フィリピン留学 セブイチ ~セブ島留学調査隊~

フィリピン留学 セブイチ ~セブ島留学調査隊~

元世界一周バックパッカーのKEITAが、現地フィリピン・セブ島より最新情報をお届け。皆さんのリクエストにお応えし、各英語学校を調査取材します!

フィリピン・セブ島での英語留学

最近話題のセブ留学。学校選びは重要ですよね。
…みなさんはどうやって選びますか⁇
マンツーマン授業の時数、留学費用、ネイティブ講師の有無、
日本人マネージャーの有無、生徒の国籍比率、施設の綺麗さ…
どれも大切です。

でも、、
これだけだとちょっと判断材料が少なすぎると思ってしまうのが、僕の正直な意見です。
実際に留学するにあたって重要な要素は、他にもあるはずなんです。
ex)各学校ごとの英語講師の質の違い、学食のメニューetc...


語学留学ランキング第1位ブロガーとしての実績
(日本ブログ村)
セブ島語学学校の学生マネージャーとして勤務した経験
(CIJ Academy)

そんな僕だからこそできる現地取材を通して、
まだまだ曖昧な部分の多い語学学校情報の「見える化」に挑戦していきます!

皆さんからリクエストがあれば、僕が現地で直接取材に行き、ブログ記事にしてお伝えしますよ。
コメント・メッセージお待ちしております!

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どうも、セブイチのKEITAです!
週一回ペースくらいで、土日に更新していきます。

ポータルサイト「セブイチ」の宣伝シリーズ、
今日ご紹介するのは…

【FEA vs Brilliant】高級校 徹底比較!
フィリピン・セブ島の高級校、「FEA プレミアム校」と「Brilliant Cebu」を徹底比較していきます。

途上国フィリピンということで、施設や衛生面等が心配な方。
せっかくのセブ島だし、ハイグレードな施設で、ゆったりと留学したい方。

どちらも料金はやや高め設定となっていますが、そんなニーズに応えてくれるのが、今回ご紹介する2校です。

FEA プレミアム校(校内施設の様子)
セブ島都会エリアのホテル内に併設された学校です。

Brilliant Cebu(校内施設の様子)
コンドミニアム(分譲マンション)内に併設された学校です。


どちらも日本人経営、日本人生徒率100%の小規模校(約20~30人)という共通点がありますが。。
で、どっちの学校を選べば良いの?
となりますよね。

…結論だけ先に、ここで言ってしまいます。


ホテル型施設。セブ島の都会エリアでゆったり留学するなら…
FEA プレミアム校!


コンドミニアム型施設。キッチン付きの部屋で優雅に留学するなら…
Brilliant Cebu!


細かい点は写真などを見ながらの方が分かりやすいと思います。
詳細が気になった方は、以下の太文字をクリックしてポータルサイトの方でチェックしてみてください!
↓↓↓↓↓

【FEA vs Brilliant】
高級校 徹底比較!



それでは、また。
セブイチポータルサイトで待ってます!

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留学相談・お申し込みは「セブ島・フィリピン留学のセブイチ」で決まり!
どうも、セブイチのKEITAです!
ポータルサイトの宣伝シリーズ、今日はフィリピン・セブ島留学で役立つiOSアプリについての記事をご紹介いたします!

例えばGrab Taxiというアプリ。
電車の無いセブではタクシーが主な交通手段となりますが、通勤時間帯や雨の日になるとタクシーを捕まえるのは至難の技です。

Grab Taxi
そこで役に立つのがこのアプリ。
タクシーを探すモードにすると、Grab Taxiと提携している近隣の空きタクシーを呼び出し、今いる所まで迎えに来てもらうことができます!

セブの雨は時にスコールの如く激しく降りますが、これを使えばわざわざ大通りまで出なくても、ホテルのロビー等でゆったりしながらタクシーの迎えを待つことができます。

…とまぁこんな感じで、
無料アプリ・有料アプリ合わせて18個、一挙にご紹介してみました!

「ジプニーマップ」「カカオトーク」「ゾンビツナミ」…!!
ズラッと並べた上のアイコンを見て、一つでも知らないものがあったら今すぐチェック!
(サイト内ブログ記事は以下をクリック!)

