外脛骨手術後 2年 | 【我が道】 七転び八起き

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自分が感じた事、思った事を綴ります。
思い出を残しておくための日記です。


外脛骨切除、腱移行の手術をしていただいてから2年が経ちました。

2年前の今日は、手術が終わりギプスでガチガチに固められ、車椅子でした。痛み止めが切れ始める頃。
1年前の今頃は、精神的に辛い日々でした。1年リハビリに通っても思い描いていたようには良くならない、疲れや痛みで仕事が手につかない。身体がしんどくて、仕事から帰ったら寝てばかりいた気がします。痛み専門の先生にかかりはじめたのもこの頃。右足と左足の筋力の差は1.5倍。筋が固まって可動域も狭まっていました。
この1年、たくさんのサポートを頂き、心身ともに成長しました。出来なかったスポーツができるようになり、もう戻れないと思っていた職種にも復活できるのではないかというところまできました。
外脛骨の手術をしたからこうなったということではなく、手術後の治っていく過程に色々と試練がありました。神経の障害もありましたので余計に。

1年前は、手術痕が黒っぽくていかにも血流がうまく通っていないような感じがありました。今は、足がよく動くようになって血色が良くなりました。ぱっと見では、手術痕は分かりません。
痛みは、動き過ぎれば出ますが、手術前よりは頻度が下がりました。

きっと、まだまだ良くなるのだろうと思います。最短の痛みの取れ方ではありませんでしたが、ゆっくりと確実に良くなってきています。