番外編：ついに車のドアロック不調が放置できない状態になった。 この冬、左後の集中ドアロックが銃声のような轟音を発していたのだけれど、ついに一昨昨日辺りから削岩機を使ってるような爆音に変わったのである。
夜中に帰宅してドアロックしようものなら、たちまち横丁全体が目覚めるかも知れない轟音なので（ロックそのものは出来るんだけれど）修理をせざるを得ない。 手動で左後だけロックしておいても、集中ロックなので音はするのよね・・・。
折角10年来の”アホ犬天国”でウルサイの極みが解消されつつあるのに、ウチが帰宅の度に削岩機状態では文句が言えない（笑）
で！これがオクで引っ張ってきたドアロックの中古。 18年落ちの車に新品買って交換するお金は都合付けられないのでね！ また不調になる可能性は大きいけれど、暫くは持つじゃろう。
その集中ロックの構造がどうなってるのか。 ソレノイド式なのか、モーター＆ギアでワイヤー巻取り式なのか？ どうやら丸い部分にモーターが入ってて、ギアでの巻き取り式の様である。
物凄い轟音の原因が、モーターの寿命なのかギアの噛み合わせが緩くなったか？ そう言えばPS2で強烈に不調な音が鳴り出した時は、移動する読み取りヘッド（ピックアップ）のギア飛びみたいだったけれど、ひょっとしたらそれかも？
モーターの寿命ならハナッから作動しないだろうし、どちらにしてもユニット交換しておけば何とかなるじゃろう。 左後だけ作動させない（手動でイチイチ確認する）なら、電源線のコネクターさえ抜いておけば問題は無いけれど、どちらにしてもドアの内張り外さないとどうにもならんな。
さて整備工場の都合を付けないと・・・。