ストーブの収納にホコリ除けは必須です | 素人のミシン使いブログ

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全くの偶然で突如ミシンを使った事がきっかけ、そのまま漬物になってしまった自分の製作記録にと、はい!

 この前、椅子カバーを変更する際に利用したスカートに近い奴を今日は細工する。


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 実は一緒に貰っていたのである。 これも際限なく伸びまくる生地なので、何かのカバーが良いじゃろうって色々探してみたのだが・・・。


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 そろそろ不要になるこのガスストーブがエエじゃろ! 実に40年は前の代物なのだけれど、去年あたりから(30年ぶり位)現役復帰して使っている。 と言うのもエアコンだけでは、午前中全然温まらないのである。 室外機が凍ってしまって除霜作業ばっかりしてて、室内に温風がほっとんど出てこないので。

 石油ストーブ使ってもエエのだけれど(一昨年まではそうやったけど)、イチイチ買いに行くのと給油作業が面倒なのでね。


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 試しで上に乗せてみても? うっわ~全然足らへん。 もう一枚凄い派手なの一緒に貰っているので、それを継いでカバーにするか?


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 しかし伸びまくるのをエエ事に、上から被せてみたら・・・結構ピッタリじゃん(笑)


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 う~ん。 元々スリットの入ってる後部分は、かなり無理が掛かってる上に縫い糸が限界っぽいな! こちらは要補修である。


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 何時もなら裏地は切って保存しておく所だけれど、この裏地も結構伸びまくるので~そのまま耐圧ホースを入れて一緒に保管しておこうかな。 裏地の口部分(スカートで言えば下端部分)を袋状に縫えば紐が通るし。


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 まずスリット部分を完全に閉じてしまった。 ガスの口やら点火スイッチやらあるので、入らなくなるかと思いきや、大丈夫そうじゃのう(笑) しかしホンマよ~伸びる生地なのな。 でも伸ばす方向で止めてないので普通糸で縫った。


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 裏地の下端部分を袋状に縫って、紐を通す場所だけ開けてある。 こちらも伸ばして利用する訳ではない=むしろ絞って利用するので、普通糸でよかろ。


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 中に通すのは紐がエエか、ゴムがエエか迷ったけれど・・・他に使わないであろう派手な紐が出てきたので、これでやってみよう。


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 ほぼミシン作業無しで完成。 しかしストーブ用収納カバーなんて、昨日スーパーの\100コーナーで見かけた気がするのよねぇ(笑)


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 後ろ側は紐で絞って、スカート本体のベルト通し部分で一緒に結んで終了。 これならホースの行方不明も無いじゃろう。 またカバー取り外して設置するのも面倒なので、このまま収納しておこうかな?

 

 いや一応ストーブ本体の掃除をしとかんとの・・・。