待ちに待った【鬼滅の刃 無限城編第一章 猗窩座再来】
アニメーションを作成しているufotableさんは、ますます腕が上がっているように思う。
技の描写が美しいのはもとより、善逸が思う『幸せ』の色も、まるで本物の宝石のようでした。
生き物のように変化し続ける無限城も然り。
これほど美しい画は、他にあるだろうか
今回の善逸は最初から最後まで、眠りの善逸ではなく覚醒した善逸でした。
大好きな厳しいじいちゃんの自決の原因を作った兄弟子の気配を感じ、最初から倒すつもりで向かいました。
獪岳は雷の呼吸の継承者。
しかも、壱の型以外の5つを使える上弦の鬼。
対して善逸は、壱の型しか使えない。
それでも、何度でも何度でも兄弟子に挑み続けました。
善逸の耳には、兄弟子の不満の音が聞こえていた。
『幸せを入れる箱に穴が空いていて、そこから幸せが漏れるから不満の音がする』
あぁ本当にそうだな、と思いました。
幸せの箱に幸せを入れても、底に穴が開いていたら、こぼれ落ちてしまいます。
そしてたぶん、この箱は、自分自身にしか補修できないし、直せない。
獪岳は穴を塞げなかったから鬼になった。
幸せの箱に穴
吾峠呼世晴さんならではの表現ですよね
3時間は長過ぎるかと思いましたが、一時でも目を離すのが惜しい出来栄えに、これはリピーターもありだと心から思いました。笑
練り上げられた作戦による胡蝶さんの見事な最期にも天晴。








