身たっぷりのお肉でした。

Backribs in BBQ Sauce：249ペソ
骨が数本、おしゃれに突き刺さっています。こちらはサイズが少し小さくなりますが、それでも充分ボリューミー。比較的脂身は少なくズッシリと詰まった肉を味わえます。
味付けはやや甘めですが、ご飯に合うので美味しく食べられます（白米一杯付き）。

Fish Fillet N Sweat&Spicy SC：299ペソ
魚料理で店員さんのオススメです。チリソースが効いています。
美味しいですが、個人的にはお隣りムーンカフェの魚フライの方が好きです。

Sauteed Morning Glory：129ペソ
おすすめの空芯菜です。
他店と比べると味付けのバランスがとても良く、本場の味を楽しめます。

Plain Rice：35ペソ（一杯）
現在お昼の時間帯はプロモーションでご飯食べ放題をやっていますが、夜の時間帯は一杯35ペソかかります。

Garlic Fried Rice：65ペソ
フィリピン人はガーリックライスが大好きです。あえてプレーンにしなくてもBBQなどには合う味付けなので、個人的にもガーリックをお勧めします。

San Miguel Beer：50ペソ
ここの料理はビールのお供に最高です。

【感想】

個人的に、お店のコンセプト…というか内装のイメージが好きです。
イマイチな1日をハッピーに変える。僕はこのお店でそれを体験しました。
たぶんまた来ると思うので、その時に料理情報を足すか、改めて書き直すかしようと思います！

ちなみに、、

左手はフォーク。右手は…
スプーン。

フィリピンではナイフ代わりにスプーンを使うのが一般的です。予備知識として知っておくと良いと思います。
それでは今日はこの辺で！

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呑ん気（nonki）

どうも～セブイチのKEITAです！
今日はA.S.フォーチュナ通りの日本食レストラン呑ん気を紹介します。

呑ん気（nonki）

日本食料理屋としては比較的値段設定の安いお店。店内では日本人の他に現地フィリピン人のグループもたくさん見かけました。チェーン店はフィリピン国内にも複数あるようですが、今回はセブの本店について書いていきます。

【位置情報】

住所：219, A.S.Fortuna st, Bakilid, Mandaue City
A.S.フォーチュナ通り、Jセンターモール寄りです。タクシーで行く場合は、Jセンターモールから進んで右手側に見えるオレンジ色の看板が目印です。

【予算】

一人400～600ペソ
※ビール一杯：65ペソ（サンミグライト）

【営業時間】

11:30～14:00

17:30～24:00

【予約】
6332-422-3159
※英語可

【店内の様子】

和を感じられる内装
店内は広く、仕切りで分けられたテープル席から座敷、大人数に対応した広めの部屋などがありました。

フレンドリーなスタッフ達
和服を着たフィリピン人スタッフ達はみんなフレンドリーです。
３枚目のグラマラスな女性はセブ本店のママ。安定感と包容力の感じられる方でした。

時間帯によっては予約するべき
店内は19時頃になるとかなり混むので、大人数で行く場合は事前に予約しておくのがベターだと思います。今回は月曜日の19:30に予約して行きましたが、見た感じ店内はほぼ満席状態でした。

【料理例】

お通し
お通しです。日本人にとっては居酒屋感覚でも来られるお店です。

焼き餃子：140ペソ
味付けはやや辛めです。

串焼きミックス：300ペソ
これはかなり美味しかったです。鶏肉は柔らかく、肉汁も良い感じです。
ねぎま、レバー、つくね、ベーコンアスパラ、玉ねぎ。

串カツ：170ペソ
これもオススメです。肉と玉ねぎが交互に刺さっています。

刺身盛り合わせ：330ペソ
新鮮です。イカはノリと一緒に巻いてあります。

イカ寿司：100ペソ
イカが美味しかったので寿司で再度オーダー。
米は日本米を使用しています。

野菜サラダ：110ペソ
値段からするとかなりボリューミーでお得感があります。
現地駐在員には嬉しい生野菜です。

ちらし寿司&盛りそばセット：310ペソ
ランチメニューです。魚の質は良く、日本人でも美味しく食べられます。

味噌汁が付いてくるのも嬉しいです。

各種アイスクリーム
バニラ&ストロベリー

カラマンシージュース：50ペソ
東南アジアで開発された柑橘類のジュース。フィリピンではポピュラーな飲み物です。
酢橘やカボスに近い感覚。ビタミンCを豊富に含んでいます。

その他、焼酎のショットなどもあるようです。

【おまけ】

現地フィリピン人 Fredの感想
今回は現地人友達のフレッドと一緒に来てみました！
近い将来日本で労働するという夢を持っている彼。かなりの親日家で、お箸の使い方も心得ています。

今回彼の口に最も合ったのは、ねぎま！そして次が串カツとイカの刺身でした。
日本の繊細な味はフィリピン人の口に合わないこともよくありますが、彼は楽しんで食事してくれたので良かったです。
それでは。