語学留学の効率が200%向上する!フィリピン・セブ島留学で実際に使ったiOSアプリ18選【保存版】


長期留学の場合、ドコモやソフトバンク回線のiPhoneなどスマホを、
そのまま持ってくとかなり損になりますよ!?
→記事内「050プラス」をチェック!

航空券選ぶ時って、もしかして航空会社のホームページから選んでます??
もしかしたら、かなり高値の航空券を買ってしまっているかも!
→記事内「スカイスキャナー」をチェック!

え~…まだまだ語り足りないですが、それぞれポータルサイトの方で詳しく書いてあるので、あとはそちらに譲ります。
フィリピン・セブ島留学を検討中の方も、これからセブへ旅行する人にとっても、きっと役に立つアプリばかりです。

それでは。続きはセブイチ ポータルサイト内でお会いしましょう!

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留学相談・お申し込みは「セブ島・フィリピン留学のセブイチ」で決まり!


どうも、セブイチのKEITAです。

最近力を入れているセブイチポータルサイトの宣伝活動を始めました。
今回は、セブ島英語学校の徹底比較シリーズ。

「QQE vs SMEAG」
をご紹介いたします!

QQEnglish ITパーク校 vs SMEAGキャピタルキャンパス
※SMEAGの画像はクラシックキャンパスのものを使用しています。


セブ島超有名校の2つ。
都会ITパークのど真ん中にそびえ立つ日系校、QQEnglish ITパーク校。
TOEIC認定公式試験会場ともなっている日韓合弁校、SMEAG キャピタルキャンパス。

比較項目は、留学相談時の学校選びでポイントとなる以下の6つに絞りました。
1.値段、2.国籍比率、3.校舎施設、4.宿泊施設、5.生活上の利便性、6.試験対策(TOEICなど)。



ずばり、結論から先に言ってしまいますね。

セブの都会シェアハウスに暮らしながら、会話重視で勉強をするなら…
QQEnglishITパーク校!


校内ドミトリーの充実施設で、TOEIC等試験対策を中心にやるなら…
SMEAG キャピタルキャンパス!




さて、
気になる詳細は是非、以下をクリックしてみてください!

(文字数は約6000文字の長編ですw)
それでは、また。

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英語公用語国人口世界第3位!

南国のリゾート地「フィリピン・セブ島」で、英語留学をしてみませんか?


◆特徴1:充実のマンツーマン授業!

◆特徴2:とにかく安い!

◆特徴3:一週間から短期留学可能!

 

詳細は下記ホームページをご覧下さい。

セブ・フィリピンへの英語留学ポータルサイト『セブイチ
https://cebuichi.com/



※セブイチ独自の10大特典(詳細はHP)もあります!
※各種セミナー・留学相談も随時受付中です。お気軽にご連絡下さい!

どうも~セブイチのKEITAです!
今日はフィリピンの国民食レチョンのお店を紹介します。

Rico's Lechon(リコスレチョン)
レチョンとは、フィリピンの代表料理である豚の丸焼きのことです。今回紹介するお店は、前回の記事で紹介した工場リコスレチョンのレストランブランチ。レチョン以外にも、メニューはフィリピン伝統料理を中心に扱っています。
ホームページを見る限りマボロアカシアの2店舗展開されているようなので、両店舗とも取り上げながら書いていこうと思います。
お店のホームページはコチラ!

【位置情報】


Rico's Lechon レストラン(マボロ店)
住所:Unit 4&5, The Ridges Commercial Complex, Panagdait Road, Mabolo Cebu City
サイクスアジアの近くにあるので、タクシーで行く際は目印にすると良いと思います。やや奥まったところにあります。

Rico's Lechon レストラン(アカシア店)
住所:Acasia Street, Ayala Access Road (インフィニティバー裏)
エスカリオ通りから一本入ったアカシア通りにあります。Kuya Jレストランの角を入っていくと右側にあります。

【予算】
一人300~400ペソ

【予約】
マボロ店:(032)260-2443
アカシア店:(032)231-0958
※基本的に予約不要

【お店から近い学校】
(マボロ店)
 ・MDL ESL      
 ・CIJ クラシック   
 ・SMEAG クラシック
(アカシア店)
・FEAプレミアム校 
・FEAセブシティ校 
・LIFE CEBU     

