材料として、最後まで残っていた伊右衛門の手拭いがあるのだけれど・・・。
何かにするには地味だとかロゴが生かせないとか色々あったので、今まで手付かずじゃったん。
でもこの収納ボックスに丁度良さそうなので、こいつの下敷き（？）にしてしまおう。
ついでに下段部分にも合わせてみると、ピッタリなのである。
なら２つ折りのまま使わなくても切ってしまえば両方使えるじゃないか（笑） 切った箇所以外は端処理が出来ているので、そのままでエエかな？
でもまぁ～そのままってのも芸が無いので全周バイアステープを入れておく。 表下縫い＆表本縫いでラウンドさせればよかろ。
本縫いが終了したところ。 表から見て本縫いがギリギリテープに掛かってる様な浮いている様な？
しかし裏から見ると本体が折れたまま縫ったヶ所あり！ しかし裏側なのでそのまま～適当じゃのう。 何となく本体生地が縫った穴から出てきている場所もある。 縫ってる時にブツブツって変な音がしてたので、針の寿命じゃな。
針を交換して、もう一枚は表側もテープに掛かった縫い目にしておいた。 縫い始めすぐにテープに掛かっちゃったので、そのまま一周させちゃったのよね（笑） しかしこっちの方が格段に縫い易い。 ギリギリ詰める必要が無いので。
でも下縫いの後、待ち針を入れた時はテープヶ所ギリギリ外す予定だったので・・・当然縫い目は内側に入り過ぎる訳じゃけれど、実害は無いのでヨシとする。
両方完成＆敷いた後に元あったモノを置いてみたら・・・伊右衛門である必要は全く無かったな（笑） でも一応上下とも揃ったので成功。
では今までのはどうしようかな？ また材料に戻すか。