昨年の12月、ふと思いあって八神純子のライブを初めて観に行った。

 

車で行ける会場だし、その会場のある街は高校時代を通学した場所でもあるし40年以上経った今、どう変化したかのかなとか、懐かしさもあって。

 

演奏の編成はバックがギターとピアノの二人だけ、そして本人は一度もピアノを弾くことはなかったのでまさに二人だけ。 (ただ二人とはいえバークリー卒という実績のある人達)静かな曲ばかりということもなくヒット曲はすべて演っていました。

 

 八神純子さんも当時のKEYをそのままに歌いきっていました。

 

 ふと観に行ったとはいえ、思いがけず感動してしまったので、何時もの癖で興味がわくとCD集めたり深堀り中の昨今です。笑 

 

で、最近お気に入りの曲、♬Rising。


ちかじか、また違った編成で八王子でもコンサートするようです、

        音譜RISING音譜

今年、還暦になった。。 特に感慨深いとかはないけど、まあ思うのはこの先、健康ならば身体が 今とあまり変わらず動くのはあと十数年か。。 

 

10年という時間のスパンを数回経験したのでだんだんと時間の感覚が読める感じがし始めた・・ 若いときは10年なんて気の遠くなるような先だったのになあ。。

 

まあほんとに歳を重ねると1年が早い、早い。。笑

 

仕事もそこそこで、マイペース、好きなように、自分勝手に生きよう。。

 

後悔しているのは、、

 

観ておきたいと思った時にはもう逝ってしまったアーティストがいる事。。

 

柳ジョージ、桑名正博。。。

 

時間を大切に♬

 

 

人はいつか、命果てるとは分かっていても。。

BASSIST PHIL CHEN。

この人が参加している、Rodのアルバムはボーカルバンドのベースの教科書。。

数年前に亡くなってしまった、
昨夜知りました。





そしてこの人も、、

ロック黎明期を生きた人が居なくなるのは寂しいですね。



何気にいつものYOUTUBE、久しぶりにロッド・スチュアート。

若いころから彼の音楽、FACES、ソロ、アメリカに渡った後の音楽も好きで
良く聴いた。

しかしいつしからか、新譜は聴かなくなってしまった。
原体験として向き合った最後のアルバムは、『カムフラージュ』、其のあとに
発表したアルバム、もう名前も思い出せないけど、夕陽が似合うサウンドの記憶が。


そしてついこの間、このPVを観た。

相変わらず、ロッドの音楽という感じ。
作詞作曲をみるとロッドとケビン・サビジャー。

懐かしい名前だ。彼の全盛期を支えたバックバンドのキーボーディスト。
(♬ DO YOU THINK IM SEXYのあのフレーズは彼)