【お勧めメニュー】
・スパイシーレチョン

【アカシア店の様子】

アヤラモールとキャピトルの間くらいの位置にあります。エスカリオストリートから中に入っていくと、セブではお馴染みの看板を見つけることができます。

アカシア店の内装はお洒落です。店内も広く、個室のパーティ席等もありました。
お昼の時間帯になると、たくさんの現地人や観光客で賑わいます。


店員さんの衣装もフィリピン伝統的な感じで、気持ち美人が多い感じがしました。
現地の人からしてみるとたぶん高級嗜好で、何か特別な日に来るような場所かもしれないです。


【マボロ店の様子】


マボロの店舗は、アカシアに比べるとシンプルです。
大通りから少し奥まったところにあります。

マボロの店内はそこまで広くはないです。
この日はフィリピン人のお客さんを中心に賑わっていました。

マボロ店の店員さん全員集合。みんなとてもフレンドリーでした。

【料理例】


レチョンスパイシー1/2キロ:340ペソ
リコスレチョンと言えば、スパイシーレチョン。フィリピンで初めて、スパイシーレチョンを始めたパイオニアです。
ピリ辛なレチョンは常夏のセブでも食欲をそそります。目安ですが、一人1/4キロも食べればお腹一杯になるかと思います。

レギュラーレチョン1/4キロ:190ペソ
レチョンは飴色に焼きあがった皮の部分が一番上等な部位で、美味しい場所とされています。肉の部分は、醤油や酢、ライムを絞って作るタレにつけて食べるとより美味しいです。

チャプソイ:200ペソ
野菜たっぷりのフィリピン伝統料理。ゴロゴロした野菜をお腹いっぱい食べられます。

イカ料理:150ペソ
これも食べ応えがあって美味しいです。味付けはやや濃いめ、ご飯に合います。



各種シェイク:70ペソ
上からブコ(ココナッツ)・マンゴー・ウォーターメロン(スイカ)です。


ライス:110ペソ
白米です。フィリピン人はご飯が大好き。


【おまけ】

レチョンの工場を見学したその足で、レストランブランチへ来てみました。
フィリピン人はみんな明るく愉快。レチョンは基本的に何かのお祝いや特別な日に食べる料理ですが、みんなでレチョンを食べることでこの日は特別な思い出となりました。

ここの料理は日本人の口にも合う味付けだと思うので、読者の皆さんもセブへ来た際は是非、立ち寄ってみて下さい。それでは今日はこの辺で。

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どうも~セブイチのKEITAです!
今日はフィリピン名物レチョンの工場を取材してきた時のお話です。

Lechon(レチョン)
レチョンとは、フィリピンで伝統的に食べられている豚の丸焼きのことです。
国民食とも言えるこの料理は、クリスマス等のイベントや何かのお祝いの時、しばしば食卓に並べられます。
最近では、一昨日行われたボクシングのパッキャオvsメイウェザー戦がかなり盛り上がり、レチョンも沢山食べられたようです(パッキャオはフィリピンの国民的英雄です)。

今回の取材メンバーは、、


セブイチブログの常連、レラ&スウェーデン
今日は二人とも白のTシャツです。

そして…

いつもの二人に加え、フィリピンのジャーナリストジョセリンを呼んでみました!
午前9:30アヤラ集合ということで時間通りに来てみましたが、、結局全員揃ったのは約35分後w 俗に言う、フィリピンタイムというやつです。
この時点で工場アポイントメントの時間は過ぎていましたが、とりあえずダメもとでも現地へ向かってみることにしました。

【ロケーション】

今回取材場所として選んだのは、数あるレチョンメーカーの中でも人気の高いRico's Lechon(リコス レチョン)。実はレラの知り合いがそこで働いているということもあり、今回はたぶん特別に取材許可が下りました。
ジプニーに乗り込み、セブシティの郊外タランバンを目指します。

ジプニーを降りたら、大通り沿いにあった看板を目印に歩きます。
ローカル度高めの小道。裏道に入るとジプニーやタクシーに取って代わり、トライシクルや自転車タクシー?を頻繁に見かけるようになります。


やや歩くと、フィリピンでは見慣れたマークの看板が見えてきました!
こちらの施設が、Rico's Lechonの工場です。早速中を見ていきましょう!