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…約一週間ぶりの更新でしたが、さすがに順位さがりましたねw
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オープニングパーティ！（QQ English シーフロント校）

どうも～セブイチのKEITAです！
QQ Englishのシーフロント校がついにオープンしました。今回はオープニングパーティに参加した時の様子について書いていきます。

QQ English シーフロント校
マクタンの海を臨むQQイングリッシュの新校舎。ITパーク校での都会的な留学生活とは対照的に、リゾート気分も味わいながら留学できる学校です。
今回はエージェント視察というよりもパーティにお呼ばれした形だったので、そちらをメインにお伝えしていこうと思います。

【校舎の様子】

マクタン高級ホテルの並びにある立地
学校はマリバゴ・ブルーウォーターホテルとセブホワイトサンズホテルの間にあります。
海を目的に来る観光客用のホテルと同じ立地にあるため、「せっかくセブに来たから海で泳ぎたい！」という方には最高のロケーションです。
黄色の日傘を持ったフィリピン人スタッフの方々が、入り口まで丁寧に案内してくれました。

パーティ会場
長い廊下を抜けると、カフェ・ラウンジスペースが広がっています。本日はここがパーティのメイン会場となっていました。フィリピン人や日本人をはじめ、たくさんの人が集まっていました。

清潔感溢れる新校舎
長い廊下の左右には、学校オフィスや売店、トイレなどがありました。
何もかもが新しく清潔な印象でした。
売店ではフィリピンで有名な虫除けスプレーや日本の化粧品など現地で役立つアイテムが激選され、お洒落にディスプレイされていました。

教室の様子(一部)
学校視察ではないので施設についてはほとんど見ませんでしたが、長い廊下の途中にグループ教室らしき部屋があるのは見かけました。

８階建ての校舎にはドミトリーも併設されているので、通学時間はゼロ。ゆったりとしたスクールライフを送ることができます。（学校の詳細については後日たっぷり時間を取り、スタッフさんによる説明等を受けながら取材できたらと思います。）

南国リゾートの雰囲気
元々はホテルだった場所なので、リゾート感は満載です。敷地内から直接ビーチに出ることができます。また、留学中にダイビングのライセンスを取りたい場合は、校舎すぐ横のダイビングショップで取得が可能です。

【パーティの様子】

テープカット
まずはテープカットから始まりました。二度とないシャッターチャンスです。
あえて後ろに下がり撮影する参列者達を撮影してみました。

パーティの進行
司会は美人&人気講師のエリーシャ。始まりの歌やムービーによる学校説明と続き、理事長のRAIKOさんから挨拶(英語)がありました。

来賓の方々から挨拶
続いて、ラプラプ市長をはじめ３人の方からお話がありました。
みなさんのお話に共通していたのは、シーフロント校に対するそれぞれの印象に加え、国際交流や英語を使ったコミュニケーションの重要性、またその思いなどでした。

ダンスショー・食事
フィリピン人講師によるショーの後は食事です。セブの綺麗な海を眺めながら、フィリピン名物のレチョン(豚の丸焼き)などをいただきました。

会食パーティ
以上、QQ Englishシーフロント校のオープニングパーティについてお伝えしました。
学校施設の様子や寮などについては、後日改めて取材をし紹介するつもりです。
読者のみなさんも、何か質問やリクエスト等があれば予め言ってもらえると嬉しいです。
それではまた次回！

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キャンパスツアー②（SMEAG キャピタル）

どうも～セブイチのKEITAです！
SMEAGのキャピタルキャンパス、前回の続きを書いていきます。

SMEAG キャピタル
日韓共同経営のセブ最大規模校。国際色豊かで、専任講師による各種資格試験にもフォーカスできる学校です。キャピタルキャンパスでは、基本的なESLコース等の他に、TOEICもしくはTOEFLのコースを受講することができます。

【食堂の様子】

毎日３食提供
食事は毎食提供されるので、わざわざ外食しなくても健康的に生活することができます。
キャピタルキャンパスには約400人の生徒さんが留学されているということで、食堂もかなり広々としていました。

【食事について】

日本人シェフ常駐・各国生徒に合わせたメニュー
国際色豊かな生徒さんの口それぞれに合うように、各国料理を提供するためのメニュー開発やアンケート調査による質の向上に努めています。
日本人シェフも常駐しており日本食も積極的に導入しているため、長期の留学でも安心です。

【寮の様子】

選べる４タイプの部屋
部屋は１人部屋(８室)、２人部屋(６室)、３人部屋(111室)、４人部屋(81室)から選べます。男性寮、女性寮でエリアが分かれており、異性が赤いラインを越えて侵入した場合、ペナルティとなります(ガードマンおよびCCTVが24時間監視しているので安心です)。

【部屋の様子】

３人部屋のサンプル
部屋にはベッドの他に、勉強机、バストイレ、ロッカー、エアコン、流し等があります。
また、週に一度時間を指定して部屋の清掃サービスを受けることができます。清掃スタッフが学生立会いのもと、部屋の掃除やシーツ交換を行います。

