「真実はどこに?—WHOとIAEA 放射能汚染を巡って」
http://www.youtube.com/watch?v=oryOrsOy6LI これを見てて、古今東西、
【己の欲せざる事】を人に平気でいや、むしろすすんで【施す】人と
【己の欲せざる事人に施す事なかれ】を当たり前に行う人がいること、
両者ともに現代では世界的に連携していることが分かる。
そしてそういう人となりは人相に、露骨にあるいは微妙に出ている。
日本のテレビを見ていてもそれは同じだと思います。
もう10年近くなるだろうか、家電業界には、大手メーカーの再編統合を進めて国際競争力の強大な集中大資本メーカーを作るべきだという論があった。モノ割り縦割りのいわゆる「選択と集中」論(アップル社をみるまでもなく「選択と集中」にはコト割り横ぐしもあるのだが)の業界全体版である。
これを主張する者はその著作も含めて、大規模なリストラが業界全体版で起こることに触れずこれを容認していた。まるで退職者がそのまま受け入れられる雇用がどこかにあるかのように。
こうした論調はそのまま受け入れられることはなかったが、結果的に、海外に生産や開発の拠点を移しつつあったメーカーの経営中枢において、既存社員に国際的な管理能力を社内で職業訓練するよりもリストラして外国人に入れ替えた方が得だという考え方を強化したと思う。
家電メーカーがTPP参加に賛成していることの背景には、こうした過去からの経緯があることを、メーカー社員は心得ておくべきだろう。
法人という、人格のない組織人格の損得勘定だけで組織と制度を効率化する方向が決定的になる。
TPP参加とは、農業や工業だけでなく、医療や福祉、さらには原発産業含めすべての業界においてそういう世の中にしちゃおうというグローバル企業、グローバル資本の集団的エゴの正当化なのだから。