家では基礎の穴埋めも | 素人のミシン使いブログ

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全くの偶然で突如ミシンを使った事がきっかけ、そのまま漬物になってしまった自分の製作記録にと、はい!

 朝、仕事場に行く前に見つけた壁の基礎部分。

 

 

 思いっきり大穴が開いとるんじゃけど? コレは気になって仕方がないので、昼に帰って穴埋めをしなければ。

 

 

 なので購入して来たのは、穴埋め剤・・・らしい。 コンクリのスキマを埋める&乾けば補修完了とか、有難いシロモノ。 かつて使った”コンクリートボンド”では、恐らく足らんじゃろうから大きい奴を探してたんだな。

 

 

 ところが!幾ら注入しても全く塞がらんではないか。 コレは多分1本使い切っても埋まらん奴じゃ。

 

 

 なので仕方がない、まず砂を詰めまくって&口だけ充填剤を使う・・・と思うたのが甘かった! マッタク底なしで砂を飲み込む場所がある。

 

 

 だから最終手段、ギリギリ入りそうな石ころでフタをして、その上から充填剤を使った。 中が空洞になるけれど、水さえ入らんかったらエエじゃろうと。

 

 そもそも側溝のキワなんじゃから、市なり町なりがしてくれてもエエとは思うけれど「基礎部分は自分持ち」て言われるのがオチだからねぇ。

 

 

 ちなみに、大穴あいてるのは一ヶ所だけじゃなかった! 何処も彼処も、どれだけ砂を入れても無限に飲み込むじゃないか。 なので同じ様に石ころでフタをして一緒に埋める。

 

 

 唯一綺麗に出来たのはココ位か? この充填剤は、接着剤に近く乾くまでかなり流動性が高いので、暫くしたら盛り直さないと綺麗に流れてる可能性があるわ。

 

 さて、雨が降ったらどうなるかな・・・。

 

 

 

 

 

 今回ホームセンターで見つけて&使ったのはコレ。 限りなくコンクリートボンドに近いけれど、この量でこの値段は安いのでは?

 

 

 結局全部使ってしまった訳で、途中で砂埋めしなかったら全然足らんかったわ。

 

 

 

 

 

 お?ひょっとして、コチラの方が早かったか?

 

 

 マジで穴が小さくても、奥行きが解らんからさ。 大袈裟に用意しておいた方がエエのは確かなんだな。