【洗濯】

校内洗濯サービス
週３回（男性：月水金、女性：火木土）あり、２日後に受け取りができます。

【屋上からの景色】

セブ島内陸の景色
上層階からはこんな感じの景色を見ることができます。
セブ市庁舎がある地域なので政府機関の重要な人々や家族の家も多く、比較的良い家が集まっています。

【校内レストラン】

食堂の奥にはレストランもあります。テイストはスポーツ。様々なスポーツの各国チームユニフォームが飾られています。

【校内カフェ】

入り口を入って右側にあります。内装はユニークかつオシャレで、ゆったりとした時間を過ごすことができます。オススメはマンゴーシェイク。支払いはE-moneyカードが使用できます。

【校内売店】

入り口左側には売店があります。韓国のカップ麺やお菓子、日本人に人気の7Dドライマンゴー等も置いてありました。(７Dは意外と手に入りにくいです)。

【マッサージ】

校内にマッサージ店が付設されています。安さと気軽さで人気のセブ島マッサージ。
空き時間等に、ふらりと利用することができます。

それでは、、

日本人マネージャー：KANAさん
本日はお忙しい中どうもありがとうございました！
授業の様子やフィリピン人講師のみなさんについて、カリキュラムやコース等については、また取材ができ次第改めて紹介していこうと思います。

読者の皆さんも何か質問やリクエストがあれば気軽に言ってもらえると嬉しいです。
それでは。

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キャンパスツアー①（SMEAG キャピタル）

どうも～セブイチのKEITAです！
今日はセブシティのSMEAG キャピタルを紹介します。

SMEAG キャピタル
日韓共同経営の国際的な学校。セブ島内３キャンパスを合わせると1000人の受け入れが可能な最大規模校で、年間4000人の卒業生を送り出しています。また、各キャンパスがIELTS・TOEIC等の公式試験会場となっており、専任の講師陣とともに効率良く試験対策をすることができます。

新キャンパスのキャピタルは一般のESLコース等に加え、TOEIC・TOEFL対策コースの提供、および公式試験会場となっています。
今日学校を案内して下さったのは、、

日本人マネージャー：KANAさん
帰国子女。安定感抜群、セブ歴の長いベテランさんです。
僕の無茶振りにも色々応えながら、楽しく丁寧に学校を案内して下さいました。
今回は初回訪問ということで、キャンパスツアー形式でお伝えしていきます！

【学校周辺の様子】

セブ市庁舎の地域
キャピタルキャンパスは、セブ島の政治中心地付近に位置しています。
ローカルな雰囲気も味わいつつ、シティ内各場所へのアクセスも比較的良い場所です。

【学校の雰囲気】

国際色豊かな大規模校
キャピタルキャンパスには約400人の生徒さんが留学しています。国籍比率は、韓国人40%・日本人30%・中国台湾人10%・タイベトナム人10%・モンゴルロシア人10%とかなり国際的です。
時期にもよりますが、視察した時は大学生の春休み期間ということもあって、生徒さんの年齢層を平均すると20台半ばくらいの印象でした。各界の著名人も多く留学されているそうです。

【エントランス】

安全性抜群
専任のガードマンが24時間配置されています。また、地元警察の協力を得て、夜間キャンパス周辺を警察官が巡視しているそうです。
門限は23時まで。平日週末外出や外泊は可能なので、セブのESLとしてはかなり自由に生活することができます。（ただし、入校後４週間早朝・夜間はスパルタクラス参加必須です。）

【談話スペース】

広々とした快適空間
大きなキャンパス内の広々としたスペースに、清潔感のあるユニークな空間があります。
KANAさんが腰かけているブランコ？はオーナーさんの趣味らしく、キャンパス内の至る場所で見かけることができます。

【教室エリア(廊下)】

有線インターネット
WiFiの他に、有線インターネットを使用できるスペースがあります。
廊下のデスクにはマネジメントの先生方が常駐しているので、授業関係で何かあった場合はすぐに相談することができます。

【教科書・シアタールーム】

オリジナル教材
教科書は長年の運営とデータに基づき全てオリジナルのものを使用しています。中身はテキストとノートが一体になっているので、効率よく学習することができます。
シアタールームでは定期的に話題の映画(英語)が上映されます。英語字幕もついているので、楽しく学習することができます。

【オフィス】

フレンドリーなスタッフ達
ビザ関係から授業関連の管理、寮のことまで、留学生活全体に関わることはこのオフィスで処理しています。また、学校独自のシステムであるE-moneyカード(電子マネー)のチャージ等もここで行っています（校内での支払い関係は、基本的にE-moneyカードを使用します）。

【校内クリニック】

校内看護師の勤務
オフィス内にはナースがいるので、急な体調不良でも安心です（フィリピンでは手に入りにくい日本の薬も常備されています）。
病院に行く場合には、校内看護師が同行するそうです。また、ジャパニーズヘルプデスクに勤める医師による定期往診もあります。

