先日の大学病院への通院日。
主治医の診察、
主治医からまたしても、
抗がん剤の投与スケジュール
(オプジーボ)を変更しませんかという話がありました。
つい先日、断ったつもりでした。
その時のブログは、
抗がん剤投与スケジュール変更を断った
忘れているのかな?
もしくは再度考えて欲しいのかな?
「2週間毎で。」
と主治医に伝えた。
再度のお願いでもあったので、
興味本位で聞きたかった事を聞いた。
「今、4週毎(の抗がん剤投与)の
人はどのくらい居ますか?」
主治医からは、
「安定している人は4週毎にして貰っているので、
(4週間毎が)始まった当初よりは
増えました。」
「言い方は悪いのですが、
オプジーボを使用する患者さんも
増え、効果もあって
長生きする患者さんが増えましたので、
外来化学療法室が混むようになりましたね。」
「それで4週毎だと患者さんも
通院する負担がかるくなりますし、
○○さんも安定しているので、
どうかな?と思いまして。」
確かに先生からすると言い方は良くない(笑)
でも自分もその一人。
安定してると言われると嬉しいし、
4週毎の通院に心が揺らぐ。
それでも
「2週間毎で取り合えずお願いします。」
と伝えた。
再度、変更の話が出たとしても、
安定しているといういい事だと受け取れるなぁ。
それにしても、
オプジーボは凄いなぁ。
オプジーボを開発した本庶佑さん達のお陰で
長生きする患者が増えている。
それにしても、
言い方が悪いという主治医は
面白かった。
今日も生きててえらいぞ、自分。
この日も抗がん剤(オプジーボ)を打ちました。
