キャンパスツアー①(SMEAG キャピタル) | フィリピン留学 セブイチ ~セブ島留学調査隊~

フィリピン留学 セブイチ ~セブ島留学調査隊~

元世界一周バックパッカーのKEITAが、現地フィリピン・セブ島より最新情報をお届け。皆さんのリクエストにお応えし、各英語学校を調査取材します!

どうも~セブイチのKEITAです!
今日はセブシティのSMEAG キャピタルを紹介します。

SMEAG キャピタル
日韓共同経営の国際的な学校。セブ島内3キャンパスを合わせると1000人の受け入れが可能な最大規模校で、年間4000人の卒業生を送り出しています。また、各キャンパスがIELTS・TOEIC等の公式試験会場となっており、専任の講師陣とともに効率良く試験対策をすることができます。

新キャンパスのキャピタルは一般のESLコース等に加え、TOEIC・TOEFL対策コースの提供、および公式試験会場となっています。
今日学校を案内して下さったのは、、

日本人マネージャー:KANAさん
帰国子女。安定感抜群、セブ歴の長いベテランさんです。
僕の無茶振りにも色々応えながら、楽しく丁寧に学校を案内して下さいました。
今回は初回訪問ということで、キャンパスツアー形式でお伝えしていきます!

【学校周辺の様子】


セブ市庁舎の地域
キャピタルキャンパスは、セブ島の政治中心地付近に位置しています。
ローカルな雰囲気も味わいつつ、シティ内各場所へのアクセスも比較的良い場所です。

【学校の雰囲気】



国際色豊かな大規模校
キャピタルキャンパスには約400人の生徒さんが留学しています。国籍比率は、韓国人40%・日本人30%・中国台湾人10%・タイベトナム人10%・モンゴルロシア人10%とかなり国際的です。
時期にもよりますが、視察した時は大学生の春休み期間ということもあって、生徒さんの年齢層を平均すると20台半ばくらいの印象でした。各界の著名人も多く留学されているそうです。

【エントランス】

安全性抜群
専任のガードマンが24時間配置されています。また、地元警察の協力を得て、夜間キャンパス周辺を警察官が巡視しているそうです。
門限は23時まで。平日週末外出や外泊は可能なので、セブのESLとしてはかなり自由に生活することができます。(ただし、入校後4週間早朝・夜間はスパルタクラス参加必須です。)


【談話スペース】



広々とした快適空間
大きなキャンパス内の広々としたスペースに、清潔感のあるユニークな空間があります。
KANAさんが腰かけているブランコ?はオーナーさんの趣味らしく、キャンパス内の至る場所で見かけることができます。


【教室エリア(廊下)】



有線インターネット
WiFiの他に、有線インターネットを使用できるスペースがあります。
廊下のデスクにはマネジメントの先生方が常駐しているので、授業関係で何かあった場合はすぐに相談することができます。

【教科書・シアタールーム】


オリジナル教材
教科書は長年の運営とデータに基づき全てオリジナルのものを使用しています。中身はテキストとノートが一体になっているので、効率よく学習することができます。
シアタールームでは定期的に話題の映画(英語)が上映されます。英語字幕もついているので、楽しく学習することができます。

【オフィス】


フレンドリーなスタッフ達
ビザ関係から授業関連の管理、寮のことまで、留学生活全体に関わることはこのオフィスで処理しています。また、学校独自のシステムであるE-moneyカード(電子マネー)のチャージ等もここで行っています(校内での支払い関係は、基本的にE-moneyカードを使用します)。

【校内クリニック】


校内看護師の勤務
オフィス内にはナースがいるので、急な体調不良でも安心です(フィリピンでは手に入りにくい日本の薬も常備されています)。
病院に行く場合には、校内看護師が同行するそうです。また、ジャパニーズヘルプデスクに勤める医師による定期往診もあります。

【公式試験会場】


ETS公認 TOEIC/TOEFL公式試験会場
厳密な審査をパスし、公式センターとして正式な認可を受けた公式試験会場を運営しています。キャピタルキャンパスはTOEICおよびTOEFLの試験会場となっています(写真2枚目がTOEFL・3枚目がTOEICの会場です)。
セブ島で各試験を受験する場合は、他校に通っていてもここを訪れることになります。教室には誰もいませんでしたが、どこか緊張感ただよう雰囲気がありました。

【自習室・卓球台】


充実した自習環境
各机の仕切りが高いので、より勉強に集中することができます。また、グループで勉強できるスペースや、個人で使用できるロッカーなども設置されていました。

【TVラウンジ・ジム】


充実・快適な施設
コミュニケーションの場となるTVラウンジや、体を動かすことのできるジムも設備のレベルが高いです。これらの施設は現在リノベーション中なので、さらに広く快適な環境へと変わる予定です。

それでは、今日はここで一旦区切らせていただきます。
次回は食堂や寮などを中心に、キャンパスツアーの続きをお送りいたします!

KEITA(セブイチ)
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