【公式試験会場】

ETS公認 TOEIC/TOEFL公式試験会場
厳密な審査をパスし、公式センターとして正式な認可を受けた公式試験会場を運営しています。キャピタルキャンパスはTOEICおよびTOEFLの試験会場となっています（写真２枚目がTOEFL・３枚目がTOEICの会場です）。
セブ島で各試験を受験する場合は、他校に通っていてもここを訪れることになります。教室には誰もいませんでしたが、どこか緊張感ただよう雰囲気がありました。

【自習室・卓球台】

充実した自習環境
各机の仕切りが高いので、より勉強に集中することができます。また、グループで勉強できるスペースや、個人で使用できるロッカーなども設置されていました。

【TVラウンジ・ジム】

充実・快適な施設
コミュニケーションの場となるTVラウンジや、体を動かすことのできるジムも設備のレベルが高いです。これらの施設は現在リノベーション中なので、さらに広く快適な環境へと変わる予定です。

それでは、今日はここで一旦区切らせていただきます。
次回は食堂や寮などを中心に、キャンパスツアーの続きをお送りいたします！

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洗練されたコース・カリキュラムから選べるセミスパルタ校！（CIA）

どうも～セブイチのKEITAです！
CIA初回訪問の３記事目です。今回は学校の「授業」に焦点を当てて書いていきます。

CIA
10年以上の歴史を背景に、確かなマネジメントと洗練されたコース・カリキュラムを提供するセミスパルタ校。大規模かつ国際色も豊かで、非常に活気のある学校です。

前回に引き続き、案内して下さったのはこの方です！

日本人マネージャー：イシイさん
初対面だったにも関わらず、長時間に渡る写真撮影等の取材にも快く協力して下さいました。また、説明もとても丁寧に分かりやすくしていただいたので、それらを参考に以下にまとめていきます。

　【コースについて】
スピーキングスキルの向上に重点を置いた基本コースのPOWER ESLに加え、資格試験対策等それぞれの目的に合わせて様々なコースが選べます。
・POWER ESL
・TOEIC　　   
・IELTS　　　 
・TESOL　　  
＋
・ワーキングホリデー準備   
・ベネディクト・プログラム

各領域ごとに専任の講師が指導します。資格試験対策では、模擬テストやシュミレーションテストを適宜行いながら確実なレベルアップを図ります。また、英語教師資格のTESOLはフィリピンではCIAのみ終了証明書の発給が可能です。
ベネディクト・プログラムでは、近くの現地大学(ベネディクト大学)の授業へ実際に参加し、英文等の一般教養科目や討論の授業等を受けることができます。

【マンツーマンクラスの様子】

Ayesa（アイェサ）先生
フィリピン留学最大のメリットである１：１のレッスン。自分のレベルや要望に合わせ、先生を独り占めしながら勉強することができます。

基本コースのPOWER ESLでは、マンツーマン授業(S)の他に、ネイティブorCNNクラス(M)、グループクラスのエンハンスメントクラス(B)などがあります(後述)。

部屋の様子
部屋のデコレーションにも、各先生たちの個性が現れています。たくさんの写真やメッセージ。ここに生徒さん達との想い出や教育歴の長さが刻み込まれています。

講師の数は120～130人。その中の約10%は勤続年数５年以上のベテラン先生です。先生の年齢はだいたい25才前後、ESLスクール講師の平均的な年齢もしくはやや上です（フィリピン人は早ければ20才で大学を卒業します）。

【グループクラスの様子】

小グループクラス
同じくらいのレベルの生徒さん達が集まり、討論等様々なバリエーションの授業を行います。基本的には先生１人に対して生徒４人。和気藹々とした雰囲気の中でお互い刺激し合い、生徒さん同士でも学習の幅を広げることができる場です。

生徒さんのレベルはビギナーからアドバンスまで６～10段階に割り振られ、毎月のレベルテストで達成度を測られます。

Enhancement(エンハンスメント)クラス
大人数のグループクラスです。
・Hello Pops English(歌から学ぶ発音)　　　　　　　  
・American Drama Acting(演技を通してアウトプット)
・Presentation　　　　　　　　　　　　　　　　　　 
・American Accent ＋Learning　　　　　　　　　　 
・Communication AtoZ(日常会話)　　　　　　　　　 
・Business English　　　　　　　　　　　　　　　　 
以上６種類のバリエーションから、好みに合わせて選ぶことができます。
ちなみに、写真の講師はベテランのYvette(イヴェット)先生です。

【ネイティブクラスの様子】

Sean（ショーン）先生
カナダ人の先生です。１：８を基本としたグループクラス。発音矯正や日常会話など、ネイティブ英会話を学ぶことができる授業です。

King David（キング＝デイビッド）先生
アメリカ人の先生。POWER ESLコースでは、ネイティブ講師との授業もしくはCNNのクラスから好みに合わせて選ぶことができます。

【CNNクラスの様子】

CNN（Cable News Network）
アメリカのニュース番組を使い、リスニングスキルの向上をターゲットにした授業です。
一人一人に用意された画面と、先生による解説や生徒さんへの質問等によって、理解をより確実なものにします。