【工場の様子】


まずはオフィスへ。完全に遅刻でしたが、なんとか誤魔化しながら事前アポイントメントについて伝えますw すると、オーナーはまだ到着していないとのこと。さすがフィリピンタイム、30分遅れでも余裕でセーフです。

…余談ですが、フィリピン人パーティがID無しで乗り込むと結構怪しまれますが、一眼レフをぶら下げた日本人などの外人がパーティに加わると信頼度はグッと上がり、取材がし易くなります。



こちらは工場の労働者たち。現在は休憩時間のようです。
フィリピン全国的に有名なリコスレチョンですが、工場自体は思ったほど大きくはありませんでした。


豚小屋。臭いがキツイためか、長めの階段を下りた先にありました。
おそらくサイズごとに小屋が分けられていますが、子豚の小屋はかなりギュウギュウ詰め。豚同士で上に乗ったり乗られたりしながら、しきりにブーブー鳴いていました。



調理場?レチョンを焼き上げる場所です。当たり前ですが、炭火による熱気でこの辺りはかなり暑かったです。串刺しにされた豚が、炭火の上でクルクル回りながらジワジワと炙られています。写真の豚は普通サイズで、一匹5000ペソ(約14,000円)だそうです。

リコスレチョンはフィリピンで初めてスパイシーレチョンを販売した会社。
売れ筋もスパイシーレチョンということで、唐辛子が大量に置いてありました。

…食いしん坊のレラはレチョンの美味しそうな匂いがするわ、お腹が空いたなどと2~3回囁いてきたので、じゃあそろそろ料理するか!とレラを引っ張る茶番を挟みますw
(ちなみに、最近レラのあだ名は「バボイ」=豚。陸上競技を引退して以降、急速に太ってしまいましたw)

【レチョンの作り方】
※以下ちょっとグロい写真があるので、苦手な方は注意して下さい!



豚の成長は意外と早く、数ヶ月で立派な豚になります。
殺し方は2通り。刃物で首元を一突き、もしくは電気を使って殺す方法があるそうです。


豚を仕留める場面はさすがに避けましたが、やはりその時が来ると豚もかなり鳴き叫ぶそうです。。


内臓を取り除き下味がつけられた豚は串に通され、木炭が敷かれた窪みの上で炙られます。写真の豚はやや大きめのサイズで、丸々一匹10,000ペソ(約27,000円)と高級。

滑車の上に乗せられた串刺しはテンポ良く回転しながら長時間、表面がこんがり飴色になるまで炙られます。


焼きあがったレチョンは即包装。手際よく包まれる豚のお尻からは、白い湯気がモクモクと立ち上っています。

良くも悪くもゆったりとしているフィリピン人ですが、この時の手際の良さ・素早さにはちょっと驚きました。


包装されたレチョンは即配達。焼きあがってから軽トラに乗せられるまで僅か数分でした。写真のレチョンはマボロまで運ばれるとのことで、トラックはその後すぐ出発していきました。


【インタビュー】

Rico's Lechon オーナー:Enrico(エンリコ)さん
ここでオーナーの登場です。ベストレチョンアワード等数々のタイトルを獲得しているメーカー。テレビや雑誌でもしばしば取り上げられるセブの有名人です。
(社名のRico'sはエンリコさんの本名に由来があります。)

さすがインタビューにも慣れているようで、堂々と対応してくれました。

フィリピン大学マスコミュニケーション専攻のスウェーデン。積極的にインタビューしています。英語での応対も可能でしたが、やはり現地セブアノが喋れると取材の密度も濃くなっていきました。

元々はコックファイト(闘鶏)のビジネスをやっていたエンリコさん。しかし、ある時このビジネスでは儲からないと悟った彼は新しくレチョンのビジネスを開始。当初はたった3匹の豚を買う所からはじめ、ここまで大きな会社にまで成長させたそうです。

上記にあるように、リコスはスパイシーレチョンのパイオニア。輸出業としては中国や韓国にも展開しているそうです。


この辺りから僕のターン。ありきたりな事を聞いても面白くないので、今日のファッションに注目してみます。
水色のパンツはジョルダーノ。香港初のファストファッションブランドです。靴はラコステ。「アリゲーター、アリゲーター!」と言ってきたので、クロックス?と冗談で答えると笑ってくれました。

