■ポンカン!の巻き
こんにちは。
いつもご覧頂き ありがとうございます。
「愛媛みかんロビー活動」 主任ロビイスト
みかんパートナー@井上です。
ここ最近、『愛媛みかんで貴方と「ご縁」つくり隊!』ブログは、優良本紹介ブログになっていたみたいです。(笑)
来週からは、みかんブログ復活にむけてみかんの話題を中心にお届けしていきます。(笑)
今日は、3時のおやつにポンカンをいただきました。
インドのスンタラ地方が原産地といわれているポンカンは、東南アジア各国などで広く栽培されています。
日本での主産地は愛媛、鹿児島、熊本、大分、高知などで、愛媛では1月の中旬から2月の中旬にかけて出荷されます。
ポンカンの品種にも早生の「太田ポンカン」晩生の「今津ポンカン」とあり、今の時期出荷されているのは、早生品種の太田ポンカンです。
みかんと同じく外皮がやわらかいので、簡単に剥くことができ、
果肉を包む袋も柔らかいので、みかんのようにそのまま一房ずつ食べられます。
たまにタネがあるので、敬遠される方もおられるようです。
果汁は、みかんと比べると少し少なめですが、糖度が高く甘みも十分に感じられ、独特の香りがあるポンカンは根強いファンがいるみかんです。
ポンカンは、カンキツ類の中では糖度の高いみかんですが、同時に酸味も強いみかんでもあります。
採りいれしたあと倉庫で2週間~1ヶ月ほど保存することで、酸味がぬけ食べやすいまろやかな味になります。
ポンカンを選ぶときの簡単なコツは、しっとりとした柔らかい外皮のポンカンを選んでください。外皮が固く乾いた感じのポンカンはやめておきましょう。
読んでいただきありがとう。 このご縁に感謝します!
みかんパートナー@井上