【TOEICクラスの様子】

保証制度で確実な点数アップ
入門者向けのBridgeと点数保証のGuaranteeの２タイプから選べます(IELTSコースも同様)。TOEICの点数は、一ヶ月平均100点UP、二ヶ月で250点くらいは伸びるそうです。

ギャランティーでは資格維持条件を保っていた場合授業料免除制度がある等、自信の程がうかがえます。ちなみに、写真はベテラン講師Grace(グレイス)先生の授業。張り詰めた緊張感のある授業でした。

【義務自習】

1日10時間以上みっちり勉強
空き時間は強制的に自習時間となります。基本的には1日８コマ50分授業をし、授業合間の2コマ分はそれぞれ義務自習時間となる形です。
義務自習のうち１コマはライティング自習となっています。英語を使って文章を書き、後日担任の先生にチェックをしてもらい精度を高めます。

【セミスパスタ】

やや厳しめのルールで確実な英語力の向上
セミスパルタ校の特徴として、毎日の義務自習時間に加え、月～木毎朝行われるデイリーテストや厳しい門限とペナルティ制度があります。
デイリーテストでは、朝6:40～8:00の間に単語テスト等が行われます。
門限は平日22時まで、休日前は24時まで。ただし、規則違反をした場合は外出できない場合も有ります（事前に手続きをすれば外泊も可能です）。

その他、ボランティア活動や校内アクティビティも盛んに行われているそうです。
毎週金曜日は特別日課となり、スピーチコンテストやスペリングB(綴り当てゲーム)、毎月最終週にはレベルテストが行われます。

それでは、、

日本人マネージャー：イシイさん
本日はお忙しい中どうもありがとうございました！
（少々無理を言って、天使の壁で撮影させてもらいましたw この辺りのリクエストにも応えてくれる辺りに、イシイさんの器の大きさを感じました。）

CIA初回訪問についての記事はここまでです。
また何かあったら随時更新していこうと思います！

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キャンパスツアー②（CIA）

どうも～セブイチのKEITAです！
前回に引き続き、CIAの初回訪問について書いていきます。

CIA
韓国人経営のセミスパルタ校。生徒数が250人を超える、大規模かつ国際色豊かな伝統校です。
学校や施設の様子について、キャンパスツアー形式でお送りします。

【B棟の様子】

食堂
食堂はキャンパス中程のB棟にあります。お昼の時間になると、配膳に並ぶ生徒さんで長い列ができていました。

多国籍に合わせた料理
日・韓・台それぞれの生徒さんに合わせた料理を提供しています。
全国籍の生徒さんの口に80%合う料理をコンセプトにしているため、一食の中にも様々な国の料理が見受けられます。

毎日３食提供
朝・昼・夕と毎食学校で食べられるので、外食する必要も特になく健康的に生活できます。

キムチ
配膳場所とは別に、自分で好きに取れるようにキムチ等が置いてありました。

寮（ドミトリー）
B棟には生徒さんが暮らす寮もあります。
ドミトリー内にもスタッフが常駐しているので、安心して生活できます。

廊下の様子
部屋は満室だったため撮影はできませんでしたが、３人部屋にも一人ずつ鍵付きの大きなロッカーがあるなど、快適に生活できそうでした。部屋のタイプは１人部屋・２人部屋・３人部屋があります。掃除は週に１回あるそうです。

【C棟の様子】

寮（ドミトリー）

学校の門を入って一番奥まで歩くと、C棟があります。こちらにも生徒さんの寮があるようです。

自習室
各机がしっかりと仕切られています。また、自習室の中には常に先生がいるので、勉強中に何か分からないことや質問があった場合、すぐに聞くことができます。

【その他の施設】

バスケットリング
その他、学校の門を入ってすぐの辺りはバスケットのリングが設置されています。

カフェスペース
A棟とB棟の間の辺りです。休み時間などは多くの生徒さんが集まり、交流の場となっていました。（喫煙、禁煙は分けられています）

売店
軽食やスナック、飲み物等はここで購入することができます。
写真は売店のスタッフさんと、清掃のスタッフさんです。

【プレミアム寮の様子】

オーチャードホテル
外部プレミアム寮のオーチャードホテルです。
学校から道を挟んで向かい側すぐにあるので、通学にも便利です。

ホテル内での朝食
プレミアム寮宿泊の場合、朝食をホテルで食べることができます。

一人部屋
プレミアム寮は基本的に一人部屋となっています。
20部屋程が学校の宿泊施設として使われているそうです。

部屋の様子
清潔感のある部屋で快適に生活することができます。
トイレとシャワーは、ドアできちんと仕切られています。

ホテルスタッフの方々
スタッフの方もとても親しみやすかったです。
オーチャードホテルの他に、シティスケープホテルもプレミアム寮として使用されています。こちらは学校から少し離れたところにありますが、1日３本シャトルバスが出ているので通学には不便しないと思います。ホテルのグレードはオーチャードホテルよりも高く、20部屋程が生徒さんの寮として使われているそうです。

