愛媛みかんよろしく!井上です。
みかんの果皮を見分けましょう!その2。
「もち肌みかん」を選びましょう。についての追記。
「もち肌みかん」と書いています!が、みかんでもち肌って!何?どんな感じなの?って思うかな。と勝手に想像したので補足しておきます。
みかんのもち肌とは?人間で言うと「肌理の細かいお肌」。皮膚の角質層が細かく整然とならんでいるお肌を肌理細かいと表現すると思います。(素人の意見ですので間違っていたらごめんなさい。)
みかんの場合、果皮表面の粒々(油胞)が細かくて多いみかんを指します。なぜか、手ざわりが気持ちいいんです。
反対に、果皮表面の粒々(油胞)が飛び出してざらざらしたみかんは、淡白な味の場合が多いのです。(あくまで経験知です)
「もち肌のみかん」って言葉では説明しにくいものですね。もう少しピッタリくる表現ができるよう日を改めて挑戦してみます。
今までの部分は補足、ここからが追記本番です。(ここからですかぁ~~とツッコミが入りそうです。)
『ブカブカのお着物を着ているみかんは避けましょう!』
なぜ、避けておくべきなのか?簡単には、
◆正常な果実に比べるとみかんが傷みやすく早く腐ります。
◆酸味が抜けすぎて食味も悪く美味しくない場合が多い。
『ブカブカのお着物を着ているみかんは避けましょう』については、長くなりそうなので明日にでも書きたいと思います。
着物が少しブカブカしているみかんの種類もあるんですよ(*^_^*)
関連記事・・・美味しいみかんの選び方!
みかんの果皮を見分けましょう!
みかんの果皮を見分けましょう!その2