趣味は今でも闘鶏。3人の子どもを持つお父さんです。

他のピナイメンツは「Out of Point!」とか言って僕のことをクレイジー扱いしてきましたが、、対面インタビューでは本来そういうのが大事だと思うのです。
本当はもっともっと関係無さそうなことを色々聞きたい所でしたが、エンリコさんも忙しそうだったのと、ピナイ達が恥ずかしそうにしていたので、今日はこの辺りで退散しました。

【レチョン実食】

工場を見学した後は、直接その足でフランチャイズのレストランへ行ってみました。今回選んだのは、アヤラモール近くエスカリオストリート裏の店舗。

オーダーしたのは人気メニューのスパイシーレチョン1/2キロ、その他です。
飴色に焼きあがった皮の部分はカリカリと特に美味しく、香辛料も程良く効いて沢山食べても飽きのこない味でした。(レストランについては、いつか別記事で詳しく書いていこうと思います。)
それでは今日はこの辺で。

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フィリピンの観光名所「ボホール島」、今日は番外編的なものを紹介します。

ボホールパイソン・ワイルドライフパーク
色々な意味でボホール一番の思い出となったこの場所。
…というより、本日の観光に関する全ての記憶がここで上書きされたと表現する方が妥当かもしれない。。そんな出来事を今、ここに綴っていこうと思います。笑

園内を案内してくれたのは、、

…。

…え?w
やばいやばいやばい。いきなり何か違う匂いがするぞ、、

と。ちょっと不安を抱えつつも園内をまわります。

さて、どんな動物がいるのかな。
ボホールには霊長類希少種のターシャもいるし、ちょっと期待。

まずは…


ん??…うん。

綺麗な鳩
…ん??
…なるほど。だんだんこの動物園が分かってきたぞ、、

よし、何でもかかってこい!w

カラス
…。

アヒルとヒヨコ
……。

アタシ
いやそれはさっき見たってば。。

 
…。


園内を一通り回ると、最後に展示場がありました。以前はこの動物園にかなり大きな蛇がいたらしく、その蛇の骨格や皮などが展示されています。
死んでしまった蛇の話をする時は、お姉さん?もちょっと寂しそうな顔をしていました。



動物園の名前はパイソン」ワイルドライフパーク。メインはやっぱり蛇のようです。

大蛇では無いけれども大きめの蛇と戯れることができるとのことで、若者達と一緒に触ってきました。
練習としてまずは蛇の剥製?と写真を撮ってから、本物の蛇と対面します。

…よくありがちな写真ですが、実際に触るのはなかなか勇気が必要でした。
食事は月に一度、バボイ(豚)を丸呑みするのだとか…。それ以外は、基本的に大人しくジッとしているそうです。パイソンなので、毒はありません。

胴体の太さと比べて、顔はかなり小さめに感じました。というか、この蛇も充分大きいですw
…とりあえず何かやっておけ。ということで、蛇にキスしてみました。

さて、ここでやるべきことは一応全部やり切ったかな。
…。


!?

いや…


いや、まだ終わっていませんでした!笑
このタイミングで突如、オカマのお姉さんによるショーがスタート。
選曲は宇多田ヒカルの「Goodbye Happiness」、ラジカセで流す音楽に合わせて踊ってくれました。…踊りは結構上手い?けど、、

なんというか。「口(クチ)」が酷いw
口パクなのは仕方ないとして、動きがもう…例えるなら「コロッケが真似する美川憲一」みたいな感じになっていましたw

舌ベロをベロンベロンさせながら、ターゲット4人(僕ら)を誘惑します。



サビを迎え曲が盛り上がってくると、なぜか木登りをし始めた彼女w
…パイソン「ワイルドライフ」パーク

何かこう…
野生の「オカマ」を見たような…


そしてどうやら家族経営っぽいこの動物園。だから、、

子どもも普通に見ています。


ちなみに、この時のお客さんは僕ら4人だけでした。

全てをかき消すインパクト。
ショーが終わる頃にはもう、今日の思い出を全て彼女?に持って行かれてしまった僕らw

ただ、彼女?だけでなく、フィリピンには所謂ゲイやオカマと呼ばれる人たちが本当にたくさんいます。それこそ、日本の「オタク」と同じくらい一般的なのではないかと思います。
(実際僕もセブに住むようになってからゲイの友達がたくさんできましたが、彼らとの出会いでゲイに対する価値観は日本に居た頃と比べだいぶ変わりました。)

…なんだかんだでとても楽しい動物園なので、読者の皆さんもボホールを訪れる際は是非立ち寄ってみて下さい!