それでは、今日はここまで。
次回は授業の様子やコース・カリキュラムについて紹介していきます。

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キャンパスツアー①（CIA）

どうも～セブイチのKEITAです！
今日はマンダウエのCIAを紹介します。

CIA
（Cebu International Academy）
韓国人経営の大規模セミスパルタ校。10年以上の歴史を持つ伝統校です。
現在、各国約250人の生徒さんが勉強しています(最大270人)。

学校を案内して下さったのは、、

日本人マネージャー：イシイさん
優しく親切で安定感抜群の頼れる存在です。旅好きでもあり、バックパッカーでインドを一周したこともあるそうです。
今回は初めての訪問だったにも関わらず、約３時間に渡り丁寧に案内していただきました。内容はかなり盛りだくさんなので、３つの記事に分けてお送りいたします。

【学校周辺の様子】

Jセンターモールから徒歩５分
徒歩圏内にショッピングモールがあるので、生活に必要なものは大抵ここで揃えることができます。また、学校のあるA.S.フォーチュナー通りは多数の日本食料理屋をはじめ、レストランやバーがたくさんある通りです。日本人の方にとっては特に、暮らしやすい場所だと思います。

【学校の雰囲気】

国際色豊かな学校
韓国人40%・日本人30%・台湾人20%・その他10%という比率を安定して保っています。多様な国籍比率によって、授業以外の場面でも英語でコミュニケーションをはかるチャンスが多くなります。

大学のキャンパスに近い雰囲気
時期にもよりますが、生徒さんは比較的若い方が多い印象でした。
日本の大学が春休みの期間だった影響も大きいと思いますが、学校施設全体が大学のキャンパスのような、明るく活気のある雰囲気でした。

【A棟の様子】

エントランス
学校敷地内には、大きく分けて３つの校舎があります。門を入って一番手前にあるA棟は教育校舎です。
入ってすぐ左側あるカウンターで、様々な手続きをすることができます。

オフィス

カウンターの奥がオフィスとなっています。人懐っこいG.レトリバーのジャック君が出迎えてくれました。フィリピン人スタッフの方々をはじめ、多くのスタッフさんがテキパキと働いていました。

学校案内（プレゼン）
オフィスの隣にある部屋で、プレゼンテーションによる学校案内をしていただきました。
今記事も、ここで説明していただいた内容を参考にしながら書いています。

フィリピン人の講師たち
たまたま空き時間だった先生たちです。とても気持ち良く挨拶をしてくれました。
こんな感じでホスピタリティに溢れているのも、フィリピン人講師の特徴の一つだと思います。
（先生たちや授業の様子については、別の記事で詳しく書いていきます）

教室エリア
A棟の１階、および2階が教室エリアとなっています。
教室の数はかなり多く、270人の生徒さんが入っても十分足りるようでした。

各セクションごとの扉を開けると以下写真のような廊下が続き、左右各部屋が教室となっています。

トレーニングジム
２階廊下の突き当たりはトレーニングジムとなっていました。ランニングマシンの他に、特にウェイトトレーニングの器具が充実している印象でした。

次はB棟・C棟の紹介が続くところですが、記事容量の上限を超えてしまうので一旦ここで切らせていただきます。それではまた次回！

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【とくダネ！】フジテレビの取材に協力しました！〜所在地特定編〜

どうも～セブイチのKEITAです！
ついにテレビ来ましたよ、テレビ。日本のチャンネル８「フジテレビ」です！

情報プレゼンター とくダネ！
フジテレビ系列で平日放送されている朝の情報番組「とくダネ！」より、セブイチの僕あてに取材協力の依頼がありました！

…といっても、僕の名前はテレビで紹介されませんし、報酬も無し。笑
このままで終わらせてしまっては何もカタチに残らないことに焦りを感じ、せめて少しでも何か残そうと思いブログ記事を書いてみることにしました。
※オンエアは4/9(木)の予定だそうです。

番組の編集には一切携わってないし、どんな感じで放送されるかも全く分かりませんが…
大まかな取材内容、および放送内容は、、

格安オンライン英会話
とある「訳あり」オンライン英会話学校についてです（写真は学校Facebookページより）。
オンラインの英会話学校は新規参入がしやすい反面、学校が突然閉鎖するという問題も発生しています。

今回は、昨年夏に突然閉鎖したオンラインスクールについて取り上げるとのことでした。
当初フジテレビの担当者の方からは、この学校について「何か少しでも情報を持っているか？」との問い合わせだったので、残念ながら答えは「NO」でしたが…

ここで簡単に引き下がらないのが僕です。
またと無いチャンスだと思ったので、自分の取材力をアピールする為にもちょっと頑張ってみました！
※ただし、学校についての問い合わせには一切応じられませんし、私も一切関係ありません。
予めご了承下さい。

