愛媛みかんよろしく！井上です。
私の視点で、古典の名著「道は開ける」より心に響く文章を抜粋。
読者の皆さんのお役に立てるかと問われれば、私の能力レベルに問題があり多くの疑問は残りますが、この本の持つポテンシャルを考えると、
いくらかは皆さんのお役に立て、私には潜在意識のすりこみ効果が期待出来るので、勝手に進めちゃう企画。
題して・・・１回１分！道を開く新聞 NO５
第一部 悩みに関する基本事項
第三章 悩みがもたらす副作用
ノーベル医学賞受賞という栄誉に輝いたアレクシス・カレル博士は「悩みに対する戦略を知らないビジネスマンは若死にする」と述べた。
これら会社重役の三分の一強が高度の緊張生活に特有の三大疾患―心臓病、消化器系潰瘍、高血圧―のいずれかに冒されていたというのだ。
「医師の犯している最大の過失は、心を治療しようとせずに、肉体を治療しようとすることだ。しかし、心と肉体は一つのものであり、別々に治療できるはずがない！」
全世界を手中に収めたとしても、健康をなくしては元も子もないのではないか？全世界を自分のものとしても、眠るにはベッド一つで十分だし、食事は一日三回でよいのだ。
とにかく私は、癌が完治するという奇跡を、身をもって体験しました。ここ数年、私は健康そのものですが、それは、ひとえに『事実を直視するんだ！ 悩むのをやめなさい！ そして、何かをしてみることです』という厳しい励ましの言葉のおかげです
ソローの不朽の名著『森の生活』の中には、こんな一節がある。「私が比類なく勇気づけられる事実は、人間には、自分の人生を努力によって向上させて行く素晴らしい能力があることである・・・・・・もし自信をもって自分の夢に向かって前進し、理想とする人生を送ろうと努力するならば、普通では期待できないほどの成功を収めることができよう」
～～～～～引用おわり～～～～～
３年前に、末期癌から生還された方とお話しました。
現代医学に見はなされたその方が、どのような過程で生還されたのか？お話を聴かせて頂くことができました。
まさしくこの本に書かれていること！そのままでした。
悩みが人生や健康に及ぼす影響を軽視してはいけないと思います。
生きてるだけで丸儲け(((^_^;)
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