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フィリピンの観光名所「ボホール島」前回の続きを書いていきます。

ボホール島@チョコレートヒルズ
フィリピンの世界自然遺産「チョコレート・ヒルズ」で知られるボホール島。
今回は一般のツアーに参加し、要領良く見所を回ってきました。

【予定表】
4:30 自宅まで迎え  
   5:00 他のメンバーと合流  
    6:00 セブ港出航(高速船)  
   8:00 タグビララン港到着  
8:00 観光開始    
    ・血縁同盟記念碑  
    ・バクラヨン教会  
 ・ターシャ  
            →・チョコレートヒルズ         
           ・ロボックリバーランチクルーズ  
 ・動物園?  
・お土産  
   16:20 タグビララン港出航  
18:20 セブ港到着       
          19:00 フィリピン料理屋(ライトハウス)  

ボホール島ツアー後半「チョコレート・ヒルズ」から先の流れについて、実際の様子を時系列に沿いながらお伝えしていきます。

【チョコレートヒルズ】


ターシャを見た後は、世界遺産のチョコレート・ヒルズを見に行きました。
何処となくディズニーチックな入り口をくぐり、展望台を目指します。



長い直線上の階段を上り切り、展望台へ到着しました。
多くの観光客で賑わっていますね。3枚目の写真は、フィリピン人の観光グループがゴープロ撮影で盛り上がっている様子ですw


島の半分は大理石で覆われているボホール島。チョコレートヒルズには大小30~50メートル程の丘が1268個も並んでいます。乾季になると丘に生えている草が枯れ茶色に変わることから、この場所がチョコレートヒルズと呼ばれているそうです。
(写真は丁度季節の境目だったため、茶色も緑も両方見ることができました。)

また、チョコレートヒルズはしばしば巨人伝説と結びつけられる場所でもあります。2人の巨人が石を投げ合って喧嘩した跡という話や、失恋をした巨人が流した涙が固まってできたという話など…
想像力を使いながら眺めると、一味違った楽しみ方ができるかもしれないですね。

希望があればバギー?に乗ってチョコレートヒルズ周辺で遊ぶこともできます。
丘のかなり近くまで行き写真撮影することも可能なので、時間と体力に余裕がある方にはお勧めです。

走行中は砂埃がすごいので、目を保護するためのサングラスやマスクはあった方が良いと思います。また、服も埃だらけになるので、なるべくラフな服装で参加するのがベターです。

【ロボックリバーランチクルーズ】

お昼ご飯は船上でのビュッフェでした。
カンコンやパンスィット・各種BBQなど、フィリピン料理が中心です。

しばらくすると船が動き出し、生演奏とともにクルージングが始まります。
心地良い音楽と風を感じながら景色を眺め、南国の雰囲気を楽しむことができました。
ちなみにトイレは船内にも設置されているので安心です。

【原住民の村】

船でしばらく進むと、原住民の村?に到着しました。
打楽器を使った伝統音楽?や、槍を振り回すダンス(武踊?)で歓迎してくれました。


ザ・観光地です。トカゲ的な爬虫類を持った民族衣装の子ども達が、写真とチップをねだってきます。「オーマイガッ!」みたいな反応を見せつつも、それぞれのグループが記念撮影に勤しんでいました。
ちなみに、チップは20ペソもあげれば充分だと思います。上陸時間は短いので、サクサクと行動しましょう。


アジアやスペイン等の混血が多いフィリピンですが、ここの人たちは純粋なフィリピン人の顔をしている感じがします。良くも悪くも観光客慣れしているので、思い出作りには最適の場所でした。
良い写真がたくさん撮れるので、チップはケチらずどんどん使うべきかもしれません。

【お土産】

船の出航時間までまだ時間があったので、お土産屋さん等をまわりながら時間を潰しました。途中動物園にも立ち寄り、そこが色々な意味で凄かったのですが…これに関してはまた別の記事でゆっくりとお伝えしていこうと思います。