所在地について
フィリピンに元を持ち、日本の業者が委託される形で営業していたこの学校。
フジテレビの方でも所在地とされていた住所と、Facebooページの情報は掴んだとのことでしたが、「学校の所在地をマップで検索しても出てこない」とのことだったので、、

僕の方で現地人の友達に協力してもらい、検索条件を工夫しながら調べてみると…

地図上で、ある程度の場所を特定することに成功しました！
恐らく、E サベラーノ通り沿いにあるアパートか何かの一室であろうと予測。

完全に未知の場所でしたが、元々仲の良かった現地人の友達に協力してもらい、急遽翌日、所在地となっている場所を探しに行くことにしました。

レラ
セブイチブログでも常連の親友。Facebookの友達は約4000人、百メートルを12秒台で走るアスリートです（元陸上選手で、ビサヤ地方の代表選手として国体に出場し優勝したことがある、セブの有名人w）。
とても明るい性格のレラは、体力・英語力・積極性など、あらゆる要素を考えてベストな逸材でした。

それでは、Let's go!!

セブ中心部からタクシーで25分くらい。
予め作成しておいたメモを使って、目的地を目指します。

E サベラーノ通り
E サベラーノ通り到着！やはり、セブ中心部と比較するとかなりローカルな雰囲気です。
英語がちゃんと話せる人も少なく、レラのビサヤ語がかなり頼りになります。

Facebookページからの情報
Facebookで見つけた写真などを手掛かりに、近隣住民の方へ手当たり次第に聞き取りをしていきます。
しかし、有力な情報はなかなか得られません。。

かなり頑張ってくれているレラですが、学校名を聞いても知っている人は皆無でした。
そこで、住所にあった「イエロービルディング」に焦点を絞って聞き取りをすることに。

イエロービルディング…
色はおそらく黄色。また、Qの209となっていることから、２階立て以上のアパートもしくはコンドミニアムと予想できます。
「この辺りに２階立て以上のアパートはありませんか？色はたぶん黄色で…」

…しかし、それでも知っている人はなかなかいません。
地図によると、この通りにある筈なんですけど…

日が沈み、辺りもだいぶ暗くなってきました。
フィリピンは夜になると治安が格段と悪くなります。一眼レフ等いかにも高そうなカメラをぶら下げながら歩く行為は自殺行為にも近いため、本日は打ち切りも考えましたが…

ここで「イエロービルディングをたぶん知っている！」という男性を発見！

なんだか怪しい感じもしましたが、とりあえず彼のバイクにまたがり３ケツでその場所を目指すことにしました。

危険度高め、スリルは満点。
坂道を結構なスピードで下りながら、それらしき場所へと向かいます。

すると…

通りの端の方に、周囲のローカルな雰囲気からは垢抜けた感じの建物を発見！
色も黄色いし、おそらくこれがイエロービルディング…！！

やはり、予想通りアパートメントでした。
おそらく、この中の一室が所在地なのでしょう。

ドアを何度叩いても反応が有りませんでしたが、たまたま外に出て行く住居者との入れ違いで中への侵入成功！

管理者の方にお願いをし、長期で住める部屋を探している…というていで部屋を見させてもらうことになりました！

２階へ上がると…

！！！
ありました！
イエロービルディングのQ209、ついに所在地の発見です！

現在この場所は一般のフィリピン人家族が住んでいるとのことでした。フィリピンとしては、ある程度お金を持っている人が暮らす感じの場所です。

室内潜入！
こちらが部屋の中の様子です！
Q209は一般の方が暮らしていて中を見ることができませんでしたが、その並びにあった部屋を見させてもらうことができました。

おそらく、この場所をオフィス兼住居として使用していたのでしょう。

ミッション完了！
何か情報を持っていませんか？くらいのメッセージから始まった今回の依頼でしたが、現地人アスリートレラの協力もあり、所在地の特定と現場の撮影（動画含む）に成功しました！

…ということで、取材のあとはご褒美にディナーをご馳走。
大満足のレラでした。おしまい。

KEITA（セブイチ）

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オーナーRAIKOさんによる学校案内！（QQ English）

どうも～セブイチのKEITAです！
今日はセブシティITパーク内のQQイングリッシュを紹介します。

QQ English
日本人経営の大規模校。現在200～250人程の生徒さんが勉強しています。
日本人経営の学校としては非常に国際色が豊かで、日本人5～6割に加え、韓国人・台湾人が１～２割、ロシア人が１割弱、その他インドや中東・ヨーロッパ等様々な国から生徒さんが集まっています。

生徒さんの年齢は平均して20代半ばくらいの印象でした。
（世界各国に支店を持っているQQイングリッシュ。アジア諸国の他、イラン・ブラジル・ロシアなどにも支店があるそうです。）

今回学校を案内して下さったのは、、

理事長：RAIKOさん

なんと、セブの大物有名人RAIKOさんに直接案内していただきました！セブ在住の日本人でこの方を知らない人はいないと思います。
バイク便「キュウ急便」の創業者です。学校名QQイングリッシュの「QQ」は、ここに由来があります（もしくは、Quick & Quality）。