ああ、昨今の戦争、パンデミック、エネルギーのコスト高・・・あれど

自分のこころの中は穏やかでいたい。。

ROD STEWART / ♬LOVE Is

以前にも書いたけど、わたしの音楽との出会いや始まりは

8歳ころ、叔父さんに買ってもらったカセットラジオから流れてきた音楽から。
当時は深夜放送の全盛だったと思う。

子供なのに寝れないときがあってとてつもなく長い時間が迫ってくるのを
親に気付かれないようにイヤホンで深夜放送を聴きいてた。

寝るときは部屋の灯りが小さくなって、心細いのをどんだけラジオに助けられた
ことか。。。

そのころに出会った曲は今でも私の心の唄。
まるでクイーンの♪RADIO GAGAとか、石田長生の♪ラジカセ のよう。。



そんな私の思い出の2曲。



山本コータローさん、拓郎の引退。。
否が応でもそういう時がくるんだな。。



この曲にB7ある? この曲で憶えた記憶が。。

♬岬めぐり~山本コータロー&ウィークエンド




拓郎の♬シンシア、これはシングルレコードを買ったよ、

紙一枚のジャケットの紙がなくなちゃって、レコード収納の紙にシンシアって
マジックで書いたww。。  そうそう☟このジャケットだった。。

♬シンシア 吉田拓郎&かまやつひろし *シンシアとは・・南沙織さんのことです。



このシングルでかまやつさんを知った。

で、B面の竜飛岬も大好きな曲。。


こころの曲たちに感謝、ありがとう☆






2022の早や7月。

先々月になるけども、仲井戸麗一(Ex,RCサクセション)+泉谷しげる
を観に行った。 場所は六本木。

いままで都内でライブといえば、新宿、渋谷あたりだけれども
今回は初めて六本木。

六本木にあんなデカいライブハウスががあるなんて知らなかった。笑

バックバンド無しのツーマン。だけどこのメンツで普通で普通のハズはないね。
ほんと泉谷さんは元気でした。

帰り道から見えた夜景。。



そういえば拓郎は引退するんですね。

私の音楽のスタートは10歳くらいで、そのころに買ったシングルレコードは
ビートルズ♬ヘイジュード、♫陽水の断絶、そして拓郎の♪シンシア

わたしが影響を受けた人たち、居るのが当たり前な人達が居なくなるのは
いろいろと考えてしまう。。

The Doobie Brothers - Listen To The Music







『前回のブログより続き』

 

 

12月18日。。   

 

約一年半ぶり、泉谷しげるのライブ、場所は喜多方、旅行も兼ねて行ってきた。

 

 

現地までクルマで行く予定だったけど、10日くらい前jから天気予報をチェック、、

おっと雪マークが付いてる。。爆  笑爆  笑

 

いろいろ考えたが、こりゃ交通機関で行くのが一番ベストと判断、新幹線で行くことに。。

久しぶりの新幹線、事前にチケット買うと安くなるのね。。

 

当日、0832のやまびこ(だったか??)、遅れちゃまずいから

大宮に一時間近く前に着いちゃったよ。爆  笑

 

で、乗車。。。   そしてあっという間に郡山。そこから磐越西線に乗り換えて会津若松へ向かう。

 

しばらくすると車窓からは鉛色の空とともに山間部というか一面の畑というか、、、

 

雪も降りだしたりして、交通機関にしといて良かった、大きく安堵。ニコニコ

 

 

その電車も風の影響で途中で待機したりして倍くらいの時間2時間要したが、

見慣れない車窓の景色と列車の雰囲気もありアッという間に会津若松へ到着。

そしてまたまた乗り換え数駅で喜多方駅に無事到着。

 

 

温度はマイナス1℃?? やっぱり寒い。

 

とりあえず昼飯ということで坂内食堂で喜多方ラーメンを食す。

若いころ食べた時、このあっさりが感がイマイチの記憶があったけど

今回はそんな感じはなく。。 歳のせいか。あせる

 

 

 

そして一旦、ホテルへ荷物を置いてもらって街を散策。

まあ、シーズンオフのせいか街は閑散、歩いてる人も少なく閑散としてたなあ。。

地方都市の過疎化の深刻さを肌で感じた。にぎやかな春の喜多方を見てみたい。

 

 

 

 

さてさて、本題の泉谷ライブ。 会場まではホテルから歩いて15分。 地方のライブということで

会場1630、開演は17時。 

 

見慣れた機材がステージに並んで。

藤沼さんのギターは赤系のストラトだったこと以外は。

 

そして泉谷さん登場!

 

まずはアコースティックギターをかき鳴らし、一曲目は。。

予想的中!!当たったビックリマーク爆笑

 

 

 

この曲も演奏されましたよ音譜ダウン

 

 

 

 

本年12月18日待ちに待った、泉谷しげるライブ行ってきます。 

いやあ久しぶり、泉谷ライブは昨年2月の下北沢ガーデン以来か。。

 

すでに2列目チケットのゲット。

 

場所は福島県喜多方市。 

 

メンバーは当初、ベース、ドラム、泉谷の3人の予定で、

この編成はいわき市で観ましたけどなんの遜色なかったですが

急遽、藤沼さん(ギター)も参戦、強力な布陣となりました!

 

 

 

 

 

今回、エールライブということで、都内で行うライブとは違って

マニアックな曲は少ないのかな。

 

オープニング曲はなんだろ? 

 

これかなはてなマーク

 

          音譜 紅の翼

 

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喜多方市ということでラーメンも食べてこよう!ウインク