【タクビララン港出航】


お世話になった現地ガイドのミキさん?とはここでお別れです。
船の待合スペースはお祈りの場ともなっていました。ボホール島も人口のほとんどがカトリック教徒です。

【セブ港到着】

最後にツアーを一緒に回った仲間で記念撮影!
早朝から夕方まで、密度の濃い時間を過ごすことができました。
それではまた。

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今日はフィリピンの観光名所「ボホール島」についてです。

ボホール島@ターシャ自然保護区
世界最小の霊長類として知られるフィリピン・メガネザル「ターシャ」の生息地として知られる場所です。ビーチやダイビングスポットとしても人気のあるボホールですが、今回は観光名所を中心に見てきました。

セブ島の隣にある島
ボホール島はセブ島の隣にある、フィリピン国内ではやや大きめの島です(10番目に大きい島)。島全体が中部ビサヤ地方に属しており、セブ島の他にもレイテ島やカモテス島など、他の観光地から近い場所にあります。
今回は初めての訪問だったので、無難にツアーを申し込んで行ってきました。

【予定表】
4:30 自宅まで迎え  
   5:00 他のメンバーと合流  
    6:00 セブ港出航(高速船)  
   8:00 タグビララン港到着  
8:00 観光開始    
    ・血縁同盟記念碑  
    ・バクラヨン教会  
 ・ターシャ  
      ・チョコレートヒルズ  
           ・ロボックリバーランチクルーズ  
 ・動物園?  
・お土産  
   16:20 タクビララン港出航  
18:20 セブ港到着       
         19:00 フィリピン料理屋(ライトハウス) 
 
以下、時系列に沿いながら実際の様子をレポートしていきます。
※今プランでは8:00集合もありましたが、忙しくなりそうだったので早朝の4:30集合で申し込みました。

【セブ港出航】


セブ島より高速船で約2時間
日の出の時間帯に船へ乗り込みます。チケットはツアー会社で用意してもらったので楽チンでした(個人で来る場合はチケット購入時にパスポートが必要になるかと思います)。
写真は一般席(エコノミークラス?)の様子。椅子がちょっと硬いのと、クーラーで船内かなり冷え込むので、何か羽織りものを持っていくと良いです。

【タグビララン港到着】

観光ツアーに参加
ボホール州州都のタグビラランに到着。爽やかな晴天でした。
関西出身の若者たちに混じり、ワゴン移動での観光ツアーに参加します。日本語ガイドさんの説明を受けながら、効率良く島を回ってきました。

【血縁同盟記念碑】

血で飲み交わした同盟の場
まず初めに訪れたのが、血縁同盟碑。
16世紀半ば、スペインの探検家にして征服者でもあったミゲル・ロペス・デ・レガスピは金とスパイスを求めてボホールを訪れた際、ボホール領主ダトゥ・シカトゥナと同盟を結びました。

実質的にはスペインによる占領なのですが、この時互いに腕を切って流れた血を杯に入れ飲み合ったことから、この場がそう呼ばれるようになったようです。ちなみに、サンデュゴと呼ばれるこの血縁を祝う祭りは毎年催され、州章のデザインにもなっているそうです。

【バクラヨン教会】



フィリピン最古の教会
1595年スペイン人により創建、フィリピン最古の教会と言われています。ボホール島の宗教はセブ島同様に、カトリック教徒が人口のほとんどを占めています。
内部には細かな装飾が施された祭壇や博物館もあるそうですが、2013年10月の大震災後、建物の状態が不安定になったとのことで、現在中に入ることはできません。(その被害の大きさは破壊された建物の外観からもうかがうことができます)

また、2枚目の写真一番左の柱に人の顔のようなものが浮き上がっているのがお分かりでしょうか。…敬虔なあなたになら、壁に現れた神父さんの顔が見えるかもしれません。。

【ターシャ自然保護区】

さて。いよいよ本日のメイン、ターシャと会いに行く時間がやってきました!
入り口より奥に進むと、緑豊かなターシャ自然保護区が広がっています。


階段を上がっていくと、人だかりを発見!

お、お、お、、


おぉ~!!
ついに会えました、世界最小の霊長類ターシャです!

