”Bluetoothアンプ”に入れ替えを | 素人のミシン使いブログ

素人のミシン使いブログ

全くの偶然で突如ミシンを使った事がきっかけ、そのまま漬物になってしまった自分の製作記録にと、はい!

 今回は、仕事場で使っているラジオのシステムを多少変更。 「ラジオなんて普通に入るじゃろう?」と思うなかれ。 雑音まみれで、聞いてられん地域なんだな。

 

 

 具体的に言えば”Bluetoothアンプ”て奴を取り寄せたんだけど、無茶苦茶小さいが大丈夫なのか?

 

 

 現在、雑音無しでラジオを聴こうと思えば、まずパソコンで”ラジコ”を使って&この”Bluetoothミュージックレシーバー”に音声を飛ばす。

 

 

 そこから、システムステレオの一部・・・だったであろうアンプの外部入力端子に接続。 実はアンプだけオクで中古調達。 多分このブログを書き始めた頃には使ってたと思われるので、最低でも12年はウチで現役してたんな。

 

 その当時は”デジタルメディアプレーヤー”て奴も中古調達して、ステレオコードで直接外部入力に接続してたのだけれど、突如”ラジコ”がエリア外になってしまって使えなくなった。

 

 んで、仕方なくパソコンから”Bluetooth”経由となった訳。

 

 

 さらにそこから壁に掛けてあるスピーカーで鳴らすって、結構凝った状態なんだな。 壁掛けになっているのは、もっと昔”有線放送”を契約していた際に取り付けて貰ったスピーカーで、そのまま残してあったから。

 

 今回、かなり簡素化する予定なのね。

 

 

 一応どの位熱を持つのか?解らないので、アンプの入れ替えは後にするとして、コンセントとスピーカーコードを繋いで電源を入れてみた。 何かねぇ、昭和のアマチュア無線機みて~(笑)

 

 

 パソコンとの接続も、設定画面で簡単に認識したわ。 コレで普通に”ラジコ”の音声がスピーカーから・・・流れるじゃないか。 しかも全然遜色ない音をしとるのでビックリ!てか、前よりクリアになっとる? しかも本体が全然熱くならんし。

 

 

 お陰でコレだけ不要になってしまった。 しかし何故今更、アンプを入れ替えたのか? 実は随分前から、音声が片方のスピーカーからしか出ない事が多発してたんだな。

 

 スピーカーを設置して貰った際に、ステレオの左右独立で2個&モノラルで1個て変則設置して貰ってた関係上、天井裏で接触不良なのでは?て思ってたのよね。 現に音声を一瞬上げまくって戻せば、全部のスピーカーから音が出る様になるから、絶対コレじゃ!て使ってたのよ・・・10年以上。

 

 ところが余りにも接触不良が多発するので、”Bluetoothスピーカー”の複数台接続可能な奴に交換するか?て数年前から探してたのだけれど、高いし&イチイチ電源を調達するのが厄介だしで、今まで先延ばしになってた。

 

 アンプの入れ替えを思いついたのは、修理記事を発見したから。 使ってたアンプ”KENWOOD”の”R-7PRO”ってば、内部のリレーが故障すると左右のスピーカーから均等に音が出なくなるて?コレやんけ。

 さらに調べると、このアンプと言うかシステムステレオの発売は1999年・・・つまり24年は前のシロモノって事じゃ。 故障してもオカシクはねぇな。

 

 原因が解れば修理すればエエんだけれど、そんな技術無いし&そのうちコンデンサーが液漏れでもしたらまた厄介だし&イチイチ修理代持参で「街の電気屋さん」に立ち寄るのも・・・昔は近所に頼めるおっちゃんが居たけど、今は音信不通じゃし。

 

 なんせ安かったからさ、買い替えた方が安い&早いと思うてな。

 

 

 

 

 

 今回購入したのはコレ。 ”AK35”て、幾らでも出品があるのだけれど、多少出力が大きい記載なので新型なんかね? ただ「パッケージ内容」に”ACアダプター”とあるけど、電源コードしか入っとらんが?

 

 

 ひょっとして、コチラが来たのでは? ま、アダプターは置き場所が困るので、電源ケーブルのみの方が有難いんだよね。