先日椅子カバーを交換しまくったので、今まで使っていた奴が余っている。
伸縮性はほぼ無い生地なので、椅子カバーにした時はゴムを２回も入れ直したりって悪あがき三昧だったけど・・・何かに使えると思う。
貰い物で余っていたベルト状の紐があるので、背もたれ部分を利用して手提げ袋にしよう～かなり小さいけど。
ついでにポケットを入れる計画で、別生地を当ててみたけど？ やっぱ同じ生地の方がエエかもね。
座面部分はゴムを入れ倒して居た関係上、分解も面倒なので・・・ポケット部分にだけ使わせてもらった。
口部分の折り返しを取ってみたら？ ま！こんなもんでっしゃろ（笑）
裏地は最後まで残っていたベッドカバーの生地で。 上手く取れば赤い所だけで出来そうではあるが、長さが足らないので元からの折り返し部分もそのまま利用させてもらおう。
裏地が足らないので、表地を２回折り返しして挟み込む事にする。 しかし伸びない生地の割に、ミシンを掛けると引っ張られて吊った箇所が出てくるのはどういう？？
最後の縫い合わせが終わってよく見れば・・・げ～ヨレちょる！ 外布が若干大きかった様だ。 ってか、ミシン掛けてる間に伸びたのか？ 仕方が無い、ここだけ分解して外布詰めて縫い直しじゃな（泣）
外布を２回も折り返している＆余り布をあんまし切ってなかった関係上、無茶苦茶手間が掛かって修正。 元の縫い目を解いて→新しい縫い目に合わせて生地を開いて→折り返しし直して縫えば綺麗に出来るのだけれど、面倒極まるので元の縫い目はそのまま閉じた。
すると当然の様に片方に生地が寄るので段差が出来るが、堪忍してもらおう。
一応完成。 しかし口部分のヨレが結構目立つ。 持ち方＆開き方によっては気にならないレベルだけど？ やっぱ変。 もう少し硬い生地で作らないと袋類は駄目か（笑）
内布を別の奴にして、口まで上げてくれば問題は無いのだろう～って今気が付いた。