ターシャはかなり繊細な動物らしく、カメラのフラッシュ等を浴びるとストレスで自殺することもあるそうで…フラッシュが暴発するのを恐れあまりちゃんと撮影できませんでしたが、確かに見ることはできました!昼間はほとんど昼寝をしているそうですが、目を開けている場面も少しだけ見ることができました。

大きさは僅か12~14cmほど。手のひらサイズです。
大きな目玉は動かないらしく、首を180度回して周囲を見渡すそう。繁殖能力もそこまで高くは無いようで、ここの保護区では10匹も見られなかったくらい少数でした。それぞれの個体が別々の巣に暮らしていて、夜行性の彼らは深夜保護区内を飛び回っても朝には必ず同じ場所に帰ってきます。ただし、縄張りは10m程しかないという情報も。

お土産屋さんや記念撮影コーナーも充実していました。一緒にツアー参加した青年達もノリノリで撮影していますw

それでは…記事が長くなってしまうので、今回はここで一旦切らせていただきます。
ボホール後編は、フィリピンの世界遺産「チョコレート・ヒルズ」等を取り上げていく予定です。お楽しみに♪

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どうも~セブイチのKEITAです!
今日はA.S.フォーチュナ通りの和食屋、一力茶屋を紹介します。

一力茶屋(Ichiriki)
日本人オーナーのいる和食料理屋。建物内にはスパも併設されています。
おしゃれで和でちょっぴりセクシー?なお店。早速詳細を見ていきましょう!

【予算】
一人約600~700ペソ
※ビール一杯:70ペソ(サンミグライト)

【営業時間】
17:00~24:00
※年中無休

【位置情報】

住所:Ichiriki Chaya Bldg, A.S.Fortuna st, Mandaue City
Jセンターモール側からまっすぐ行くと、左側にあります。

【店内の様子】


広い店内

おしゃれな外観と、それを裏切らない清潔な店内。長めの廊下を進んだ先はこんな感じになっています。

キープボトルが多い
たくさんのボトルがキープされていました。リピーターの日本人はかなり多そうですね。
1階の奥にはカウンター席もありました。


掘りごたつの座敷席
2階へ上がると、さらにおしゃれな「和」のスペースが広がっています。
靴を脱いで上がると、掘りごたつの座席とバーカウンターがありました。

ちょっぴりセクシーな衣装?
店員さんはみんな親切で接しやすかったです。
そして…衣装は何故か、下半身がとてもセクシー。。笑
写真を撮るのは躊躇ってしまったので、気になる方は実際にお店を訪れ確認してみて下さいw


豊富なメニュー
メニューはかなり豊富で、料理・ドリンクメニューの他に、リングでまとめられたカード式の別メニューもありました。


【料理例】

お通し


プリプリえび:220ペソ
プリプリとしたエビの確かな歯ごたえを楽しめます。おすすめ。

餃子:120ペソ

串焼きセット:240ペソ

串カツ:120ペソ

ミックス天ぷら:320ペソ
エビや魚に加え、種類豊富な野菜(山菜?)の天ぷらです。

肉じゃが:120ペソ
これは味もちゃんと染み込んでいて、美味しかったです。おすすめ。

カニサラダ:180ペソ

しらすおろし:120ペソ

チャーシューメン:280ペソ


抹茶シェイク:200ペソ


マンゴーシェイク:190ペソ

フォーシーズンシェイク:200ペソ

パイナップルジュース:150ペソ

【おまけ】


セブイチブログの常連。今日もレラ・スウェーデンの凸凹コンビと一緒に来てみました。
さすが、お箸の使い方もバッチリですね!

…と思ったら、、

なんか変なお箸の使い方してるー…
洋式だと切ってから口に運ぶのが常識だから、餃子を一口サイズに切り分けようとしたみたいですw
真面目なスウェーデンなので、弄ったらとても恥ずかしそうにしていましたw

ちなみに。

今回彼女らの口に最も合ったのは、プリプリ海老串カツでした。
フィリピン人(特にレラ)が海老大好きなのは特別なことでも無いと思いますが、串カツは結構意外でした。
ただ、噂で聞いた話ですが日本でも夏に串カツがよく売れるという現象は起こるらしいので、常夏のセブでもそれが関係するのは有りえなくもない話ですね。

…ローカルでは揚げ物がよく売られているので、単純に馴染み深かっただけという可能性も高いですがw
それではまた明日!

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