「もっと日本人が英語を学びやすい環境で、もっと日本人に合った学習法が選べて、もっと日本人が安心できる学校があればなぁ」というRAIKOさんの想いがカタチとなった学校。
初回訪問の今記事は、理事長のプレゼン及び学校案内をもとに書いていきます。

【学校周辺の様子】

ITパークキャンパス
セブシティの中心、経済開発区のITパーク内に学校敷地があります。日本の六本木ヒルズ的存在のこの場所には最新鋭のビルが立ち並び、フィリピン現地の周辺環境とは一線を画した「都会」となっています。

パーク内にはオシャレなバーやクラブ等を含め飲食店が約50軒、「Google」「Facebook」「JPモルガン」「NEC」「キョーセラ」「IBM」等数多くの大企業が入っています。
また、ITパーク内には警備員も常駐しているので、セブで安全度の高い地域の一つでもあります。

高層ビル内にある学校施設
Skyrise4ビルの7～10階が校舎となっています。ネット事情の悪いフィリピンですが、IT企業が集中しているエリアだけに例外的に設置された光回線のWiFiが学校内でも常時繋がります。
また、日本人のスタッフも常時10人程いるため、日本語でのサポートもバッチリです。

【QQカフェ】

国際交流の場
空き時間や放課後、食事の時間などに自由に使用できるエリアです。
国際色豊かな生徒さんたちに加え、フィリピン人の講師たちもここに集まるので、英語を使った自然なコミュニケーションが可能です。

【食事】

毎日３食提供される食事
わざわざ外食をしなくても、学校から毎食提供されます。メニューは日本食から多国籍料理まで、様々な国籍の生徒さんの口に合うよう工夫されています。
QQカフェの端にあるこの場所は、カフェや売店としても利用することもできます。

【マンツーマン教室】

全授業がマンツーマンレッスン
全授業が１対１のマンツーマンレッスンです。一般的なグループクラスと比べ生徒さん一人一人の発言時間(話す量)が非常に多くなるばかりでなく、全ての時間を自分だけのために使うことができます。

効率的な英語学習
日本人がグループレッスン等で気にしがちな恥ずかしさを感じることもなく、先生を独り占めすることによる上達が期待できます。

【オープンブース教室】

様々なコース・カリキュラムに対応
TOEICやビジネス、QQE-BASIS(初心者～中級者のための「音」に着目した授業)など様々な授業があります。

中でも「英語脳」を形成するための徹底メソッド「カランメソッド」は人気で、本場ロンドンからトレーナーを呼び公認校として推進しています。（授業内容についてはここでは書ききれないので、素材が集まり次第別記事で書いてみようと思います。）

質の高い講師陣
650人程在籍している全ての講師がフルタイムの正社員です。また、100倍近い採用試験をパスした講師たちは全員教員免許もしくはTESOL(国際英語教授資格)の保持者です。

採用後の３週間集中トレーニングなど、プロフェッショナルな英語教師集団の形成は徹底しています。能力に応じて給料も多く支払われることや、長期雇用を実現することによって勤続年数の長いベテラン先生が多いこと等も説得力となります。

脳科学的根拠と実践
オシャレで特徴的なオープンブース教室ですが、実は見た目以外にも様々な工夫がなされています。特に驚いたのは、教室エリアにあえて「鳥かご」を設置していることです。ブース内では常に小鳥の囀りが心地よく響き渡っています。

テレビでも引っ張りだこの某有名脳科学者の意見により、完全な無音状態よりも多少の「雑音」がある環境の方が学習時の脳には良いとの意見をいただいたそうです。こんな側面からもアイディアをカタチにし実践している点は流石ですね。

【その他施設】

自習室・オンライン教室
QQカフェの奥にはドアで仕切られた自習室があります。また、別の階には大きなオンライン教室のエリアがあり、たくさんの先生と生徒さんがパソコン越しに勉強をしていました（撮影不可エリアのため写真はありません）。

オンライン授業は、日本の有名人からブラジル人まで、幅広く沢山の方が利用しているようでした。QQイングリッシュではオンライン授業と連動したプログラムもあり、日本でのオンライン授業で担当してもらっていた先生から、現地到着後に直接マンツーマン授業を受けることもできるそうです。

それでは、、

本日はお忙しい中どうもありがとうございました！
今回は少し駆け足での視察になってしまったので、正直、写真撮影は不十分でした。

スタッフの方にお願いをして来週再び取材をさせてもらうことになったので、宿泊施設の様子や講師の先生方、日本人スタッフの方々等についてはまた次回、詳しく書いていこうと思います！

更に、常に日本のセブ留学界を先陣で走ってきたQQイングリッシュですが、近々マクタンの海沿いに新校舎「シーフロント校」をオープンする予定です。
お披露目パーティが明日催される予定で、僕ももちろん参加してきますので、その様子なども併せてお伝えできたらと思います。
次回お楽しみに！

KEITA（セブイチ）

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